apuro

模型の制作、 ミリタリーコレクション

ミリタリーコレクション

色のおはなし。

最高の良天が続き、暑いぞ。



ww2のドイツ陸軍戦闘服の色なんだけど、ベテランAFVもドツボにハマる程認識されてない様子。 普通の生活では実物を目にする機会は当然ありえなく、映画のコスチュームだって時代考証が厳格になったのはつい最近の事。
「D-Day・史上最大の作戦」って有名な映画があったけど、元がモノクロームだったのをカラー化(着色)したのね。 その時、ライトシェードカーキだった米空挺隊の降下服の色をカーキグリーン(OD)にしちゃったのさ。 おかげで間違った方の色が普通になってしまった。
世界に冠たるタミヤの塗装ガイドだって「インチキいい加減」の世界なのね。 アフリカ軍団の定番キットの箱絵と塗装指示は不正解。
私も幼い頃から刷り込まれていたので、正しい色を知った時は衝撃だったよ。



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これがアフリカ軍団歩兵1942だ。 ありえないダロw。 まぁこれは印刷物なので多少の色合いの違いは当然生じる。 しかし、私みたいなコレクターや研究科は多数の実物を手にとって様々な事を見聞きしキオクしてるので、カラーであれモノクロであれ補正をかけて資料と正対している。 この資料画像は赤が強い。

上衣は未使用、パンツは中古品とミタ。
当時のドイツ被服の縫製には最新のレーヨンが多用されてた。 しかしレーヨンへの染色には技術的な困難があり、すぐ退色する。 このパンツの股間の縫製が白くなってるのはこのせいと思われる。


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後ろ。 タミヤカラーならばXF-61あたりだろうか?。
「アフリカの強烈な紫外線で、たちまち白くなるんだよ!」ってのたまう御仁がおられるのはたしか。 しかし軍需品を侮るべからず。 白くなるなら白くならないように染める。 白くなるならもっと濃く染める。 のだ。
そして被服や靴などの兵士そのものの肉体に直接振れ保護する物は、厳格な取り扱い教育が義務付けられ、日常の保守手入れも厳しく徹底させられる事になる。 「ブーツに顔が映るほど磨かないと外出禁止!」というのもそのあらわれ。 兵器の手入れはなおさら厳しくなる。
しかし、そのブーツ、ツヤツヤな表革を使用したスムースサイドアウト、見た目はキレイなれど手入れが頻繁で防水に難アリ、しかも内側がザラザラで靴下に穴があくし靴擦れし易い。 だったら革をウラオモテ逆にしてザラザラ面を外にしてみたらどうだ?(ラフサイドアウト)。 結果ザラザラ面に防水グリスたっぷり塗れば水沁みないし、靴下もオーケー、おまけに年中磨かなくても外出許可ゲト♪ となった。
おっと脱線しちまった、、。 ケド、軍用靴の歴史は面白いよ。 シビルウォー時の軍靴には左右がなかったトカ。

ゆえにスグに白く退色する支給品、兵士個人の責任ではなく軍部の不手際。 罷り間違うと兵士の命にかかわるし、士気にも影響 あるいは健康も危ぶまれる。 不具合が見つかれば遡及に改善を求められ対処を要求、応急措置は新品と交換を続ける。


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ちなみに私の手元にある実物雑嚢。 アフリカ使用、未使用新品。 水筒はボロ。 参考書籍の色とあまり差が無いよね。
各国水筒は普通フェルトや布で覆われてる。 それは覆いの布に保温効果を求めるのと、覆いの布を濡らしておけば蒸発時の脱熱で内部の飲料を冷やす効果を求めるためである。 水をムダに出来無いアフリカ、覆いを捨て去ってベークライト地にしたのかもしれない。 ただし、ドイツ以外ではこの様な例がみられない。 ドイツ軍七不思議のヒトツw。 (ちなみにコーラなどの炭酸飲料が好まれたのも圧力低下時の熱発散による冷却効果。 きわめて僅かな冷却なんだろうけど、トロピカリーでは違うんだろうか??。)



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左、アフリカ仕様新品雑嚢、右、同じ生地のヨーロッパ仕様中古品。 メーカーの違いにより色の濃さが異なるが、日焼けや風雨による退色は認められない。
アフリカで問題になるのが極度の乾燥、皮革製品はすぐに割れて使用不能になる。 故に欧州では皮革だった部品は全てコットン製になる。
南方に進出した日本軍は、「多湿のジャングルで革が腐る」ってんでゴム引きの合成皮革を作り出したのとは真逆な状況。

