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2012年04月01日

マイルスの初期ボックスセット

マイルス・デイヴィスの、「カインド・オブ・ブルー」より以前のアルバムから20枚セレクトして2in1にまとめたボックスセット「TWENTY CLASSIC ALBUMS/MILES DAVIS」であります。前の記事でちょこっと触れたけど、もう少し詳細にまとめておきます。

ビッグバンドに取り組んだ「クールの誕生」、リー・コニッツとのコンピレーション「コンセプション」、ソニー・ロリンズ参加の「ディグ」、何種類かのセッションをまとめた「ブルー・ヘイズ」、後のライヴでよくタイトル曲を取り上げることになる「ウォーキン」、マイルスのワン・ホーンを堪能できる「ブルー・ムーズ」、ミルト・ジャクソンが光る「クインテット/セクステット」、ジョン・コルトレーン参加の「ザ・ニュー・マイルス・デイヴィス・クインテット」、51年と53年のセッションからなる「マイルス・デイヴィス・ウィズ・ホーンズ」、プレスティッジのING四部作の一枚でミュートが光る「リラクシン」、タイトル曲が有名な「バグズ・グルーヴ」、ジャケット共々有名な「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」、ギル・エヴァンスと組んだ「マイルス・アヘッド」、おなじみマイ・ファニーを含んだ人気盤「クッキン」、颯爽としたタイトル曲「マイルストーンズ」、ジャズファンの間ではエピソードが有名な「マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ」、キャノンボール・アダレイ名義の「サムシン・エルス」、池田満寿夫がジャケットを手がけた「1958マイルス」、ギル・エヴァンスとガーシュインに取り組んだ「ポーギーとベス」、以上20作品である。ふぅ〜。

「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」、「クッキン」、「マイルストーンズ」といった有名な作品も含まれているが、私がこれを買ったのは、その他の地味で目立たない作品が目当てだった。例えば「コンセプション」なんて、マイルスが参加しているのは12曲中半分の6曲だけ。しかも、それほどたいした演奏ではない。マイルスはオリジナル・アルバムだけでも100枚以上リリースしているので、コンプリはなかなか難しい。人気投票をすれば100位以下の不人気盤はどうしても後回しになる。そこにこのボックスの意味があるわけですね。このうち半分以上は既に持っているけど、まだ持っていない数枚が一度にゲットできちゃう。しかもこれ、今見たらアマゾンで新品が1576円ですよ、アンタ。普通にアルバム一枚買うより安いじゃないですか。円高ばんざ〜い!

もちろんこれからマイルスを聴いてみようという人にも超お勧め。この中の超有名どころを集中的に聴き込めば、ジャズの何たるか、マイルスの基礎が学べます。BGMにもいい。
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2012年03月12日

CD第一弾届く

ザッパをBGMに仕事する、というシリーズは「WAKA/JAWAKA」まで来たところで中断しなければ。(ホントはこのへんから乗ってくるんだけどなあ。)なぜかというと、ネットで注文していたCDの第一弾が届いたのだ。

山下達郎「Ray Of Hope」・・・今度ライヴに行くから予習しなくちゃ。

土岐麻子「BEST! 2004-2011」・・・新曲は2曲のみ。アルバムは全部持っているから購入を迷っていたのだけれど、買ってしまった。土岐麻子チャンの魅力には勝てない。

マイルス・デイヴィス「TWENTY CLASSIC ALBUMS」・・・初期のアルバム20枚分のボックスセット。2/3は既に持っているんだけど、個々に買うよりずっと安かったから買っちゃった。だって、アルバム20枚分(CD1枚に2in1)で2204円(税込み)ですよ、アンタ。「リラクシン」「クッキン」「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」「マイルストーンズ」という重要作も入っているので、これからマイルスでも聴いてみようかな〜という方は絶対買いです。

