ジオマテック関連

2008年03月20日

国際カーエレクトロニクス技術展

第1回 国際カーエレクトロニクス技術展が少し先になります2009年1月28日(水)〜30日(金)に東京ビッグサイトで開かれます。

今年1月にその開催発表・説明会が開催されました。
1,000名近くの参加申込があって、当日は多くの出展検討企業が参加をされたようですよ。

持ち株企業ではエンプラス・ジオマテック・双葉電子工業の名を発見。
ここでおやっと思ったのがジオマテック。
自動車向けってやってたんだっけ。
それともこれからなのかな。
物凄く気になるんですけど。
それと同時に期待も。
その他分野を中期経営計画で拡大していくと言っていたものね。
まだ時間はかかりそうだな〜。

2008年02月17日

nano tech 2008 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議

先週開催されたnano tech 2008 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議。
開催前に出展企業について紹介があったので、ジオマテックの記事を紹介しておきます。


ジオマテック -多彩な成膜材料と高度な成膜技術のラインナップを出展-

 ジオマテックは、半世紀以上にわたって真空成膜技術に携わってきている企業である。物質に新たな性質や表面状態を創り出すこの技術は、現在の携帯電話や液晶テレビの分野でも不可欠なものであることはいうまでもない。同社では、バリエーションに富んだ洗浄・成膜装置を取りそろえており、ガラス、樹脂、金属など多様な基板に対して、多彩な成膜を行う技術を持つ。今回は、硬質膜のDLC(Diamond Like Carbon)コートと各種機材への薄膜コートを展示する。

 クロム(Cr)めっきは、安定性や経済性に優れているが、材料として用いる六価クロムは有害物質である。このため、2007年からは欧州や中国でRoHS指令が適用され、六価クロムの使用が禁じられたため、その代替材料や技術が求められていた。DLCは、ナノメートル単位での膜厚制御が可能であり、高硬度で摩擦係数が低く、加工時に廃水が発生しないという特徴があるため、六価クロムの代替材料として有望視されている。

 一方、各種機材への薄膜コートは、低抵抗でエッチング性に優れた透明電極膜(ITO) だ。例えば、液晶ディスプレイのカラーフィルターや樹脂基板など熱に弱い基板に対して、低温成膜や無加熱成膜を行い、基板ダメージの低減を図るもの。あるいは、高透過タッチパネル用ITOは、透過率や視認性に優れており、高耐久性タッチパネルは耐湿性や耐熱性に優れた特性を持つという。

 また、有機EL用ITO膜は、成膜条件を制御することにより、研磨と同様の平坦性を実現し、成膜後の研磨を不要とした。色素増感型太陽電池ITO/ATO(SnO2:Sb2O3)は、500℃の高温プロセスが必要になる太陽電池の製作工程においても抵抗値変化が起こらず、非常に高い光透過率を持つものだ。

 今回の展示では、同社が蓄積してきた高度な成膜技術にふれることができよう。


2008年02月12日

ジオマテック 2008年展示会

第2回:レーザー&オプティクス2008
1月16日(水)〜18日(金)
出展概要 レンズ・ミラー・各種光学部品

nano tech 2008 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
2月13日(水)〜15日(金)
出展概要 DLCコート・各種機材への薄膜コートの紹介

第12回おおた工業フェア
2月14日(木)〜16日(土)
出展内容 測定サービスの紹介

PV EXPO 2008 国際太陽電池展
2月27日(水)〜29日(金)
出展概要 薄膜二次電池、太陽電池用部材

ファインテックジャパン
4月16日(水)〜18日(金)
出展概要 加飾硝子、抵抗膜式タッチパネル、静電容量タッチパネル用基板、TFTセル裏ITO、有機EL用ITO


詳しくはこちら

2008年02月09日

ジオマテック 下方修正

はっきりいってジオマテックの下方修正は予想外であった。
会社側は下期は加工高は伸びると予想していたからだ。

もしそうなら3Qにも通期の予想を達成する可能性もあるなと思っていた。
しかし蓋を開けれてみれば2Qよりも落ち込んでいる。
4Qはさらに落ち込んで赤字予想のようだ。
減損処理によって減価償却費の負担が減り、人員削減も行いそれでも赤字になるのはつらいものがある。

今後はFPD・光学以外のその他分野を拡大していってもらって収益の安定を急いでもらわなければ。
そして開発分野に期待しよう。
薄膜二次電池・薄膜熱電対・DLCコートなど。
さらに有機EL。

気になるのは中期経営ビジョンの改革が進んでいるのかということ。
前期の経営改革の施策を見るとやる気は感じられるから大丈夫だとは思うが。

2008年01月06日

ファインテックジャパン2007

ファインテックジャパン2007に出展したジオマテックですが、収穫があったようです。
今後に期待。
あと今行っている企業改革にもね。


ジオマテック(株)
1150名を集客。製品のラインアップをFPD分野以外まで広げ、数多くの製品を展示。昨年以上の反響で、フィルムの成膜を中心に会期中だけで15件以上のテスト依頼があり、1件あたり4千〜5千万円の売り上げを見込む。

2007年12月16日

希少金属代替材料開発プロジェクト

希少金属代替材料開発プロジェクト

鉱種
インジウム

テーマ名
透明電極向けITO代替材料開発

採択事業者
(独)産業技術総合研究所、金沢工業大学、高知工科大学、アルプス電気(株)、カシオ計算機(株)、ジオマテック(株)、(株)ZnOラボ、ハクスイテック(株)、三菱瓦斯化学(株)、(財)四国産業・技術振興センター