「アフリカの太陽は激烈なんだよ!」 うんわかる。


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これは東ドイツ軍レインドロップ迷彩。 上が新品未使用だった背嚢、下は「私のお部屋の窓にカーテンとして18年間日晒しの刑」にしたポンチョ。 引っ張ると破れる程生地が傷んでしまってるのだが真っ白にはなっていない。 軍需品なめんな!。


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たしかにこう云うシャツもある。 第一次大戦時代北アフリカ植民地軍で使用された色である。 結党当初ビンボーだった武装親衛隊が、倉庫に眠ってたお古を支給したのが初まりで、党の色にもなったらしい。 総統閣下もこの色の服を着用していた様子。

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これはルフトバッフェのパンツ。 パイロット達はこの色の制服が支給された。

つまりこれから導き出される憶測はなにか?。 北アフリカは100%砂漠の地では無いと言う事。 川も流れれば緑もあるし、拠点制圧等の戦闘行為は基本植物があるところで、過酷な砂漠での戦闘は敬遠していたと思って良いのではないだろうか。 戦闘車両や兵站の車両のように砂地を移動する必要が多い者、パイロットのように遮蔽物が少ない飛行場やベイルアウトしてやむなく砂漠に降りなければならない者、これらには砂色の被服が必要となるのであるまいか?。


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これは現代エジプト軍の様子。 ヘルメットの色に注目。
ダークグリーンの割合が多い迷彩服もある。

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これはモロッコ軍の様子。 手前にいるのはデザートパターンの米兵。
ベトナム軍と言ってもおかしくないぞw。 つまり、そんなモンなんだ。 北アフリカ。
ナポレオン時代みたいに敵を威圧し、国民に存在をアピールする目的の軍服から背景に隠蔽することを目的となった近代、そして迷彩という概念の発生。 ww2あたり、戦闘服と各種ベルトの色が異なるのが多く見られる。 それは意図的なのではないかと私は考える。 実際フィールドに出て着用してみればわかるのだが、被服とベルト&装備品の色の差が上手く融合して迷彩効果を発するのだ。 
極端に逆なケースとしてSWATなどの黒づくめ、夜戦に良いと思われたのだがかえってシルエットが強調されて目立ってしまった。 あの黒は他の意味があるとおもわれる。 たとえばどっちを向いてるのか? ダンゴになって行動時の人数の隠蔽とか、、。
シーズン中のゲレンデで自衛隊冬季迷彩、白ずくめで滑ったヤツいたけど、カラフルなスキーヤーの中逆に目立ちすぎちゃったってハナシもあるw。 かえって黒とオリーブグリーンのスノーボーダーの方が目立たないらしい。
エゲレス軍の場合、、良くワカランw。 ダンケルクで二度も素っ裸で逃げ帰った割に鼻息強いモノ。 エゲレスアフリカ軍も茶色味強い被服で戦ったみたいだけど私は知らない。 ただこのエゲレス軍、手持ちの装備の色がマズイ!となった場合ペンキ塗っちゃうんだね♪。 シロとか緑とか、、。 米軍も初期の南方パシフィックではペンキっちゃった模様w。


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これは私の手持ちの代表ドイツ軍制服をならべてみた。
3つともM40型と言われる物だけど、製造工廠で色合いが異なる。 コンディションも良い方で日焼けなどの退色はホボ無いと言える。
いちばん左が青味の強いグレーだけど、戦前のM36やポリッツアイの制服、後の西ドイツ国境警備隊(BGS)に見られる色合いだ。
真ん中のグリーンカラー(アップルグリーンの襟)はM36から引き継がれたもののスグに消え去った規格。 カッコイイけど製造コストがかかるし目立ちやすい、、から?。

