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アミ助の胸が大きすぎて砂がいくらあっても足りない

 その小柄な身体に比して桁外れに胸の大きいアミ先輩。理想の男体作りを依頼されたミシェルも、その聳える双頂を砂に埋める時点でまず四苦八苦したはず。結果、不釣り合いなまでにマッチョ&マッシブな男体が完成しておりました。最初は不倶戴天の敵同士だったアミ・ランのギャル2人と腐女子3人ですが、最近はお互いをリスペクトしている様子がみられますし、こういう共同作業は楽しくやれちゃいそう。こういう垣根を超えた交流が芽生える時って1番楽しい。


 恐怖の崖ダイブからの歩鳥ナビで何とか目的地に着いた美術部+美ボ会+ポリス達。一夜明けた華ちゃん先輩の別荘で、青い海と白い砂浜のもと待ちに待った夏合宿がスタートしました。いつもは制服の下に隠された圧倒的なマッチョ&グラマラスなボディを披露するポリス。水着をちゃっかり持ってきていて、自分も楽しむつもり満々であった事があおい部長のツッコミで晒されてちょっぴり恥ずかしがっているのがいつもと違ってよろしいです。でもいつもの軍隊ノリで砂浜に刺したサバイバルナイフでビーチフラッグ対決。刃物やめよ?危ないし。


 みんなは基本的に思い思いに自分のやりたい事をやっています。アミ助とラン先輩が通りかかった所では、ミシェルが腐女子2人を砂に埋めて理想の男体作り。さすがの造形美、クオリティが砂とは思えない高さ。本当に上手い人は立体も行けるんですね。大喜びで自分もやって貰おうとするアミ助と、ヤレヤレと言いながらもきっちりやってくれるミシェル。もうすっかり仲良しですね。ぬっと出てきてオヤジセクハラ歩鳥をさらっとかわすアミ助は、もう歩鳥の本質を見抜いているようです。一方ギャルの皮をかぶった乙女であるラン先輩は、逞しい男体の股間がつるりとしているのがちょっとご不満な様子。そこをミシェルに突っ込まれて恥ずかしがっているところがいいですねぇ…


 真面目にビーチフラッグ対決に取り組むイチカ・ちとせ・うみちゃんの仲良しトリオ。砂に伏せて合図を待つ三人三様の表情がすごくいい。ナイフ相手にそんな勢いで突っ込んだら危ないと思ったら、空中高く舞い上がったナイフは、何とアミ助男体像の股間に着地。一歩間違えば天に召されてもおかしくない刺さり方でしたが、幸いアミ助には刺さらなかったようで、熟睡したままです。うみちゃんがポリスにビーチフラッグ対決の賞品を尋ねますが、まさかと言うかやはりと言うべきか、賞品は1日拷問体験。ポリスが超法規的に拉致した無辜の市民を好きなだけ拷問して良いという趣旨でしょうか。さすがにうみちゃんその他はドン引き。この世界にも政治犯がいたりするんですね。ネコ嫌いとかでしょうか。


 ナイフを抜こうとするラン先輩ですが、タイミング悪くポリスがナイフを探しにやって来ます。ナイフを持っていたら、間違いなく1日やりたくもない拷問をやらされるのは確実。慌てて砂で埋めて隠しますが、場所が場所だけに、屹立する逞しいやおい棒になってしまいます。拷問の時に見放題でしょうに、実は興味津々なポリス。リアルな造形を期待してか、完成を見守り始めます。もう忘れかけてましたが実は中学生3年生なミシェルとラン。人気やおい作家とギャルという事で、お互いに押し付けあっていますが多分そこまで詳しくはない。そこに次々と集まってくる部員たち。みんなラン先輩の次の一手に注目です。追い詰められたラン先輩の表情がいいですね。みんなもラン先輩なら実物に精通している筈、という謎の信頼感があるようでかわいそう。


 ここでいきなり目を覚まして「おしっこ」と叫ぶアミ助。渡りに船、やれやれといった感じで股間を崩して危機から逃れたラン先輩。ギャラリーも残念だが仕方ないという空気が流れます。ポリスが真剣に残念そう。そしてカマトトを貫いて見せるちとせとツッコミを忘れないイチカの小芝居が好きです。建物の裏に来たラン・アミとミシェル。実は尿意などはなくて、友のピンチを救おうとしたアミ助の演技でした。能天気に見えて、やる時はきっちり友を救うアミ助かっこいい。そんな2人を見てミシェルも満足そう…ですが、肝心のナイフが水着に引っかかって超危険な状態に。「嘘だよ」のコマでナイフが見えないのは描き忘れでしょうね。覚えていたら単行本で直っているか確認したいと思います。


まさに夏堪能というビーチの回。まだまだ夏合宿は続きそうです。