Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2020年01月

ロロッロ!ver. 112.0 相変わらず尻で稼いでるね/乳で稼いでいる人ね 

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ボルダリング部の人(仮称ボル子)かわいい

 のりお先生の描く「この部活にはこんな雰囲気の人」がいつも的確で感服します。小柄で身軽そうでストイックなたたずまい。単発ネタには惜しいのでまた出てきて欲しいです。


 洞窟探検からボルダリングまで。低めのアングルからの絶景、すなわちお尻動画を提供する事で圧倒的な視聴数を稼ぎ出すエレナママ。そんなママはいつの間にかちとせ達が通う学校の学園長、つまり華ちゃん会長のお父上のハートをも鷲掴みにしておりました。その結果学園長の個人的趣味からボルダリング部とクライミングウォールが作られる事になりました。いいのかこの学校…


 そしてそのウォールの絵を美術部が依頼されます。この巨大な壁に絵を描くのは大変そうですが、強者揃いの美術部には不可能ではありません。しかし、なぜ今になって…と思いきや、娘の華ちゃんによって明かされるその理由はエレナチャンネル。普通ならドン引かれそうな理由ですが、何と部員のみんなも既に知っているエレナママ。会長も乳・尻・フトモモにぞっこんで、あおい部長がジェラ気味です。そしてうみちゃんはエレナさんがちとせの母親だとは知らずに母娘で見ていたようで、前回の予想は見事に大外れでした。エレナママはよほど昔から不在にしていたようです。イチカがみんなにちとせのママだと言おうとするのを押しとどめるちとせ。ウォールにはエレナママが描かれる事になります。


 完成したのは全裸で微笑みながらウォールに誘う全裸のママ。何て性的なんでしょう。早速取り付く男子部員共。経験者らしいボル子さんのアドバイスも聞かずにひたすらその双丘の頂を目指しますが、相当の難ルートらしく初心者の彼等はあえなく敗退を続けます。しかしちゃんと部員が集まるのは素晴らしい。母の純潔を守るため、ちとせが奮起しますが、1番低い石でギブアップ。心配して側に駆け寄るうみちゃんが地味に嬉しい。


 ここで真打登場。イチカがもはやアピールをやめたロボパワーをここぞとばかりに見せつけます。驚嘆する部員にぼそっと「ロボだからな」と言う歩鳥。機械のように正確に(機械だからか)登って行くイチカ。オーバーハング直前の乳首ストーンに到達すると、力任せに剥ぎ取って放り投げます。もの凄いパワーです。群がる男共の中、無事に確保したのはちとせ。最後は母の乳首を守り切りました。


 結局ストーンは男共の劣情を刺激しない位置に変えられ、エレナママの純潔は保たれる事になりました。1日の終わりにその証拠のストーンを手に、本人に報告するちとせ。Crazy School!は仕方ないけど、ママ側にもその理由の一端がある気がします。

ロロッロ!ver. 111.0 通気性よし…ほんのりと芳しい…/承認欲求親子…

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うみママとエレナさんもきっと仲良し

 探検家としてダイナミックなお尻動画で世界中の視聴者を集めるエレナママと、豊かな胸を広告塔にしてガッツリ稼ぐ(確信)うみちゃんママ。方向性は違えど2人とも動画配信のプロであることには違いありません。うみちゃんママはちとせとも長い付き合いのようですし、ひょっとしたらエレナさんとも幼馴染だったりして。母娘ぐるみで百合百合しているとしたら、夢があり過ぎる!