フランク・ザッパ「パーフェクト・ストレンジャー」・・・これ、ピエール・ブーレーズが指揮する現代音楽風ってことで敬遠していたんだけど、先日の「イエロー・シャーク」の件もあったし、勢いでポチってしまった。心身ともに余裕のある時に聴こう。

このあと第二弾、第三弾が届く予定。楽しみ〜。

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2012年03月09日

BGMにフランク・ザッパ4

昨日3月8日はザッパの日だったのか〜。うーん、出張中で気づかなかった。一日遅れたけど、今日は丸一日、BGMをフランク・ザッパにするぜ。

まずはファーストの「フリーク・アウト」から。鈴木慶一さんが、あがた森魚さんを家に招いた時、「フリーク・アウト」を大音量で流しているから近くまでくればわかる、と言ったとか。

「アブソリュートリー・フリー」、「ウイ・アー・オンリー・イン・イット・フォー・ザ・マネー」と順番に聴いていこう。ただ、問題はザッパの音楽ってBGMにならないんだよねえ。フランク永井だったら大丈夫かもしれないけど。
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追記:「アンクル・ミート」まできたところでやっと原稿一本書き上げた。原稿用紙1枚半程度の短い原稿だったのに、やたら時間がかかってしまった。結論として、やはりザッパはBGMには向かない。(でも、好き。)おっと、「キング・コング」だ。ここまで来るのに長かった〜。

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2012年03月04日

フランク・ザッパ「イエロー・シャーク」のライヴ

先日WOWOWで放映されたフランク・ザッパの「イエロー・シャーク」のライヴを観た。1992年のステージ。「イエロー・シャーク」はザッパの遺作となってしまったわけであるが、ステージ上のザッパはまだ元気そうである。

実を言うと、ザッパの現代音楽風作品はちょっと苦手である。「ロンドン・シンフォニー・オーケストラ」なんかも持ってはいるけれど、聴く機会は極めて少ない。「イエロー・シャーク」も、その流れということで、今までは「う〜ん?」って感じだった。

さて、このライヴ、作曲とプロデュースはザッパだが、演奏するのは管弦楽団のアンサンブル・モデルンである。ザッパ本人はゲスト的にちょこっと登場するだけ。しかし、そこにあるのはまぎれもなくザッパの音楽だ。

ザッパの音楽というのは、ザッパが頭の中で構築したサウンドを可能な限り具現化したものである。これはバンド演奏の場合も、便利な機械シンクラヴィアの場合も、オーケストラの場合も同様である。もともと楽器で演奏することを前提とした音楽ではないので、生身の演奏者にとっては拷問に近いと考えられる。

さて、コンサート前半、観客の反応はまちまちである。一曲終わるごとに立ちあがって拍手喝采している人もいれば、首をひねって隣に「これって、どうよ?」という顔をしている人もいる(どちらかというと、そっちのほうが多い)。しかし、演劇的演出を盛り込んだりしつつ、徐々に会場は暖まってゆく。圧巻はラストの「Gスポット・トルネード」。アルバム「ジャズ・フロム・ヘル」ではシンクラヴィアで演奏されていた複雑怪奇な曲を管弦楽団が生で再現するというだけでも凄いが、男女2人のダンサー(ヒモ風の男と娼婦風の女)が登場し、曲に合わせて(アレに合わせて踊るって、想像できます?)これまた超絶技巧なダンスを披露する。これがホントに凄い。終了と同時に全員スタンディング・オベーション、嵐のような拍手がこだまする。

最後に控え室で椅子に腰掛け、感慨深げな表情のザッパが映されるが、目が潤んでいるように見える。改めてこれが遺作であることを想い、こっちも感慨深い。やっぱりザッパはスゲエ。改めて持っているアルバム全部聴きたくなった。って、何日かかることやら。


