全国無責任時代!!

いざ、語れ恥!それはそれ!これはこれ!!

YOU ARE THE ONE

FNSでひさびさに小室とマークがglobeとして出演。



いま、TRFが再ブレイクというか再評価されているのを見ると

こうでもして歌を残してほしいっていう気持ちと

やっぱりglobeのボーカルはKEIKOなんだなっていうのと凄く複雑な気持ち。


来月の頭にglobeの20周年アルバムが出る。

EDMを取り入れたリミックスアルバムだけれど、やはり相性がいい。


いまでもglobeの曲は良く聞く。

フルで聞くこともあるし、2011年に出たRAMRIDERがミックスした

ノンストップアルバムもかなり出来がよくて気に入っている。


今聞いてもしっかりカッコいい。

音もいい。

メロディーもいい。

マークのラップもカッコいい。


悔しい。


今回のリミックスアルバムも今の音を着実に取り入れてて

TKが精力的に活動しているところも悔しい。

アニメ「パンチライン」の劇伴もTakuとは違うライトなカッコ良さが出てたり

キャラソンじみた劇中歌の遊びっぷりもこの人の幅の広さを見せてくれた。


あの頃、TKは女性問題も多かったし

正直、KEIKOと結婚した時は青ざめた。


でも、今のTKとKEIKOを見ていると

こればっかりは本当に良かったと思う。


たぶん、今のglobeは今できることを一生懸命やっているカッコいい大人たちだ。

だから、小学生から大人になってしまった僕も待ちたい。



そのときはオジサンばかりのハコでFeel lake danceで盛り上がりたい。

今宵ダンスとともに。





KEIKOの回帰を全力で応援します。


コンテンツの塩漬けと取り出し方

長門有希ちゃんの憂鬱を見て思う、コンテンツの蘇生方法



漫画、アニメ界隈で15年くらい前から言われていたことだと思うのだけれど

コンテンツの使い捨て、ライフサイクルの短さが問題化していて

単純に「オワコン(終わったコンテンツ)」ってどういうことかというと

メーカー側も商品展開をする機会の損失。

ファンも好きだったキャラクターとのお別れ。そんなゼロサムゲーム。

もっといえば、そんな関係に慣れてしまった時

一部の大作アニメ以外は続編も期待できない中で

「どうせ今期限りの関係だから・・・」と一晩の関係に飽きてしまったビッチのごとく

アニメに対して枯れた見方をしていたオタクも多かったのではないでしょうか。

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少しでも長期でコンテンツが残るように
いろいろな試行錯誤があったなと思います。
代表的なものはこのふたつ。

・分割2クール
・劇場版

例えば、イベントやゲーム化、パチンコ化、グッズ展開など

長期で少しずつでも儲ける機会があれば、アニメの続編も作られる機会が増えるし

おそらく「ごちうさ」「のんのんびより」あたりの続編が決まっているのも

こういう経緯があるから作りやすかったのかなと思っています。


「儲ける」と書いて「信者」と読むのだけど

信者が付いているアニメっていうのはやっぱりすごいな。

頑張れよ!!頑張れよ!!お前はまだ死ぬようなタマじゃないだろ!!!

キルミーベイベー!!




