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単行本で改めて読み直した時の印象
 頭身が低い!!丸っこい!!!でした。(モデルは戌井うみこさん13歳)
まだ人類がロロッロと遭遇してから1年とちょっとしか経っていないというのに、ロロッロ内の世界ではこんなにも大きな変化が…最初期はみつどもえの連載と平行してましたからね。今見るとみんなみつどもえ体型です。当時は頭身が上がったな、と思っていたのに。新しく始まった「僕の心の…」は中2でさらに頭身が高いので、これからのロロッロはますますスレンダーな感じになっていくと予想されます。。

 遂に出ましたロロッロの単行本第1巻。収録されているのは短期集中連載のver.0.1~0.5、本連載の 1.0~12.0となっております。話は繋がっているのでこれ以外はありえない構成です。あとはおまけ4コマが3本に巻末の「おたより下さい」ページ。みつどもえの時のような「川柳」「巻頭カラー漫画」はなく、比較的あっさりとした構成です。電子版との差も少なくなっており、裏表紙が収録されていないくらいです。しかし今回は何と帯が三女さん推薦ですので、紙の単行本を買わないという選択肢は皆無です。ロロッロが有害か無害かは議論の余地がありますが、どちらかと言えば有害寄りな気がするので三女さんもきっと満足でしょう!

 表紙のロゴは連載版のロゴを立体化したダイナミックなものになりました。大空を舞うイチカとちとせを大胆な構図で切り取った渾身の表紙絵も素晴らしい。ところでちとせは背中から抱きつくと、イチカのお尻付近から噴射される「エネルギー」の直撃を受けてしまいそうで心配です。カバーの折り返しは歯車とネジをみっしり配置したデザイン。扉絵はいい感じなのに、首が180度回ってしまったイチカと見ないふりをしている?ちとせ。目次のコンベア上の呆けた感じの首だけイチカがちょっとシュール。

 おまけ4コマはみつどもえの時と同様にストーリーをほんのりと補完してくれる内容になっております。どれも博士絡みになっていますが、本文中で説明的なセリフを言わせるよりスマート。博士のHDDの中身を全部ぶち込まれたピポは機密保持上大変まずいのでは…ほとんどが女体写真だったとしても。イチカが耳年増なのもやはりインプットされたデータのせいだと言うことは納得ができました。イチカの乳首スイッチは、そのうちちとせちゃんと効果を確かめて頂きたい。

 ちなみに ver12.0の「次号新年No.6に続く」というメタネタは、そのまま手を加えずに収録されています。そこだけ読むと何のこっちゃですが、ギャグであることは伝わるでしょうし無問題。

 今までPOST SCRIPTだったページは健在です。寝こけるちとせとイチカですが、よっぽどイチカの方が人間くさい寝相なのがミソ。しかし股間からは太い充電ケーブル的なものが伸びています。毎晩メンテをしなくても良いのですね。さすが森繁テクノロジー。でも寝るときも制服はかわいそうなのでもっとこう、寝巻き的なものをですね…

 というわけで表紙から巻末まで大満足のロロッロ①でした。各書店のおまけも凄いことになっているようなのでお早めに求めたいところです。