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2012年02月14日

私とギター1

カミサンから、ギターの形の携帯ストラップをもらった。泣いた。いや、妻の愛とかそういうんじゃなくて、今の私にギターという響きは痛すぎる。

話せば長い。中学生で初めてフォークギターを手にして以来、ずーっとギターは大好きで、でも弾くのは早々に諦めて、聴く方に専念していた。が、数年前に再び手に取り、自己満足の範囲でぽろんぽろんと弾いていた。昨年、東京出張の際、たまたま立ち寄ったギターショップでギブソンのアコギに心奪われ、迷ったあげくに一本購入してしまった。ギブソンですよ、アンタ、ギブソン。ギター好きにはあこがれのブランド。子どもの頃から車好きだったヤツが大人になって大成してポルシェを手に入れたようなもんですよ。これまで初心者用3万円のヤマハよりも高いギターなんて所持したことなかったのに、いきなりギブソン。

それが去年の12月。実は家族にナイショで、今までのヤマハとすり替えて密かに弾くのが楽しみの毎日。そして先日、ポロロンと弾いてスタンドに立てかけたつもりがガタッとはずれ、床に倒れた衝撃でヘッドの部分が折れてしまったのだ。えー、ギターって、こんなに簡単に折れちゃうものなの?今まで結構乱暴に扱っても何ともなかったのに!購入して二ヶ月目の出来事でありました。

その後、熱が出たのはインフルエンザでも風邪のせいでもない、この事件のせいだと確信している。胃も痛くて酒も二日間飲めなかったと言えばショックの度合いがおわかりいただけるだろうか。

で、ショップに連絡の上、先日の東京出張のついでに折れたギターを持参し、修理を頼んできたところ。全治二か月は最低かかると言われました。ネックの部分を全部取り替えるのかと思ったら、そういうことはできないとのことで、あくまでも折れたヘッドをくっつけるのだそうな。ヘッド裏のギブソンのマークは消えちゃうそうだけど、仕方ない(泣)。スパッと諦めてマーチンを買っちゃおうかとさえ思ったよ(経済的に絶対不可能)。

と、まあ、そういう悲しみに打ちひしがれていたところにギターのストラップをもらったもんだから、なんとも複雑な気分なわけなのであります。


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2012年01月24日

出張&ライヴ、その2

昨日の日記に2月10日〜12日の東京出張と、見たいライヴ(テデスキ・トラックス・バンド来日公演)が微妙にずれていたと書いた。まあ、ダメなものはダメで仕方ない。俺もいつまでも子どもではなののだよ。大人ならば、行けるライヴを探してみようじゃないの。

二泊三日の出張であるが、11日(土)は懇親会が入っているらしい。12日(日)は午後の新幹線で帰って来なければならない。というわけで10日(金)の夜、気になるライヴをチェーック!

えーと、鈴木博文さんのソロライヴが・・・11日。うわ、ダメじゃん。

西村哲也さんがサポートするメトロファルスが・・・これも11日。あうう〜(泣)。

青山陽一さんなんて、かすりもしねえ。

なんで?なんでワタシの都合がいい10日だけみんな避けるの?誰か、何か情報あったら教えてチョーダイ!(マジ、お願いしマンモス。強いて言えば、今一番見たいのはジミヘンです。)

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2012年01月23日

出張とライヴが・・・

現代の三大ギタリストの一人、デレク・トラックスと奥さんのスーザン・テデスキの「テデスキ・トラックス・バンド」が2月に来日するとのこと。あ、2月に東京出張がある。もしかして行けるかも?と思って調べてみたら、ライヴは2月8日と9日。出張は10日から12日。わーん、一日違いだよーっ(泣)。

10日の夜、何かいいライヴないかなあ。「ぴあ」が廃刊になっちゃったからネットでいちいち個別に調べなくちゃならないのは不便だ。

ところで、スーザン・テデスキを変換しようとすると「手で好き」となるのはイカンよなあ。

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2011年12月27日

ライヴ・アーカイヴ・シリーズ

ムーンライダーズのライヴ・アーカイヴ・シリーズを聴いております。80年10月11日、「カメ万」の時のライヴ、82年11月16日、「青空百景」の時のライヴ。30年前にこのサウンドって、あり得ない・・・。この頃はまだライダーズのライヴを観たことがなかったなあ。初めて観たのが「アマチュア・アカデミー」の時だったから。あれには腰を抜かしたっけ。