 放課後の美術室。一時話題になった、自らの豊かな胸を広告スペースにしつつ動画を配信するスタイルですが、最も視線が集中する部分を有効に活用するという意味で、実に正しい戦略であります。しかし、売れるものは何でも売るあざとい配信は断固認めないうみちゃん。割としょんぼりな配信者である割には完全に上から批判しております。その物言いに横で絵を描くちとせも呆れ顔です。この巨乳配信者さんはチャーハンを作りながら、「ED治療の桜井クリニック」を宣伝しておりますが…のりお先生の漫画ってED治療の効果は確かに高そうですね。数々のED患者を治療してきたはずという先生の矜恃を見た思いです。


 そんな舌の根も乾かない数日後、中2とは思えぬ豊かな胸部分に2次元バーコードを印刷してPCのカメラに向かうわんピヨこと戌井うみこ氏(14歳?)の姿がありました。このバーコード、読もうとしてみましたがそのままでは読み取れず、困っていたらじゃんぴーさんよりTwitterでご教示頂きました。YouTubeの僕ヤバの実写PVだったんですね!ありがとうございます。しかしその豊かな双丘ゆえ、カメラの向こうの視聴者もアクセス不能なうみ胸広告。何とか平らにしようと頑張りますが、胸の谷間が見えるくらい引っ張っても平らにならない驚異のサイズ。


 そんな1番見られたくない所にやって来るのがちとせです。しかも平日の学校をサボって配信していた事までモロバレしてしまった不良配信者わんピヨ。しかもちとせはうみちゃんを心配してお見舞いに来てくれたという。かつての不毛な争いの時からは考えられないくらい進展している2人の関係です。そして満を持してうみちゃんママ初登場です。ストレートなロングヘアの素敵な上品なお母様。エレナさんとは真反対のおっとりタイプですが、さすがのりお先生、ロロッロ!でもゴリゴリとママ推しで来ますね!


 自分の使える武器は何でも使って生き残ると覚悟を見せるうみちゃん。ふとちとせのまっ平な胸に目をつけます。ここにQRコードを表示すればいい、と口に出して言わなくても見え見えなうみちゃん。ちとせに仲良し配信を持ちかけます。これまでの対立は無かったことにして、あざとく売っていこうといううみちゃんに呆れるちとせですが、そこはプロ配信者の娘。うみちゃんのパンツをマスクがわりに装着して登場します。深呼吸してうみパンの商品レビューを開始するちとせ。この時点で完全にちとせのペースに乗せられているうみちゃん。どう考えても新品ではないように思えますが、ためらいなく顔に装着するちとせもちとせですね。部屋を紹介させられ、山盛りのパンツまで配信されてしまってプライバシー大崩壊のうみちゃんですが、何と視聴者が増えていきます。まあそうですよね。


 そこにうみちゃんママまで乱入して、いまだかつて無いレベルで盛り上がるわんピヨチャンネル。そんな時、うみちゃんがママの胸に見つけたのはあの巨乳配信者の広告、ED治療の桜井クリニック!何と言う事でしょう。うみちゃんが憎悪しながら模倣していたのはママさんだったのでした。まさかこんなお上品なお母様がED治療だなんて・・・いや大いに正しいですが。


 結局母娘配信者として絶大な人気を博すようになったわんピヨ親子。さすがのちとせもその業の深さに付いて行けない感じです。この母にしてこの娘あり、としか言いようの無いオチですが、うみちゃんママは大変に素晴らしいですね。ドタバタしつつも、何気にちとせとうみちゃんの距離も縮まっていたのが良かった。

ロロッロ!ver. 110.0 もっと激しく突いてくださいっ/どんどんおっきくなって……

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晴れて姉妹の間柄になったイチカと歩鳥! 