概要
大型プラットディスプレイ向けの反応性プラズマ蒸着法(RPD法)成膜技術の開発、Inを全く使用しない新規な材料、新たな酸化抑制型成膜技術(基礎技術は直流マグネトロンスパッタリング)等の開発を行う。

2007年12月09日

高分子学会有機EL研究会

テーマ  有機EL材料
開催日  12月14日 13:00〜16:50
開催場所 千里ライフサイエンスセンター
 
プログラム
1)有機EL素子用低分子材料と素子の最近の進展
(福井工業大学)城田 靖彦
2)競合的励起緩和過程による低分子燐光薄膜の発光
(京都産業大学)坪井 泰住
3)有機金属法によって得られるパイ共役高分子とその機能
(東京工業大学)山本 隆一
4)有機デバイス用透明導電膜の成膜技術
(ジオマテック)岩岡 啓明

5)フレキシブル有機ELの長寿命化
(豊田中央研究所)明渡 邦夫

2007年11月24日

ジオマテック OEPA

検索したらジオマテックに関するネタを少々発見したので書いておきます。

OEPAという光交流会にジオマテックが参加しているようですね。
かなりマニアックなのか有名どころの企業で参加しているのが京セラ、昭和真空くらいです。

光交流会とは・・・
光関連情報の交換の場として1988年に設立した異業種交流団体です。
立場や利害を超えて光産業に係わるさまざまな立場の人々が出会い、語らい、学び合う場です。


あと少し前の記事ですが、

2007年8月17日(金)
ジオマテック、中国にITO膜加工の第2工場建設へ
 ジオマテック(本社・横浜市西区)は、中国で中小型液晶ディスプレイ(LCD)向けの薄膜加工を行う。江蘇省の既存拠点に第2工場を建設するもので、国内工場からスパッタリング装置を移設して、ガラス基板にITO(インジウム・スズ酸化物)膜の形成を行う。投資額は5億円程度を見込んでおり、08年から供給を開始する計画としている。需要家の中国シフトが進むなかで、現地に拠点を確保することで安定的な供給を行う。ジオマテックは02年に吉奥馬(無錫)有限公司を設立。既存工場では、液晶プロジェクター向けを中心とした光学多層膜の形成を手がけている。新設する第2工場は2階建てで、延べ床面積は6300平方メートル。



2007年11月10日

ジオマテック 上方修正

ジオマテックが上方修正を発表しました。
1Qの進歩率から下方修正も覚悟しなくてはならなかったですが、上方修正は意外でした。
ジオマテックの上方修正は3年ぶりくらいじゃないかな。

1Q連結実績
3490 16 50 48
2Q連結実績
5330 397 430 437


中間事前連結予想
10250 190 200 194
中間今回連結発表
8820 413 480 485

通期連結予想
18700 810 880 880
  単位(百万円)

利益のほとんどを2Qに稼いでいる。
携帯電話向けや光学機器向けは依然厳しいが、高採算のタッチパネル向けが大きく伸びたのだと思う。
下期も2Qかそれ以上の勢いなら、さらなる上方修正も十分ある。

今回の通期連結予想の1株利益は104円。
前期に減損処理をして大赤字になったので税負担がないため104円でPERを見てもあまり当てにならない。
利益は6割と考えて1株利益62円程度。
PER20倍の1200円強あたりが目先の目標か。
来期以降さらに成長が続くならさらに上も期待できる。
ちなみにこの税負担の軽減は最高で6年間、赤字の額に達するまで続くはず。
減った純資産を回復するチャンス。
前に減損処理で暴落したが悪いことばかりでない。
むしろ良かったと思う。

中国にもう一つ工場を建設するみたいだが、必要以上の設備投資して減価償却費が膨らみ、しかも利益が回収できないという過去の失敗だは起こさないようにしてほしい。
あとは携帯電話以外の分野の新規開拓をどんどんして安定した利益を出せるようになれば面白くなってくる。

2007年10月27日

全固体薄膜リチウムイオン二次電池

薄膜二次電池はジオマテックと岩手大学が共同で開発している。
2007年11月2日に大田区産業プラザ6階 C会議室で全固体リチウム電池のセミナーが開かれるようだ。
岩手大学の馬場守先生が講演してくれる。
こちら

薄膜二次電池の材料が出てから約5年になる。
どの段階まできているのだろうか。
説明だけ見ると有望そうに思える。
従来に比べて安全性・信頼性があり、薄いので曲げられる。
そして様々な分野へと応用ができるとのこと。
今後利益に貢献してくれればね。


ジオマテックの中間決算発表は11月16日。
1Q実績と中間予想を見てみる。
3490  16  50  48
10250 190 200 194

営業利益は中間に対する進歩率がわずか8.4%
またいつもの下方修正が頭によぎる。
ただ1Q決算説明資料によれば会社側は2Qにタッチパネル向けが大きく伸びると予想しているが・・・厳しそうな印象。
仮に中間が予想通りの内容なら通期上方修正する可能性は十分あるとみている。
その発表は4Qあたりになりそうだが。

中間決算の業績修正があるなら11月9日に発表される。
ないように祈りたい。