何処の国家もメーカーの差によって染料の違いが生じるのはやむを得ないのであるのだが、驚くなかれ、一番厳密に製造選定してたのが日本軍なのだ。 さすが家内制手工業で立国、富国強兵に邁進したニッポン?。
米軍はスペック管理には激しいこだわりがあったのだけど、色等の些細な点には寛容だった様子。 国内外無数の工場に製造スペックデータをばらまいて怒涛の大量生産。 基本使い捨てだから規格外れ以外なら無視。
ドイツはサイズやデザイン、工場そのものの規格に厳格(バッフェンアムトスタンプ)だけど、スペックはメーカーにおまかせ?。 さすがに把握しきれなくなって、後にRB-Nr.という番号で備品を管理するようになったらしい。
この後ドイツ軍被服はグレー(マウスグレー)が強くなったり黒っぽく(スレートグレー)変化し、最終的には茶色くなって 裾を省略(M44)したのだか、敗戦を迎える。 
色の変化はメーカーが染料を安定して得られ難くなったのと、混紡による染色の技術的問題だったのであろう。 しかし、そんな極限状態でも縫製ミシンステッチは緻密で丁寧だったのがドイツらしい。


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これはイタリア軍のパンツ。いわゆるイタリアンサージで、青味の強いグレーが特徴。
イタリア降伏後、武装親衛隊がちゃっかり押収、工廠や倉庫に残った生地をもギッチリ回収し使用したことでも有名。



私は以前、D-Dayを情景化した作品を見た。 それは大きな情景で40体程の米空挺隊員が活躍してる と云う大作だったのね。 だけど、その空挺服がカーキグリーン。 
しばらくしてから作者とお話ししたんだけど、「作り終わってから色の間違いに気付いた、、、死にたい」 と。 

               少しのことにも、先達はあらまほしき事なり
                                                          徒然草第52段


ソビエト 対空照準器 WK-2!

                                    

反射式対空照準器。
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またカヨ!の照準器だ!。 三個目のレチクル投影 反射式。
ハレンチな緑色が「東側」っぽくてイイ。 
以前紹介したMk18慣性射爆照準器はサンシェードがカフェのテラス式 だったけど、これは幌馬車式w。 なんか牛車みたい のあをによし。
中身のコリメシステムはK-10とホボ同じとミタ。

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左からミル。
ダイアル式のゲージがカッコイイ。 いかにも精密光学機器・照準器であることを演出してくれてる。 最大限に。
これ、完全未使用、デッドストック品。 反射板やサングラスは防錆紙とコットンにくるまれビニール袋にパックされてたの。
ダイアルゲージ等にも丁寧に防錆紙が貼り付けてある。



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このゲージにスタンプされてる文字、キリル文字じゃないね。 ソビエト軍御用達なのはあきらかなんだけど、、
うん。 ポーランド語だよ、コレ。 ポーランド輸出用だ。 KIERUNEK =方向 W PRAWO=左 W LEWO=右  の ハズ。
1959年製なんだけれど、当時のポーランドって鉄のカーテンの向こう側だったっけ、、。
1993年にロシア軍全面撤退、2004年欧州連合に加盟。 にゃるほど。
で、このダイアルにてレチクルセンターを上下左右、任意に調整できるのだ。 
水平方向の調整は照明に近く位置するレチクルマスクをズラすことで、上下方向の調整は反射板(レチクル投影板)の角度を変えることで行われる。

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レチクル光らせて覗いてみるべェ。 ほこほこ。
水平垂直のバッテンだけでナナメ方向のガイドが無いんだね。 うん、これで充分なのが対空防御の世界。                  



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こんなカンジに見えるのだろうか?。 
ソビエト製照準器、なんというかコリメーターレンズがイマイチな気がする。コリメーターってのは焦点距離が無限大で固定のハズ(水平光軸)なんだけれど、、K-10同様WK-2の光軸(焦点)は遠ざかるに従って広がるんだよ。 ゆえにこの画像のレチクル、ボケてるダロ。 おっかしーなぁ、、。


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このフード、カンタンに外せるんだよ。 
フード無しのカタチがなんともカコイイ!。

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ホレ

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ホレ。 めっちゃメカメカしいぞ。 たまんないねぇー。



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前回のK-10といっしょに。 WK-2、レンズサイズは十二分小型であるK-10よりひとまわり小さい。
うん、悪くない。





スペリー ジャイロ式人工水準器だよ。

 気象庁のウソつき! 今日は「日中晴れ」の予報だったのに、終日曇天。 しかもクソ寒!。
朝に濃霧だったので期待してたんだゾ!。





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整備中のガラクタ。 スペリー ジャイロ式人工水準器だ!。   のまたカヨ。 良く続くなぁ、、。