思えばライダーズのライヴはいつも斬新で「あっ」と驚かされて興奮して感動して満足させてくれた。もちろん今年12月のライヴも。ファンを楽しませてくれてどうもありがとう!でも解散じゃないんだから、復活を気長に待ってます。(その間は架空楽団にがんばってもらう?)

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2011年12月24日

「ハル」かな、やはり。

ムーンライダーズのライヴを観て、思いはいろいろあるものの、文字に変換できない。うーん、困った。

それはそうと、森田芳光監督が亡くなりました。「家族ゲーム」「メインテーマ」「ときめきに死す」「失楽園」「バカヤロー!」シリーズなど、日本の映画としては結構観ているなあ。「家族ゲーム」は話題にはなったけれど、それほどとは思わなかった。
一番印象に残っているのは「ハル」かな、やはり。インターネット以前のパソコン通信を介した男女のストーリー。映画館で観て、後日ビデオでも改めて観たはず。ネット上だけで知っている人と実際に会う時の緊張というのは・・・確かにある。

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2011年12月17日

「Chao!」の歌詞

先日やっと届いたCD、ムーンライダーズの「Chao!」。歌詞カードを見ながら聴いている。

うーん、なんとも抽象的といいますか、漠然としているなあ。それでも、歌詞、サウンド、歌が三位一体になると、なんとな〜く内に秘めた想いのようなものが感じられる。

抽象的なのではなく、観念的なのだな、これは。悟りの境地に達したか?はっぴいえんどが「風街ろまん」を作り上げた時の達成感にも似た心境になっちゃったのかなあ。

ともあれ、今夜はライヴ。さて、そろそろ出かける準備をしなくては。歴史の証人にならなくては。

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2011年12月15日

「Chao!」が届いた

ムーンライダーズの新譜「Chao!」のCDが届いた。これまでiTunesでダウンロードしたものを聴いていたのだけれど、歌詞がよく聞き取れなくて(「マニエラ」以来、いつものこと)欲求不満気味だったのだ。

これまで歌詞カードなしで、音だけ何度か通して聴いた感じでは全体的に「渋い」というイメージ。「Who's gonna die first?」のセルフアンサーソングっぽい「Who's gonna be reborn first?」と、のほほ〜んとした「ハロー・マーニャ小母さん」が逆に耳に残ったくらいで、あとはどれも渋い。一聴して「ガツン」と来る曲や、「なんだこれは?」と驚くような曲はない(あくまでざっと聴いた感想ね)。これからじわじわ来るのかなあ。

どこを取ってもムーンライダーズのサウンドなんだけど、過去の作品でこれに似た手触りのアルバムは見当たらない。既に大阪公演を聴いた人は何らかの手がかりをつかんでいるのだろうなあ。東京公演まであと二日。待ち遠しい。

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2011年12月14日

Blues For Tomato/青山陽一

青山陽一さんの新譜「Blues For Tomato」を聴いております。いつもそうなんだけれど、青山さんの新譜は慣れるのに時間がかかる。メロディーやコード進行が「なぜ、そっちへ行く?」の連続なのだ。ではダメなのかというと、決してそうではない。「変」に慣れると快感である。例えば昔の「EQ」とか、身体に染み込んでしまえば鼻歌まじりで聴けちゃう。

青山さんは基本的にブルーズの人だと思うんだけど、ご本人がよく話題にされるように、物心ついたころから普通に歌謡曲なんかも聴いて育っているので、日本人的音階やメロディーも身体に染み付いているはずだ。そういう定型を土台に持ちつつ、ひねくれ要素を盛り込んだのが青山さんのスタイルではないかと思っている。それが意図的なのか、自然にそうなるのかは不明である。そのあたり、研究者として(そうなのか?)解明に取り組む必要があろう。久々に全曲解説でもやってみようかなあ。

