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もうこうなったら女子相撲部を結成したらいいんじゃないかなっ☆
 ようやく相撲という自分の天分を見出したイチカさん。うみちゃんも入れて3人で相撲をやったらいいんじゃないでしょうか。でも男子相撲部には男だと認識されてしまったからちょっとダメか。今のボディではまわしを締めても女の子とは思われない体型になっているみたいですが、お尻の小さなイチカなんてイチカじゃない、そう思いませんか!?

 ふくよかなお胸を失った代わりに少年の心を手に入れたイチカ。胸が平らになった以外は外見的に変化が無く、制服も女の子のまんまなので、自然と周囲の女子との距離が近くなってしまいます。まずはちとせ。お風呂入りっこまでしたお友達な仲ですから、当然ぴったり傍にいるわけですが、もうそれだけでドキドキなイチカくん。顔も真っ赤真っ赤でもう意識しまくりです。そんなイチカの様子を気遣うちとせ。こんな時に限って甲斐甲斐しく世話を焼いてくれようとします。イチカくんはイチカくんで視界に入る女子がいちいちキラキラして見える事に戸惑っていますが、読んでいるこちらも新鮮な感動があります。あの頃の同級生たちはそこまでキラキラしていたでしょうか…

 そして胸の大きな担任の先生。ついにその設定が生きる日がやってきました。その胸の放つ余りの存在感、オーラに耐えきれず、叫んで飛び出すイチカきゅんマジ純情…というかエロ坊主。そしてうみちゃん。意外とスタイル良しなうみちゃんですが、今まで気にも留めなかったその適度な膨らみに、イチカくんは至近距離からのガン見という暴挙に出ます。とりあえずうみちゃんからは男装した女子ではありますが、流石に怒る距離。女子同士でもNGな距離はあるのですね・・・怒られて「別に見てもよくね?」と不満を漏らすイチカくんですが、女子だった時の記憶は無くなっているんでしょうか。割と恥じらってましたよね・・・?

 そんなイチカに声をかけて来る小堀ちゃん。言葉の端々が引っかかる小堀ちゃんですが、とりあえず女子の扱い方を聞いてみるイチカ。ちょっと待って!小堀ちゃんの性別問題はどうなったのでしょう。イチカは小堀ちゃんからは女子のキラキラ成分を検知はしていない様子なので、イチカセンサーが正しいのなら小堀「くん」という事になってしまうのですが…でもやはりここは小堀ちゃんには女の子であって欲しい。とりあえず受け答えからはどちらともまだ言えないとしか言いようがないとしておきます。そんな小堀ちゃんの「揉みほぐす」「敏感」「奥の方」「むき出し」「言(イ)っちゃだめ」等のワードに反応してしまうエロ少年イチカきゅん。小堀ちゃんをスケベ呼ばわりです。何だかんだで真面目に答えてあげていた小堀ちゃんが気の毒です。

 エロトーク(一方的な)はちとせが来た事で一気に気まずい雰囲気になってひとまずEND。やはりイチカを心配しているちとせ。イチカも男の子になっても自分はちとせのお友達であるというその本文は見失ってはいないのですが、その方向がやはりどうにも中学生男子でしかないという。始めたのが階段滑りといういかにも「男子ってバカよね〜〜」と女子に言われてしまいそうな事をガンガンやっちゃうイチカきゅん。この時パンツが描写されなかった所を見ると、やはり女性用を着用していた可能性が大と言えましょう。怖がりながらも付き合ってやってくれるちとせ。受け止めようとしたその目の前に迫るちとせちゃんのお尻。男子中学生には刺激が強すぎて受け止められなかった事を一体誰が責められましょう。しかし結果としてちとせは床に落下。イチカに保健室で貰ってきたとおぼしき冷えピタを投げつけて怒って去ります。そんな所を見ていたうみちゃんにも咎められ、イチカは決意を固めます。

 元はと言えば博士が余計な心のチューニングをしたせいで起こった事態ではありましたが、まずは女の子に戻ったイチカ。ちとせを抱き締めても胸のまわりをまさぐってももう何も感じません。むしろちとせの方がキマシたのでは…残念ながらイチカには元々そちらの気は無かったようです。戻ってきた女の子同士の気楽な日常。

 しかし、相撲の大会は今日。待ち受けていた相撲部員を裏切る事も出来ず、女の子の心のまま大会に突入するイチカさん。無事に優勝に導いたのでめでたしめでたし。土俵上で表情が消えているイチカがかわいいですね。女の子のイチカから見た男の子って一体どうなっているのか気になります。男の子状態の時は周囲の女子が眩しかったわけですが、やはり女の子はその逆ではないのですね。今回相撲部では完全に男と認識されたので、今後のイチカの学園生活はに影響を及ぼしそうです。