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こいつ、オクでのジャンク。 動作確認を端折って、イキナリの分解。 予想たがわずローゼットベアリングの破損だ。 
大概の水準器はココがやられてる。 すき家の「牛丼並」280エンといっしょのレベル。



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ベアリングカバーを板金して、モリブデングリスを塗り塗り。 



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わずかに見えるはエアタービンジャイロ。 心臓部だ。
ここもチョイチョイと手を入れて、、蓋するの。



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ホレ、スペリーホライゾンの出来上がり。

この水準器、右下にノブあるよね。 ここを回すと指針及びジャイロ自体を物理的にロック出来る。
何故にロックさせるか? というと、「圧」が(負圧も含む)をかけないとジャイロが働かないし、たとえジャイロが駆動しても 就眠中の猫みたいにフニャフニャ。 上下左右、はっきりしない。 ほんでもって、ジャイロの特製として、機動した時点の姿勢を維持する働きがあるゆえ、休眠中の保持、もしくはリセットボタンなんだね。 それと、この水平器。 360度のロールやピッチにジンバルが対応出来ない構造(設計古いもん)なので、フラットな滑走路上でのリセット、飛行中にくるくる廻ってジャイロがワケワカメになって、、水平飛行になったら、、リセット。 なのだ。


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なつかしき玩具、「地球ゴマ」を実際にいぢって試してみればジャイロの摩訶不思議を体感できる。 この水準器は、進行方向に一軸なジンバルなんだけど、ピッチとロール。 二軸変化に対応する。なんでそうなるかは、私がバカだから解んないんだけど、(コリオリとか?)事実そう動くし旋回傾斜計(玉コロ!)もその原理で動くんだ。 「それでもジャイロは回ってる!」by apuro。


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こいつ、スペリー社製なんだ!。 ほくほく。 いつの時代の物なんだロ?。


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チャンボのコルセアの写真。 ビミョーに差異はあるものの、これ 同型のスペリー。 マチガイナイ!。
スペリーは人口水準器の元祖だけど、形式違いやら納入元のオーダーで仕様が異なるし、ライセンス品も多い様子。
しかし、なんであれスペリーは偉大なのだ。


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エアタービンジャイロ、人工水準器めらたち。   ほほほほほほほほ。

K-10 反射式照準器!

 今日もまた 雪の馬鹿ヤロ降り積もる!。 ちきしょー!。

ほんでもって めちゃめちゃ寒いぞ。





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ほほほほほ。
待望の「ブツ」が来たぞ。
懇切丁寧な二重梱包&エアパックに守られた内箱は、ナゼかアマゾンw。 



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軍用臭バリバリの木箱に、いかにもミリタリーなステンシル。 しかもキリル文字!。 槌と鎌(☭)のシルシがオソロシア♪。
ステンシルは「K 10-T コリメーター」とある。
こんなのアマゾンでは売ってなーい!w。



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おおお。
ソビエト時代の反射式照準器 K 10-Tのコンプリートボックスなのだ。
本体と予備レフガラス、予備サングラス、マウント&ネジのセット。
これに取り扱い説明書のブックが付けば完品なのね。 どだ?。 こう云うオモチャ箱。 ワクワクするよね。
現在調査中なのだが、これはMiG-25戦闘機用と言われてる。



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本体ヲ右側ヨリ見ル。 
これは光源とレチクルプレートが水平方向になる屈折式。 カコイイ!。




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これはちいさい!。 タナゴコロにすっぽり収まる心地よさ。 お手手にうれしいミニマム&マキシマム!。
小さいながらもカメラと同様な精密光学機器。 前回のMk18慣性射爆照準器は重く、両手で扱っても難義する。
今回のコレは、片手の手の平でコロコロ転がして気持ち良く遊べるぞ。

これ、レチクル照明ユニットが付いてないのね。 二本のピンに噛まして回転結合の電球(24V)ホルダとケーブルなんだろうけど、せっかく小さなガジェットだからね、ぶらぶらコード&安定化電源の縛りを無くし、独立インディペンデントしたいよね。   何か良いものは無いか??。 オサイフにやさしくて、そこそこカタチになるもの、、。




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これだ!。 100エンショップのLEDライト。 
取り付け部の外径にあわせて0.5mmプラ板を積層巻巻したぞ。



