2016年12月

「レーニンの言葉」を販売します!

 「レーニンの言葉」を販売します!

renin (2) 12月19日「毎日新聞」で 、編集委員の山田孝男氏が「風知り草」というコラムでプーチンの「遅刻」癖と関連して、次のように書いています。

 「スターリンはわざと会議に遅刻したらしい。こんな言葉を残している。
《『大人物』は普通集会に遅刻しなければならないとされてといる。集会の出席者が心臓の鼓動を止めて彼の出現を待ち、『しっ┅┅┅静かに┅┅┅彼がやってくる』と予言するようにするためである。『レーニンの言葉』(栗木伸一編著、芳賀書店のコラム欄に載っていた)》」。


 『レーニンの言葉』には、プレハーノフやマルトフ、ローザやスターリン、トロツキーなど、レーニンと交流のあった人物評が、コラムという形で扱われており、大変興味深いものです。山田氏が引用している部分は、「レーニンとスターリン 謙譲と高慢」(154頁)というコラムの一部でした。

 一読の価値あり、と言えます。

 この『レーニンの言葉』は現在絶版になっていますが、全国社研社で扱うことになりました。

 1部=2000円です。

 また、電子版もあります。全頁をPDFファイルにしたもので、2・3MBです。こちらは1000円で頒布します。

 最初の部分を公開します。目次の紹介に続いて、著者の「電子版発行にあたって」(2007年)という挨拶文があり、それも見ることができます。

 ご希望の方は、以下のアドレスに連絡ください。

    メールアドレス    uing-shaken@jcom.home.ne.jp

   住所  東京都練馬区春日町1-11-12-409   全国社研社
       電話  03-6795-2822

「資本」の基礎としての「商品」(2)

s-study-capital 『資本論』を学ぶために
 「資本」の基礎としての「商品」
 
  著者・林 紘義  定価=1,600円(+税)(2015年10月刊)
                        ISBNコード  978-4-9904618-3-6


本書    「はじめに」から


 『資本論』は、まず「商品」の分析から始まっている。このこと自体、単純に考えれば不思議ではある。『資本論』なのだから、なぜ直接に「資本」の分析ではないのか、なぜ直ちに「資本」の概念を与えないのか。しかし、「商品」から始めるのは必然でもあり、必要なのであり、これのみが唯一の科学的に正しい進み方なのである。それはなぜなのか? 「商品」から始めたのはどういう意義を持っているのか、この「冒頭の商品」の性格は何か。資本主義にとっての「商品」の意義は何か。こうした問題意識をもって参加されれば、この学習会は一層興味深くなるかもしれない。  (林 講師)


 《全九回の報告及び講義のテーマ》


 第一回 「資本」とは何か?
 第二回 「冒頭の商品」の性格について
 第三回 「労働価値説」の論証
 第四回 「交換価値」の“質的”側面と貨幣の必然性
 第五回 商品の「物神的性格」(“呪物的”性格)
 第六回 貨幣の諸機能と“価格”(貨幣の「価値尺度」機能)
 第七回 紙幣(もしくは“紙幣化”した――して行く――銀行券)とインフレーション
 第八回 特殊な商品――労働力、資本、土地等
 第九回 『資本論』(「商品」)と社会主義


新刊・日本共産党と『資本論』

kyousanntoutosihonnronn   【新刊】
  

日本共産党と『資本論』
マルクス主義の曲解とえせ解釈
そして教条主義と修正主義


定価 1800円+税 送料180円   2016年10月刊
     ISBN 978-4-9904618-4-3 C0033  ¥1800

     著者・林紘義

「序文より」

 だから拡大再生産の均衡式の発見は我々のものではありませんが、その正当性と重大な意義の確認は我々のものであり、そのことによって、共産党の資本主義的生産関係に対する浅薄な理解、とりわけ彼らの過少消費説や恐慌論などに致命的な打撃を加え、それらを決定的かつ最終的に粉砕し、一掃することが可能になったと言えます。

   以下は、自著紹介です。
 



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57号《特集》資本の下での社会保障の限界と欺瞞

prome57_pdfプロメテウス第57号    (2013年8月)


《特集》資本の下での社会保障の限界と欺瞞
       ――我々は労働者の社会保障をどう論じてきたか



  年金、医療、介護など社会保障制度はその破綻を露呈している。労働者の立場からどう“打開”していくか。

  本書は社会保障の歴史や概念を総括し、その本質に迫る。自公政権の社会保障政策はもちろんのこと、ラッサール(共産党流)の「国家社会主義論」にも反対し、未来社会(社会主義社会)への展望の中で位置づける。

   第1編  社会保障の歴史と概念を問う
   第2編  行き詰る年金制度と闘いの方向
   第3編  医療・介護問題を考える

            定価800円+税

   以下は、本書の紹介記事です。

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55・56合併号《特集》「労働時間による分配」とは何か

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プロメテウス第55・56合併号
                 2012年8月

《特集》「労働時間による分配」とは何か
           社会主義の本質に迫る


 本書は12年春に「社会主義の根底的意義を問う――『価値規定による分配』の内容は何か」というテーマで開かれた労働者セミナーの報告である。共産党などは社会主義において「価値規定の分配」など不可能である、市場経済によるしかないと主張するが、我々は、個々の消費財の価値規定(労働時間による表示)によって可能であること、個々人が働いた労働時間に応じて、その範囲内で自由に消費財を選択し、享受できることを明らかにした。これまで抽象的に語られてきた「社会主義における分配」が、労働者にとってより身近にイメージすることができるようになったと言える。


 ◎「社会主義の真髄」今明らかに
  ――労働者に身近な「社会主義における『分配』と『消費』の問題」
  ◎《報告文書》社会主義の根底的意義を問う
 ◎関西・首都圏セミナーでの報告と討論
 ◎関連資料


        定価 1500円+税



ギャラリー
  • 《MMT派経済学批判を特集》『プロメテウス』59号発刊
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  • いかなる観点で『資本論』学習会を組織するかの指針
  • 小パンフ⑤ 労働者党の憲法(憲法第1章「天皇」条項)改訂試案
  • 小パンフ④ 安倍の〝本職〟は政権維持のためのばらまき政治
  • 小パンフ③ 幻想の野党共闘
  • 小パンフ② 吉村ふみお奮戦記
  • 小パンフ① 困難な介護問題の解決に向けて
  • 我々はいかに闘ったか 増補改訂版発売!
  • 新刊案内 我々はいかに闘ったか――神奈川11区の闘い
  • プロメテウス58号
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