こういうコンテンツの生き方があるから、

まだTiger&Bunnyとかまどか☆マギカ、化物語

明確な続編の案内が来てなくても、まだ終わってないんだろうなぁという

いつまでも「生きたコンテンツ」としてこの先も楽しませて貰えるんだろうなと思えるわけで。

ありがたいことだと思っています。

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そんな中、いちばーん地味なコンテンツの生き方で

コミカライズとかスピンオフ漫画とかもあるんだけど、

こぞって面白くない。っていうのがあるんですよね・・・

基本的に新人の漫画家に書かせる機会が多いし

公式同人誌の域から出ないものが殆どといえば殆ど。


まあ、たまに「ちょぼらうにょぽみ」みたいな

とんがったひとにスポンオフを描かせる場合もあるみたいですけど。

個人的にはあんまりこういう公式同人はどうよ?って思うこともありました。


ただ、今回の長門有希ちゃんにしても、プリズム☆イリヤにしても

本編が終わっちゃった中で

キャラクターと再開する機会がでてきたっていうのは

本当にありがたいことだなぁと思うのです。


アニメをたくさん見てきたけど、セリフを聞いてこんなにわくわくする人って他には

ブライト・ノアくらいじゃないかなって思うんですよ。

やっぱり「ハルヒ」っていう存在はちょっと違う。

平野綾のゴタゴタがあったこともあったけど、

ちょうどいい時間がたった時にハルヒというコンテンツを残しておいてくれたのは

パチンコ化のうわさと長門有希ちゃんの消失だけだったと思います。


どんな形でファンが求める限りコンテンツを生かし続ける。

そういうファンとのキャッチボールをやっていたのは

他でもないKADOKAWAだったのかもなぁと思うとちょっと反省。

いろいろ変革があるみたいですけど、がんばってくださいね。

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コンテンツが生き返るといえば!!

乃木坂による「じょしらく」の舞台化!!


なんでももクロじゃない?とかいろいろ思うところはありますが

せっかくなんだから漫画「じょしらく」復活させてくれれば

僕は文句ありません。



えっ、久米田さん新作で忙しいの?

つまんねーことやんなよ!

さいたま70年戦争

おひさしぶりです。結婚式も無事におわりまして

嫁もそろそろ埼玉になじんだ頃だろうとそんな季節ではありますが

そんなこんなで久々に語りたくなったのでキーボードをたたいております。

埼玉県民以外にはまったく関係のない。

そして、さいたま市を横目であきれる川口市民だからこそ思うこのアニメ批判。




浦和の調ちゃん。

そもそも、浦和という市はすでに存在しない町でして

大宮と与野、浦和というどこも駅前だけが華やかな、面積が広いだけの町が

合併して人口だけを増やして政令指定都市なんてものになっちゃった

苦笑の産物が、埼玉県の県庁所在地こと「さいたま市」なのであります。


で、合併からはや14年。何が起きたかといいますと、

もともと未開発エリアを多く抱える田舎町だけに

大宮側と浦和側で開発の税金の奪い合いがはじまりまして

市長が変わるたびに、その地域の開発はストップ

結果、開発は穴ぼこだらけ。

線路は繋がらないし、駅前の再開発も中途半端でやめるから人もすまない。

どんどん寂れていくのを防ぐため維持費を税金で補てん。

スキマの空き地には適当に植物を植えてみるけど、それが枯れてより酷い感じに。

もう開発は進めることができぬ、苦笑しかできない悪政まかり通る街でございます。

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まあ今のところこのアニメの中身の無さには苦笑モノなのですが

まだ希望が残っている言葉が主題歌に眠っておりました。

それはひとこと「浦和の街には新幹線が止まらない!」の文言。


新幹線の停車駅といいますとさいたま市には「大宮」駅があります。

大宮エリア vs 浦和エリア の戦いを見ると

浦和エリアにはまず県庁があり・・・あとは・・・特に何もないですが

埼玉県民の最大の誇りである「東京に近い」という分においては

大宮と比べても十数分の隔たりがあります。


川口市民がさいたま市民を下げずんでいられるのも、ほぼこの一点でございます

だって、乗らないもん。京浜東北線の下り線・・・・


埼玉県民の唯一の希望である「東京に近い」という部分において負けてしまった

大宮陣営が浦和陣営に刃向うときに掲げる言葉こそ

「新幹線がとまるしっ!」 なのであります。


この言葉には


「やろうと思えば、東京まで25分でつくんだから!」
という意味が込められており

距離は離れていても、移動時間で考えれば私たちの方が上!