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おおう、ピッタリだ。 しかもメカメカしくなったね。



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さすがに9連のLEDライトは明るすぎるゆえ、付属の絶縁シート(クリアレッド)を噛ませて減光してみたよ。
レチクルがほんのりピンク♪。 わるくない。
ただ、この照準器、光軸の拡散(焦点)がおかしいね。 反射式照準器・コリメーターってのは、焦点距離がどこでもいっしょな∞なハズなんだけど、このK 10-Tはさぁ、焦点距離こそ∞だけど(レチクル画像はボヤけない)、45度の反射板からの距離によりレチクルサークルの大きさが変化するんだ。
レチクルサークル全体像を見るには、反射板から100mm、10センチまで近づかないとダメなのよ。 10cm?。 戦闘機用の照準器とは考えにくい焦点距離だ。 MiG-25戦闘機用ならなおさらだ。
先のMk18慣性射爆照準ですらF86なにやらの時代だというのに MiG-25?。 時代遅れも甚だしいね。
でも、インターセプター、核爆撃機への迎撃用、あるいはオホーツク海や日本海へのちょっかい(定期的領空侵犯)御用達ならどうだろう。 急旋回も不自由なる、ガタイの大きい爆撃機。 ターゲットはレチクルどころかウイングスパンはキャノピ前面一杯になるし、ちょっかい行脚の場合、まづニッポン空自とは戦闘にならないし、逆に、下手して不時着や亡命(ベレンコ!)みたいな事態に機密がバレないように、、、、、。 ないか。w



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応急加工でスタンド作ったよ。
うん、いいね。 ホクホクできるよ。 ながめるだけで。


Mk18慣性射爆照準器ヲイヂル!


 仕事がキビシく、握力がナイ!。
最近は、就眠時に無呼吸フェーズがあるみたいでヤバイ。 しぬのか?ワレは、、。


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Mk18慣性射爆照準器の制御を行うべく、電気部品を揃える。 
田舎町なれど、本格的な専門店があるのだ。 マジ秋葉原の通路1坪をくり抜いた風。w
私はデンキオンチなので、Ωや何やらは???????????・・・。 テキトーにピックアップするのだ。


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まずはコネクタに挿入するピンの作成。 敵は10穴の特殊な♀ソケット、丹念に探せばあるらしいが、
「¥」が半端ない予感。 で、スルー。 2mmの丸棒に内径2mmのパイプ噛ませて押し込めばショートする心配も無いであろう。



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コントロールボックス。 パワースィッチと可変抵抗5個、切り替えスィッチとピンジャック。



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オモテから見れば、、カコイイ?。w
切り替えスィッチはレチクル照度用。 左から右回りで off・Day・Nightの切り替え。 その隣のボリュームは照度調整。

問題は上にあるよっつのボリューム。 いちおう予約席は用意したのだが、お客さんの素性が皆目不明なのだ。
最近はアレルギー持ちのお客様が多い様、+と−を間違えたら大変なコトになる。 ←gndはひとつじゃなっかったの?
       ↑ じゃないみたいなのよ。



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これがジャイロユニットなのだ。 本邦初公開!。 みなさん お代は帽子の中へ。
左の丸鏡は固定照準用(Fixd)の反射ミラー、後ろに駆動モーターがある。 右は心臓部のジャイロミラー。 本体=機体の動きから独立し、中立を保持すべくがんばるヤツ。


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横から見るとこんなふう。
Fixdミラーのアジャストからくりやジャイロミラーの様子がお判りいただけたでしょうか、、。

さてと、 こっからは推測 憶測 画像ナシ!。 すくない状況証拠で推理するのだ!。


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マグネットユニットの推理。 過去ログの画像にあった四本の電磁石、それにインタフェースするお椀。  あるのだよ。
お椀の内側にあるコイルと、4本の電磁石を取り巻くスリーブ状のコイル。このペアが発する磁場によってミラー直結のお椀に制限がかかる、、。
機速が高い→Gが大きい 機速は遅い→Gが小さい これらをコイルに流す電流の強弱で制御するとミタ。 タテヨコの動きはミラー自体のジャイロに委ねて、電気的、物理的なフォローはナイ。
で、底部に鎮座まします4本の電磁石コイルは何してんだ?。 うん、こいつらは基準点の調整用だとオモウ。 ただ、上下左右の配線が、上下ペア、左右ペアでめんどくさい具合になってる様子。 まだまだ推理は必要なのね。
この推理と実際が成功したればジャイロレチクルの制御は思いのまま。 Fixdとジャイロレチクルとの合致も可能なのね!。
 