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2011年12月10日

ムーンライダーズの新譜

活動休止を宣言したムーンライダーズの新譜「Ciao!」をiTunesでダウンロードした。もうすぐCDが発売されるが、最後のライヴが迫っているので予習のために。ジャケット、クレジット、歌詞カードがないのはやっぱり物足りないなあ。

ざっと通して一回聴いてみたばかりで、まだ何とも言えない。内容がどうのこうのというよりも、これで次の新譜やライヴとしばらくお別れか、との残念な思いの方が強い。

来年の秋頃まで休んで、新譜を録音、12月に復活ライヴっていうのはどうだろうね?って、それじゃ今までのサイクルと同じか・・・。

そもそも各メンバーとも、ソロやユニット活動を自由にやりすぎているのが良くない。それら一切禁止!音楽やりたきゃライダーズで!ワタクシはそのように提言する!

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2011年12月07日

テレビドラマ雑感その3

火曜日は「謎解きはディナーのあとで」と「カレ、夫、男友達」を観ております。

「謎解き〜」のほうは原作が話題になったので初回をまずは拝見してみた。あのノリについてゆけさえすれば、1話完結の軽いお話なので、難しいことを言わずに気楽に観られる。櫻井君や北川景子チャンのファンが観ているせいか、視聴率もそこそこみたいね。

「カレ、〜」のほうは、もうお分かりと思うが、真木よう子チャン目当てである。初回から、「これホントにNHK?」というシーンがあって、むむ〜と唸った。内容もなかなかヘヴィである。
木村多江という女優さんは好みのタイプじゃないのだけれど、最近気になっている。「東京島」での体当たり演技、「0の焦点」での幸薄い女役などなど。このドラマでもホント気の毒な役で・・・。ユースケ・サンタマリアに、マヨネーズの正しい使い方を教えて差し上げたい。

水曜日は、そう、話題沸騰の「家政婦のミタ」で決まり。ツッコミどころ満載だが、次が気になるので、ついつい観てしまう。そして面白い。ただ、困るのは次回予告である。家族の理不尽な要求に、ミタさんがどう対応するかが問題なのにもかかわらず、それを予告編であっさり大々的にばらしてしまうのだ。例えば、父親の会社で不倫をばらすビラを配ったりするのとか。先に知ってしまったらつまんないじゃん。以来、ほかのドラマもそうだけど、予告は一切観ないことにしている。

あとは「相棒」も相変わらず観てます。安心して観ることのできる良番組。元奥さんの小料理屋が店じまいしちゃったけど、あれはあの女優さんが沖縄に移住してしまい、出演できなくなったからなんだとか。ワタシも沖縄に移住して、おもしろ可笑しくのんびり暮らしたいなあ。

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2011年12月06日

テレビドラマ雑感その2

月曜日は水戸黄門を・・・パスして、「私が恋愛できない理由」を観ております。香里奈、吉高由里子、大島優子、稲森いずみという、四者四様のいい女たちが繰り広げる恋愛劇。みんないい女であるにもかかわらず、それぞれ何らかの弱点を持っているという、まるでRPGのキャラクターみたいだね。視聴者は「はっきり言えばいいのに」とか「あ〜あ、しょうがねえなあ」などと心の中でツッコミを入れながら観ていると思われます。まあ、別に自分の人生とは関係ないと言ってしまえばそれまでなのだが、それを言っちゃあ、全ての映画やドラマは存在価値をなくしてしまうわけで。