ピポ時代を考えると歩鳥の方がお姉さん(お兄さん)なのかもしれませんが、博士によって人格を与えられた順ではイチカが先のような気もします。最初から歩鳥はイチカをロボだと認識していたと思って読んでいたので、今回の展開は足元をすくわれるような驚きでした。


おそらく前回の初日の出見物の流れでしょうか。町内でのもちつき大会に来た森繁家の娘たち。自由に参加者が餅がつけるという素晴らしいイベントのようです。会長さんと部長さんも一足お先に参加しております。セリフなしで顔出しのみのうみちゃんもね。突然もちつきが得意だという謎の宣言をする歩鳥。ロボパワーでガツンガツン行くのかと思いきや、華ちゃん会長を焦らすような杵さばきで誘います。思わずもっと激しく突いてっと叫ぶ会長さんを待っていたかのような激しい上下運動。華ちゃんも満足…と、ここでセクハラによりイチカによって排除される歩鳥。


次はお餅が焼けるのを待っているアミ・ラン先輩。膨らむお餅をエサにひわいな発言を巧みに引き出す歩鳥。我慢できないアミ先輩が性的過ぎます。今度はイチカに頭を引き抜かれた上に仲間外れ宣言をされ、1人寂しく虚勢を張る歩鳥。中身おっさんにしてもセクハラ以外にする事がないのか…みんなはお待ちかねのお餅実食タイム。うみちゃんとちとせも仲良く並んでお餅を食べております。和む風景です。最近は普通に飲食するイチカに慣れきってしまっていましたが、実はお餅はNGだったイチカ。よろめきながら博士に助けを求めますが、どうも熱い餅が内部に張り付く事で熱暴走的な状態になるみたいですね。歩鳥の前で倒れて機能停止するイチカ。咄嗟に脈を取る歩鳥ですが、当然脈拍は無し。ついでに体温もなさそうですが、そこは森繁技術で温かいのかも。


人を呼びに行こうとしてふと長らく忘れていた自分の執念を思い出す歩鳥。イチカに粉砕されたピポ時代から、執拗にイチカの命を狙い続けていた自分。悪の歩鳥がこのままほっておけと囁きます。 しかし、イチカはそんな歩鳥に助けを求めに来たのでした。まぶたの裏に浮かぶ、自分を家族として迎え、付き合ってくれたイチカの姿。激しい葛藤に苛まれる歩鳥。もうこの辺り完全に人間ですよね。


慌てて駆け付けた森繁博士が見たのは唇を重ねる歩鳥とイチカの姿でした。イチカを思う善の心が勝った歩鳥は、イチカの喉から餅を吸い出そうと懸命の努力の最中なのでした。脈が無いと必死に訴える歩鳥に「言ってなかったっけ…」といいながら、あっさりロボ頭部を引き抜いて見せる博士。大ショックの歩鳥ですが、ver. 78.0でイチカが歩鳥に「私たち姉妹じゃん‼︎」と叫んでいたのに、やっぱり伝わっていなかったんですね… 


実は今まで生身の人間だと思ってイチカをつけ狙っていたという意外な展開。みんなそう思っていたんでしょうか。自分はお互いロボットと認識していたと思い込んでいたので結構ショックです。ともあれロボットとしての「同胞」だとようやく伝わった歩鳥。イチカは姉気分で大得意ですが、中身おっさん美少女ロボとしては気兼ねなくセクハラできる対象が出来た、という事でしかなかったのか、胸を揉んで見せたのは歩鳥なりの照れ隠しなのか。外に首だけ吊るされて何を思うのか歩鳥。姉妹となったこれからの展開が楽しみです。

ロロッロ!ver. 109.0 Porno Video!!/ママさんと…肌を重ねているぞ…‼︎

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2019年よく頑張りましたで賞

2019年のロロッロ!を1番盛り上げたキャラと言えば、間違いなく緋村歩鳥その人でしょう。登場時はどんなハードなロボ対決が始まるのかと固唾を呑んで見守ってしまいました。そして森繁家のママさんであるエレナさん。この上なくいい人で安心しました。歩鳥もママさんのお陰で森繁ファミリーにぐっと馴染んだ気がします。


舞台は大晦日の森繁家。夜、こたつに入って今年の振り返りモードに入っているちとせとロボ2人。いつの間にか歩鳥も屋根裏部屋での潜伏をやめてすっかり森繁家に馴染んでいます。イチカの映像記録でダイレクトに振り返りが出来る素晴らしいロロッロ!世界。ちとせもちょっぴり怪訝な顔をしますが、特に抵抗感無く受け入れちゃっています。