それと、今回用意した安定化電源、アンペア数がデカすぎた。 3.3アンペア。 コイル焼けちゃうよォー。 
19から22Vで500mないし1アンペアのブツを探さないといけない。 それと、+と−の推理。 4本の電磁石回路に+と−の罠があるようだ。

Mk18慣性射爆照準器! Mod 0だよ。

 

 来たぞ!
 apuro航空宇宙博物館、待望のブツ!。 米海軍 Mk18慣性射爆照準器・Mod 0!。 今日届いたホヤホヤのブツ。

過去ログの慣性射爆照準器は →コチラ


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これはK14の発展&簡略型?。ジャイロ内蔵の射撃管制装置である。
カフェテラスのテントみたいなサンシェードはオヤゆずり。(GGS MK 2)
Mod 0は戦闘機用で Mod 1は爆撃機などの動力回転銃座用とされている。
中央のレバーとゲージはターゲットウイングスパン調整用。 30ftから120ftの範囲でターゲット機の翼長を設定する。


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右側。 跳ね上がったレバーは前方のサングラス操作用。 いたってシンプル。



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左側。 丸いダイアルはレチクルレンジアジャスター。 ワイヤでオペレートし、600ftから2400ftまでの距離を調整する。 ワイヤは戦闘機の場合はスロットルレバーなどにリンクし、動力回転銃座などではフットペダルで操作する。
小さなナス環は私が取り付けたもの。ダイアルはバネのテンションがあり、硬いゆえ。

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うしろ。 左にある丸いのがレチクルジャイロリフレクターを制御する部分。 4本(?)の電磁石が収められてる様子。
右のちっちゃいのはモーター。 22v400mmA(おそらく)で回転する。 モーターハウジングの上にあるのはシリカゲルセル。 照準器内部の湿度を調整し、レンズ&ミラーの曇りを防止するのだ。


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下。 取り付けはネジいっぽん。 上に見える多層板バネダンパで衝撃を吸収するみたい。


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上から。 カフェテラステントにあざやかな「サハルナ」のステンシル。


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サングラスを動かしてミル♪。


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正面下のランプボックスを開けてみる。 22vのデンキューが二個。 右のジャイロレチクル、左の固定レチクルを照らす。
ボディー側の3本ある端子、中央がGNDとミタ!。 このGNDを基準にして、こいつの配電を推理するのだ!。


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これが電源ケーブルのソケット。 穴ポコが10個あるんだな。 やっかいだぞ。
穴には番号が打ってあり、頂点の1から反時計廻りに、中央へ向かってる。
1番がGND、8が左ライト、9が右ライト。 4がモーターで残りが電磁石だろうぞ。
  ↑ そんなの調べてなんになる?!   モチロン動かしてみるのだ!



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内部をお掃除。 長い年月、内部に溜まったホコリとゴミ、それにシリカゲル。 じゃりじゃりだよ。
 おおお、このミラー動くぞ!。 プランプラン。 
丸い平面鏡。 裏面中央にユニバジョイントがあって、角度がフリー。モーターから直接バネベルト駆動され、、、、
なんと。 この鏡自体がジャイロなのだ。 なんというシンプル!。
ただ、そのままでは不安定であり、本来あるべき定位置に復帰させるのが出来ない。 それを電磁石で補うのだと推理。 ほんでもって、機速や高度で変化するGや射撃条件をもコントロールするのであろう。 おそるべきアナログ。


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19.5vの安定化電源により、左右のランプはカンタンに点いた。
問題なのがモーター。19.5vでは足りないのか?、それとも逝っちゃってるのか??。 カチカチ音がするども回らない。 ムリをすると焼けるおそれもあるので慎重に。(焼けるのが怖いので19.5vを用意した)
カーボンブラシの調整とクリーニング。 ここでもシリカゲルが悪さをしてる。
で、 回った。 動いたよ。


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はい、レチクル画像。 これは左の固定レチクル。 これ本体左のレバーで外周をマスクし、中央のダットのみにもできる。


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ふふふふふ。
これは右のジャイロレチクル。3M先の1/144Bf109を追うぞ。 ウイングスパンは36ft、レンジスパンは800ft。
先ほどの固定レチクルと、この可変レチクルとの差がリードなのだ。 可変レチクルはコクピ後方をセンターしてるが、固定レチクル(射線)はエンジン付近、前方をマークしてる。 この距離ならば なんであれヒットまちがいナシ。