実は、吉高由里子チャンが出ているという、ただそれだけのために観ております。彼女に関しては最近の若手女優の中で、一番イケナイ存在であるということで友人たちとも意見が一致しております。彼女の映画やドラマを観ていると、なんともいたたまれない気持ちになる。心の闇というか、巨大なブラックホールを抱えているように見える。そのあたり、放っておけない気持ちにさせられるのだよなあ。ほら、ダメ男に、女が母性本能をくすぐられるのと同じような心理ですよ。いずれにしても、どこまでが地で、どこからが演技なのか、さっぱりわからない。

あ、そうそう、AKBのメンバーのうち大島優子が識別できるようになった。これで4人目だ。果たしてあと44人、すべて識別できる日が来るのだろうか。


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2011年12月05日

テレビドラマ雑感その1

今シーズンも結構テレビドラマを観ております。
日曜日は「江」が終わってしまいました。一年間通して観たけど、信長、秀吉、家康あたりの、悪く言えば手垢のついたストーリーを一人の女性の視線で描くというアイデアは悪くなかったのでは?上野樹里という、どちらかというとぽわ〜んとした顔が、長いこと見慣れたせいか、とても美しく感じるようになった。しかしダントツに美人だったのは細川ガラシャを演じたミムラであった。ネットで普段の画像を検索してみたら、ごく普通のモデル顔の女性で、ちょっと肩すかし(もちろん美人は美人なんだけど、強烈な個性が足りない)。日本髪のほうが断然似合うと思うんだけどなあ。

そして今週から「坂の上の雲」ラストシリーズが始まりました。これは超重量級のドラマです。観ていて辛くなることもあるけれど、日本人ならば観るべし。年末まで楽しみだ〜。

鳴り物入りで始まった「南極大陸」。初回はスケールの大きさに「おおっ!」と思ったけれど、二回目以降、なんかイマイチだなあ。演技がクサイというか、大袈裟というか。短くまとめられるものを長く引き延ばしすぎというか。引っ張る割には予想通りの方向へ話が進むので、「なーんだ」「やっぱりね」の連続である。これならショート・エピソードを一話完結スタイルにしたほうがよかったのでは?犬たちは健闘しています。

<つづく>

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2011年12月01日

市場で魚介類を大量にゲット4

大好きな魚介類を買ってきたのはいいけれど、さばくのが結構大変なのだった。

マグロの刺身はサクを切り分けるだけでいいのだが、ヒラメは利尻の昆布で締め、明日いただくことにする。イカはまず刺身の分を取り分ける。あとはワタと塩、切り身を混ぜて塩辛を仕込む。冷蔵庫に入れておけば二〜三日後に出来上がり。ゲソはあとで煮るか炒めるか焼くかしよう。タラと白子はサッと煮て、ポン酢でいただくことにする。タラの身は軽く塩をふって置いてから煮ると、煮崩れしない。白魚はポン酢かショウガ醤油で食べようっと。焼き魚とアサリ(酒蒸しにする)もあるが、今夜は食べきれないなあ。明日以降にしよう。

というわけで、なんだかんだで処理に二時間くらいかかってしまった。さて、ぼちぼちいただきマンモス!こりゃ日本酒だな。

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2011年11月30日

カミサン、TOTOにハマる

先日来、カミサンがTOTOにハマっている。なんでも友人の知人がコピーバンドのメンバーで、ライヴをやるからと誘われ、それ以来なのだ。TOTO以前に、ロックすらまともに聴いていなかったのになあ。

私から有名曲のレクチャーを受け、予習のために本物のCDを何度も聴き、ライヴ本番で爆音を浴び、その後もCD三昧。いや〜、意外だったなあ。そんでもって、「アンタも暗いフォークギターなんかやめて、エレキにしなさい」とまで言われちゃったよ。

確かにワタシもTOTOは当時よく聴いたものだ。ファーストとセカンドにしびれ、サードはイマイチだったけど4枚目のラストに収録された「アフリカ」に驚喜した。今聴いてもそのへんはいいねえ。それ以降はほとんど聴いたことなかったけど、どうなんでしょう。