映し出されるのは会長さんの裸。常日頃から裸過ぎていつの映像か思い出せない位ですが、歩鳥にはちゃんと照合出来るのが地味に凄いというかエロの力というか。歩鳥の「万策尽きて総集編か」という久しぶりのメタ突っ込みに、まったりしようよというイチカの返しで納得してしまうくらい丸くなった歩鳥。その横でちとせはママへの年賀状を書いていますが、ママへの気持ちが強すぎて怪文書化しているのがかわいい。そして皆の思いは異国の地で探検を続けるママの元へ…


そんな中、タイミング良くママを等身大かつ3Dで映してくれる森繁博士。地味ですが、そのうち実用化されそうなリアルな近未来技術。リアル過ぎて、ちとせは触れない事が切なくなるレベルのようですが、そこで一肌脱いでみせる歩鳥。ちとせに触覚を提供するという建前で、ママさんのホログラムと重なって恍惚とします。肌というより完全に重なっていますが・・・しかしそこはイチカに見抜かれて鉄拳制裁。タンコブが出来るロボって素晴らし過ぎませんか?どうなってるんでしょう。


この技術をもってすれば2019年最後のちとせの入浴もママと一緒に。しかしそのためにはママは全裸でカメラの前でM字開脚という…それでもやってくれるところがエレナママの優しさ。この技術の可能性に歩鳥の妄想も留まる所を知らず、タンコブが二階建てになります。イチカも割と容赦ないですね。

 せっかくだから家族写真を撮ってという事になり、一眼レフに三脚で集合写真。とりあえずイチカは外して森繁家だけで、と画策する歩鳥ですが、イチカと歩鳥も入って撮る事に。確かにイチカも歩鳥も森繁家の娘ですものね。


セルフタイマーでの撮影の瞬間、歩鳥がホログラム映写機に接触。そのままシャッターが切られます。画像の確認をしなかったのか、それとも故意なのか。ママさんがこの世のものならぬブレ方をした写真が、1人新年を迎えたうみちゃんに送られます。うみちゃんの喜びからの恐怖のどん底絶叫の落差よ。みんなのはしゃぎ様やちとせの表情からすると、単にそのまま送ってしまったみたいですね。初日の出にうみちゃんを誘ってあげて欲しいところです。


そんなこんなで2020年もロロッロ!がますます面白く盛り上がりますように!

2020年新年あけましておめでとうございます。

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2020年はまゆげ年(デジャヴ)
 毎年同じ事を書いている気もしますが、結局自分が描きたいのは吉岡さんと宮下さんなんだなと改めて自覚しました。ネズミ年を考えると、やはり捕食するのは吉岡さんで捕食されるのは宮下さんにならざるを得ませんね。(個人的な見解です)

新年あけましておめでとうございます。

 みつどもえを読んだ興奮を吐き出すべく2009年より続けて来た拙ブログも、みつどもえを見送って今年で3年を迎えようとしています。現在は専らロロッロ!感想ブログとなっていますが、気力体力がある時はみつどもえ記事もこっそり忍ばせようと思います。ちなみに僕ヤバも絶賛愛読しております。こちらは息を潜めて見守る的スタンスになっていて、絵を描いて文章を書いてという感じにはならないのが不思議ですね。作品の方向性ゆえでしょうか。

 読んだらなるべく早く感想をしたためて、と思ってはいますが何とか続けていくので精一杯になっているのが不甲斐ないところです。今年は少しでも早く感想を仕上げて、もう少し内容の広がりを持ちたいと考えています。 

 11年続くとは思ってもいませんでしたが、読んで下さる方の存在が大きな励みになっております。是非時々覗いてやって頂けると幸いです。 
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