ようするに私たちの勝ち!  という

どこまでも東京に固執する埼玉県民の鏡のような意味ではありますが

この切り札を発動するためには3000円以上の交通費がかかります。
(京浜東北線なら550円)


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さて、醜いさいたま市民の争いを説明させて頂きましたが

ようするに大宮陣営vs浦和陣営の戦いの主戦場はまさに「鉄道」なのであります。

各キャラクターに駅由来の名前をつけ、なおかつ舞台は鉄道部。


さあ、萌えアニメというカテゴリーのなかで見せてくれたまえ!

さいたま市の愚かな地域紛争を。

じゃっかん有利な「浦和陣営」から蔑むように「大宮」をバカにしてくれるとすごく面白い!


と思うんですけど、どうなんでしょうかね?

3話以降に期待しています。


ああ、別にこのアニメ、はやらなくてもいいです。

「あの花」もありますし、そのスタッフの新作

「心が叫びたがっているんだ」もまずそこそこ当たるだろうし

「ヤマノススメ」も当たってるみたいなんで、埼玉がアニメに困ることはほぼなさそうです。


なお、川口は今も昔も吉永小百合主演の「キューポラがある街」ですね。

「一人が五歩進むよりも、
十人が一歩ずつでも、前に進む方が、だいじなのよ」
をスローガンに、

労組万歳、最後は地上の楽園「北朝鮮」に帰っていくという

もはや右翼とか左翼とかいうより共産主義賛美
の作品ですね。

すんばらしい!




脱線してしまいました。ニンジャスレイヤーもネオサイタマですね。

それでは挨拶は欠かせませんね。

またお会いしましょう。ありがとうございました。







拝啓 コロコロコミック様

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先日、同世代の友人と出かけたときに

話のネタにもなるかなっと思い買ったのがこの本でした。


レッツ&ゴーは世代だし、ミニ四駆もたくさん作った。

まあ、おととしぐらいにも嵌っていた時期があったけど(笑)


というのもあって、期待したレッツ&ゴーは。。。。

まあ、買った時点でこの雑誌に期待していたわけでもないのですが。

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と、切り捨てるには勿体無さ過ぎる掲載マンガが2本もあるから困る。

まずは「ダッシュ四駆郎の続編」をシャーマンキングの武井宏之が描く。

その理由を語る「拝啓 徳田ザウルス様」


コロコロの歴史を語ったときに必要なマンガなのはわかるけど、

なんで武井さんなの?ってのは当然。

しかし、ここで語られるのは間違いなく秘話。


ダッシュ四駆郎の中に出てくる「シューティングスター」は

武井先生が子供の頃に読者投稿として応募したものだったということ。

僕も持ってた。他のミニ四駆と違ってスパイクタイヤを履いててかっこよかった。



当時、確かに読者投稿から〜なんていう作品は一杯あったと思う。

でも、それが同世代のみんなの手元に届き、作り、遊び、それが記憶に残る作品は数少ない。

それがミニ四駆であり、ダッシュ四駆郎であって、

そのときの子供が人気漫画家として今多くのファンに支えられている奇跡。


ダッシュ四駆郎のバトンを受け取るには十分な資格があると思う。

・・・読みたい。

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そして、一番感動したのは「つるピカハゲまる」ののむらしんぼ先生が描く

「コロコロ創刊伝説」

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端的に言えば「青春少年マガジン」(小林まこと)、「アオイホノオ」(島本和彦)と同じ

漫画における自伝作品ではあるのだけれど

まず一つ違うところは「今、自分が売れていない」と落とし込んでいるところ。

その上で、「今、自分にしか描けないもの」を筆にしっかり込められているのが伝わってくる。


ディフォルメが効き、コマも大きい「児童漫画」としてのフォーマットに載せつつ

そこに溢れ出る熱意、コロコロコミックという雑誌への思い、


そして、今のコロコロコミックへ伝えるべきこと。



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はっきり言って、雑誌としてのコンセプトが試験的すぎて弱い。

