前立腺肥大は加齢にとても関係しているので、食事は、老化防止に努めましょう。
前立腺肥大に効く食事ということで、牡蠣を使った食事のレシピの紹介をします。
牡蠣には、前立腺に最も多く存在していて、男性ホルモンの代謝に必須なミネラルの亜鉛を多く含みます。
☆牡蠣と豆腐の中華炒め
材料
- 牡蠣(殻を取った状態)・・・150g
- A
- 豆腐(木綿)・・・1丁
- ピーマン(赤と緑半々)・・・4個
- 片栗粉・・・大さじ2
- 油・・・大さじ2
- 豆板醤・・・小さじ1/2
- B
- しょうゆ・・・大さじ1
- 酒・砂糖・・・各大さじ1
- オイスターソース・・・小さじ1
上記は2人分の材料です。
牡蠣には亜鉛、豆腐にはイソフラボン、ピーマンにはビタミンA・C・Eが豊富です。
豆板醤でピリ辛に仕上げた抗酸化メニューで、前立腺肥大にやさしいメニューです。
作り方
- 牡蠣は塩水でやさしく洗い、水分をふき取って、Aをまぶします。
- 豆腐は水を切って、一口大に切り、ピーマンもヘタと種を除いて一口大に切る。
- 牡蠣の水分をふき取って片栗粉をまぶし、油を熱したフライパンで両面を焼き、一度取り出す。
- そのままのフライパンに油を少し足して豆板醤を入れてピーマンを炒める。
- フライパンに牡蠣を戻し、豆腐を加えてBをまわしいれて強火で全体を炒める。
前立腺肥大治療と症状と予防
前立腺肥大は加齢にとても関係しています。
若いうちは活性酸素を除去する働きが活発に働いていますが、加齢にともない、パワーが落ちてきます。
加齢と共に増加する前立腺肥大の予防には、活性酵素を除去してくれる 抗酸化栄養素多く取りましょう。
トマトには、リコピン酸と言う抗酸化物質が含まれています。
リコピンの抗酸化力は、βカロチンの2倍といわれています。
加熱しても効力は失われないので、生で食べるだけでなく、多くの料理に利用できるの、十分な量をとるように心がけましょう。
☆トマトのガーリックステーキ
材料
- トマト(硬めで熟してないもの)・・・2個
- A
- パン粉
- 粉チーズ
- にんにくのみじん切り
- 塩コショウ
- 溶き卵・・・1個分
- オリーブオイル・・・大さじ1
- ローズマリー(飾り用)・・・1枝
上記は2人分の材料です。
にんにくとローズマリーで、とっても香りがいいです。
こんなトマトの食べ方もたまにはいいでしょう。
たっぷりのリコピンをとって、抗酸化作用に期待しましょう。
トマトで前立腺肥大を予防しましょう。
作り方
- トマトはヘタを取り、上下を少し落として、皮付きのまま、少し厚めの輪切りにする。
- Aを混ぜ合わせる
- トマトを溶き卵にぐくらせ、Aをまぶす。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、トマトを入れて両面を程よく焼く。
- 器に持ったら、ローズマリーを飾る。
作り方もとっても簡単です。
是非、試してみてください。
ワインととっても合います。が!飲みすぎは前立腺の症状を悪化させますので注意です。
飲みすぎ注意です。
前立腺肥大治療と症状と予防