教育問題シリーズ

顕現するブルジョア教育

教育問題シリーズ 2
 顕現するブルジョア教育
 国家主義と“市場主義”――アメリカの「教育改革」
kengen
 有賀 明彦 著  1,000円+税・送料200円



  【目次】

一、国民教育の成立と 「進歩主義教育」――ホレース・マンとデューイ
(1)独立革命時の国民教育プラン
(2)反動期
 (3)十九世紀中葉のホレース・マンらによる公教育の確立
 (4)デューイ

二、「貧困との戦い」――一九六〇年代半ばから
(1)公民権法成立と「補償教育」
 (2)学校は「平衡装置」ではない――「コールマン報告」
 (3)「所得の平等化」を――ジェンクス

三、学校の「人間化」――一九七〇年代前半
 (1)「教室の危機」(シルバーマン)
 (2)「脱学校」(イリッチ)
 (3)コミュニティ・コントロール
(4)ジェンクスの「バウチャープラン」

四、「危機に立つ国家」――一九八〇年代の教育改革
 (1)アメリカ資本主義の衰退
 (2)「危機に立つ国家――教育改革への至上命令」――一九八三年
 (3)「共通の価値」

五、国家基準と「自由な競争」――一九九〇年代以降の「改革」
 (1)アメリカの学校制度
 (2)「学校制度を変えなければならない」
 (3)教育スタンダード、学力評価、競争
 (4)学校選択

六、学校選択とチャーター・スクール
(1)学校選択を持ち上げる黒崎
 (2)チャーター・スクール

終わりに――小ブッシュの「教育改革」
 〈補論〉サッチャーの「教育改革」


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国民教育の成立とその歴史的意義

kokumin教育問題シリーズ 1
 国民教育の成立とその歴史的意義
――フランス革命期における公教育

 菊池 里志 著  1,000円+税・送料200円)(2002年10月刊)


  【目次】

一、はじめに

二、旧制度における教育制度
 (1)民衆教育とコレージュ
(2)ナショナリズムの成立
 (3)ラ・シャロッテの「国民教育論」

三、フランス啓蒙思想期の教育観
 (1)フランス唯物論の社会観
 (2)ディドロの公教育観
 (3)ルソーの公教育観

四、革命期における教育闘争
 (1)立憲議会期
 (2)立法議会期
    イ、前 期
    ロ、中 期
    ハ、後 期

五、革命議会における教育闘争の対立軸
   ――コンドルセ案とルベルチェ案

六、ドヌー法の成立――ブルジョアの勝利

七、結語――国民教育としての近代公教育の出現

参考文献

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ギャラリー
  • 《MMT派経済学批判を特集》『プロメテウス』59号発刊
  • 《MMT派経済学批判を特集》『プロメテウス』59号発刊
  • いかなる観点で『資本論』学習会を組織するかの指針
  • 小パンフ⑤ 労働者党の憲法(憲法第1章「天皇」条項)改訂試案
  • 小パンフ④ 安倍の〝本職〟は政権維持のためのばらまき政治
  • 小パンフ③ 幻想の野党共闘
  • 小パンフ② 吉村ふみお奮戦記
  • 小パンフ① 困難な介護問題の解決に向けて
  • 我々はいかに闘ったか 増補改訂版発売!
  • 新刊案内 我々はいかに闘ったか――神奈川11区の闘い
  • プロメテウス58号
  • 「レーニンの言葉」を販売します!
  • 「資本」の基礎としての「商品」(2)
  • 新刊・日本共産党と『資本論』
  • 57号《特集》資本の下での社会保障の限界と欺瞞