ソーシャルゲームとカードゲームなど大人のホビー雑誌を目指すにしても

専門誌やネットが充実している今、この雑誌を読むメリットが薄い。

漫画にしてもパズドラ製作秘話は良くできていたけれど、シリーズには出来ない。


ソーシャル系のアニメがわりと当たっているから、そういうのもありだけれど

季刊誌というペースだと内容が進まないし、

そもそもパズドラ、モンスト自体が下火になっている今少し弱いかと。

妖怪ウォッチ、ポケモンが無いのは大人の事情な気もする。


・・・はっきり言って、こんな雑誌廃刊でもいい。

でも、しんぼ先生だけには最後まで描かせてあげてほしい。

児童漫画を読んで育ってきた思い出と、その描いて来た先生達の今。

そんな人たちの代表として、生き様をしっかり残して欲しい。


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実は、弟のいる友人の家で今の「コロコロコミック」を読んだのだけれど

個人的には僕が読んでいた頃とは少し毛色が違うなっていう印象。


たしかに、当時からタイアップ漫画中心の雑誌ではあったけれど

例えば、「レッツ&ゴー」はミニ四駆漫画ではあったけれど、

ミニ四駆と同じように作品そのものが好きだったし、皆そうだったと思う。

当時のもう一つのブームといえば「ハイパーヨーヨー」と「超速スピナー」。

橋口たかしさんもこの作品自体で人気を得て「焼きたてジャぱん」「最上の命医」と大成している。


今のコロコロって、行ってしまえばタイアップ自体が作品をただなぞっているに過ぎなくて

そのタイアップ作品自体も「ドラコレ」「ヒーローバンク」「ガイストクラッシャー」と

下火のゲーム作品によるもので・・・撤退も早そう。

まあ、この辺の問題って「少年エース」とか角川のコミカライズばっかり問題。にも繋がるから

おそらく、雑誌っていう媒体自体が力を失っている中で

アニメ化などのプロジェクトの一環としての宣伝収入として存続しているとか

大人の事情がありそうなのは感じるんだけどさ。



オリジナル作品が少ないのも致命的。

ペンギンの問題の終了、ドラベースの終了。。。

妖怪ウォッチが売れている今だからこそ作品の入れ替えなのかもしれないけれど。


ゴクドー君は確かによく出来ているし

ある意味、今のコロコロの生命線っぽい気はした。

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コロコロはやっぱりみんなと話題として十分話せる。

学級王ヤマザキもマツイ君(世代)もブッさいくなピッピ(ンギャピー)も

やっぱり血肉になっているし、

言ってしまえば、次のポケモンにむけて前準備している僕がいるわけで。


個人的に妖怪ウォッチっていう作品自体はあまり好きになれなかったけれど

※2を買って、それなりにプレイしての判断。

この効果で雑誌が売れている今こそ、他の作品の力を高めるチャンス。

もうボンボンはいない。

その役目はコロコロにしか果たせない。

頑張れ!!!

あと、アニキも頑張れ!!



追伸

あと、個人的にはボンボン陣営からの外様代表扱いで弱い

ガンダムももう少しなんとかしてあげてくれませんか?

BFTとSDガンダムは今でも需要あるって!!

近況というか重要な報告とかアニメとか

またご無沙汰しておりますが、いきてまーす。

あと、ケッコンしまーす。


カッコカリではなく結婚します(法的な意味で。)

準備、マジ忙しくてびっくり。

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と、いいつつアニメ見まくってもいるんですけどね。

前期は俺の予想通り「ダイミダラー」の出来が完璧で最終回ないたぞえ。




今期は本数こそ多いんだけど、どこまで飲み込めるか微妙だなぁ。

次クールが「ビルドファイターズ」「Gレコ」「弱虫ペダル」と

最強の布陣だから中継ぎが欲しいのだけど。

ドラマなら「アオイホノオ」があるんだけどな。


とりあえず、「ロコドル」「まじもじるるも」「野崎くん」
「Reハマトラ」あたりが好感かな。

「サイコパス」は一時間みるとだれるなぁ。
「SAO2」も見てるけど・・・うーん。
やっぱりイマイチ押しが足りない今期になりそう。


とりあえず、ホノオさんが頑張りそうなので今期はドラマだな。うむ。



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