本来はレチクルの輝度を調節しないとボケボケになっちゃうみたい。
現時点では19.5vマキシマムで光らせてるからしようがない、可変抵抗器が必要だね。


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距離600ft! レンジスパンとウイングスパンを合わせ捻り込むぞ! もらった。

これ、二個のレチクルを両目で見るんだね。 慣れないと眼がチカチカしてくるし、画像は行方不明になるし、、照準器と目の、適度な距離は9in程度なんだろうか?。 かなり近い。

これはオモシロイ、久々に愉しいカラクリだぞ。 いじって遊べて 推理して、光って動く!。 昨夜はワクワクして寝られなかったよ。

ふふふふふ。 そろそろ暗くなってきた。 夜間ミッションに飛び立とうか!。

八九式中戦車甲型・ハチキュー!33 日飛!?。


 来るのか?台風。  今日は終日雨。



1
昨日仕入れたガラクタ。 安価なり。
お魚(鮭?)の箸置きは気に入ったw。 いっこ20円w。
モンダイなのが、左に見えるアルマイト椀。 以前紹介したブツと似てるのだが、、。



2
裏面の刻印が・・・日飛用とよめないか?。 桜のマークとトイマルア。
トイマルアとあるので戦時中の物と見てよかろう。 が、日飛用はどうなんだ?。 用飛日じゃ意味不明。
そもそも戦中の軍用食器の資料は乏しく、アルマイトに関してはほぼゼロなのね。 うん。
私の住む処には、かつて日飛の工場があったという。 桜花や秋水を作って(部品)いたのは有名なのだが、 そこで使われていたモノなのか?。 だとしたら大発見なのだ。


 3
きんぎょ?。




99
ハチキュー。 部隊マークを入れるぞ。 「戌」だ。 どの書体が良いか比較して、、。


100
ホイ、 こんなもんでどうよ。 ← 却下!。


4
操縦者用ハッチも加工。  うううう 見えねー。

雑多なモノ・雑多なコト イロx9・芋オンナ!。


 雨降ったり止んだり。 風は涼しい。



82
クスリの嵐。
あまりの進捗の無さに、&誤診の可能性もある為医療機関を変えてみた。 あましそういうのは良くないのだが、、。
クワガタムシで有名な外科専門でメチャ混みの2時間。 診断は変わりないが、より強力な薬を処方された。 


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オケツから服用するオクスリも♪。 直腸さんは酷使に耐える!。




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貰い物の独略帽。 山型兵科章が無いと不安定なデザイン。 見ててイライラするね。
ま、42年で帽子への兵科章は廃止されたのだが、私はこの山型が好きなのだ。


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で、カンタンお裁縫。 インチキ手法でデッチアゲるぞよ。
本来、平織りのリボン(これもリッツエンと言うのか?)なのだが、そんなモノ手近にゴロゴロしてるわけナイ。
このヒモを二本取りしてそれらしくするのだ。


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兵科章の取り付け方法、状態はいまいち不明。 ミシンで直縫いの例もあるし(工場製作時で取り付け? ← ドイツ人アホだから。)、今回の作例のような「頂点ループに通して裾野に埋め込む」ってのもあるようだ。 私はこのタイプの実物は何度か見てる。 ほんでもってこのタイプ、いかにもドイツ的合理性が見られるワケで(← ドイツ人アホだから。)、私は好きなのだ。




79
ハイ完成。 
やはり山型兵科章があると全体的にシまるよね。 こんだけ装飾華美だと成金趣味に陥いるハズなのに、トータルで完成しちゃってるのが旧ドイツ軍。 北朝鮮やアフリカなどの雑魚軍隊、あれもコレもと記章や装飾てんこ盛り。 傍から見るとブモモモモ・・なんだけどサw。
ほんでもって、この 縫製によらない不安定な佇まいが 「いかにもドイツ的」なのだ!w。



8/3某ミルクタンクチェーンにて午前7時に発動されたる突発企画。 ウワサに名高い「壁外調査」?か。 
ネットの情報では5種類のクリアファイルを求めて戦ったらしいのだが、、。
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うん、芋ムスメの芋チップスw。
私のトコじゃクリアファイル、手付かずで放置されてたよw。 ただ、兵団クッキー&芋チップス、補給が未達でどこにもナシ!。 「奴ら、使えねーな 俺たちを捨てて逃げやがったのか、、」