まあ、車の中で一緒に聴ける音楽が増えたことはいいことだ。ちょうどキャンディーズにも飽きてきたところだったし。

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2011年11月24日

「HoSoNoVa」細野晴臣4

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細野さんが今年リリースした「HoSoNoVa」は、73年のソロ・デビュー作「HOSONO HOUSE」以来28年ぶりに全曲自分の歌でまとめたアルバムということで話題を呼んだ。発売に合わせてテレビ番組が制作されたり(徹子の部屋にも出演した!)、音楽誌で取り上げられたり、ライヴも行われた。そんなわけで相当期待して聴いたわけだが、最初の印象は「昼寝のBGMみたいだなあ」というものであった。(すいませーん!)

アルバムを聴いている分には、最初から最後まで「のほほ〜ん」とした雰囲気で通し切っているわけである。しかし、ライヴの映像を観ると(WOWOWで放映された)、徐々に熱を帯び始め、鈴木茂、矢野顕子、林立夫、佐藤博といった古くからの仲間が加わると、更に熱気に拍車がかかった。

細野さんという人は、広さと深さにおいてインプットもアウトプットも尋常ではなく、ファンもついて行くのに青息吐息と思われる(特にアンビエントやらサントラ方面)。今回のアルバムは「のほほ〜ん」路線でまとめたのね、と思っていたところ、良く聴くとやはり様々なジャンルがごった煮風にちりばめられていることがわかる。ざっと拾ってみると、ワルツ、ブルーズ、カリプソ、ボサノバ、カントリーなどなど。やはりこれまで体得してきた音楽の集大成の一環なのだ。

・・・というようなことを発見したと思っていたところ、CDのブックレットにコメントやら解説で、そのように書いてあるじゃん!ぐやじぃ〜っ!


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2011年11月16日

クロスロード・ギター・フェスティバル4

先頃WOWOWで、クロスロード・ギター・フェスティバルが何年分かまとめて放映されたので、とりあえず2004年の分を観た。これはエリック・クラプトンがギタリストたちに呼びかけて開催した、ギターが主役のフェスティバル。

ブルーズ・ギターの先達であるヒューバート・サムリン(ハウリン・ウルフのギタリスト)、バディ・ガイ、B・B・キング、ベテラン組のジョー・ウォルシュ、ジェームス・テイラー(ギタリストか?)、J・J・ケイル、ジミー・ヴォーン(スティービー・レイ・ヴォーンの兄貴)、カルロス・サンタナ、ZZ・トップ(最高にウケていた)、若手のジョン・メイヤー、ロバート・ランドルフ(スティール・ギター)、そして当然エリック・クラプトン。ほかにもまだまだ、凄いメンバーがとっかえひっかえで、ギター好きにとっては、そりゃもう・・・。

それにしても三者三様といいますか、サウンドももちろんだけど、奏法がみんな独特。一番まともなのがクラプトンじゃないの?ってくらいみんな個性的。(クラプトンの場合、今ではそれが教科書みたいになっちゃってるから当たり前に思えるけど、スローハンドと呼ばれ始めた頃には、ハンマリングやプリング・オフといったテクニックを誰も知らず、少ししか弾いていないのに音がたくさん出てきて不思議がられたのだよなあ。)

誰かがコメントしていたけど、クラプトンが世界中にブルーズを広めてくれたおかげで、アメリカにおけるブルーズの地位が向上した、と。長く当たり前にやっていたことが素晴らしい芸術であることに自分自身初めて気づかされたのだ、と。みんなエリックのおかげなんだ、と。クラプトンが若い頃に憧れたブルーズマンの口からこんなコメントがもらえるなんて、感無量だろうね。

観客もノリノリ。ワタシなんかが知らないプレイヤー、知らない曲、知らないフレーズが出てくるたびに大歓声があがる。アメリカン・ロックの深さを垣間見るようである。

というわけで、他の年代のやつも続けて観ようっと。


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