明治のチョコふたつ買ってクリアファイル ゲトしたよ。 目つきの悪いチビ。 ムスメへのオミヤゲだw。



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あ、これ美味しいね!。 サツマイモチップスなのね。 お砂糖でコートしたの、。
これは昨日の昼近く、職場近くのミルクタンクで見つけた。クッキーや芋は沢山残っていたのだけど、クリアファイルは、、駆逐されてたよ、ひとつ残らず、、。 三日の夕方から四日の朝にかけて  ナニがあったのだろう?。 

八九式中戦車甲型・ハチキュー!21 戦闘帽&防塵眼鏡!。


 暑くなったり寒くなったり、時折雪天だったりのシマシマ天気の日々、今日はシトシト雨。




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ハチキューどーぶつ。 進軍中(転戦ちう)の設定なので完全行軍装備、略帽(戦闘帽)スタイルが多い。
史実ではどうなのかワカランけど、ハチキューの搭乗員もラフな襦袢(シャツ)+略帽+防塵眼鏡スタイルにしたいのよ。
歩兵科所属の「軽戦車搭乗員」はいざしらず、中戦車搭乗員が略帽&防塵眼鏡はアリなのか?。 ワカラナイ。
ま、インチキ上等!のスタンスゆえ、そんなことはどーでもいい。 真のモンダイは略帽と防塵眼鏡の資料なのである。

どっかにないか?。 ダレぞ持ってないか??。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんかイルぞ♪。




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まづは戦闘帽、奪ったぞ。 チョロいもんだ♪。 これは末期の三式か?。 サイズ中号。 ホボ新品、悪くない。 お、帽垂れもあるね。 ほくほく。



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理容師実習用ヘッドに被せてみよう。 このヘッド、顔がキモイので、我のパンツをかぶせてあげようぞ。 我がパンツの恐ろしさ、オモイシレ!。
略帽と帽垂れはコハゼよっつでカンタンに合体するのだ。




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日本軍の鉄帽は、、諸外国のヘルメットに見られるハンモック構造とは異なり、戦国時代の「兜」の流れを汲む「頭裏」に近い構造となってるみたい。 たとえて云うなら、アタマに置いた座布団のうえに鍋を被る。 カンジ。
その時、頭部の丸みにフィットした帽子があればなおヨシ。 みたいな。 汗なんか吸ってくれるしね、貴重なウール製なんで吸水性バッチリ。 実際手ぬぐい替りに重宝してたみたい。



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お次は、防塵眼鏡。 簡易ゴグルね。 奪ったぞ♪。 ありゃ、画像がタテに、、。



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英のハルシオンゴグルみたいなフォルムだが結構チープ。 ヘッドバンドにはゴムテンション無し。
しかし、このデザインは、マイナーなれどココロの琴線を弾くモノであろう。 ダサカコイイ。  のか?。
過去にはシナもコピーしてた。 輪をかけてダサダサだったけどw。



2
これ、レンズは安全ガラスじゃないんだね。 素ガラス。 怖いな。 容易に交換出来るデザイン。 うううう、割れ易いってか?。 オソロシイ。



4
・・・・・しくしく・・・・・・    どうしたうさぎさん?  
      だいじなトレードマークを奪われたって?!

なんつー鬼畜なヤローがいるものだ。 許せんな。


また X6 船舶コンパス!!。 最終回、、。

  ああ 良い天気だ。 あったかい。



湿度が低いので、カタナのお手入れをしようかと思ったら、ポンポンする奴が行方不明。 ハテ、椿油はあるというのに、、。
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↑ これ。 このポンポンの中には「砥石の粉」が入ってて、つまりは研磨剤なの。






       コンパスコレクション 最終回
 JOHN E HAND&SONS ボートコンパス


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6in角の銅製箱型コンパス。
救命ボート用とあるが、現代の救命ボートは膨張式の漂流型なので方角を得た処でなんともならないハズ。
つまり、カッター等、オールで漕ぐタイプのボートに備えるものであろう。 カッターなどは救命だけでなく、桟橋が無い海岸に上陸したり、場合によっては母船を牽引したりもする。 そのため夜間や霧中の航行もあるだろうしコンパスは必要装備になるとオモウ。 ほんでもって、着けっパは管理上イクナイ(´・ω・`)ので脱着可能なボックス型となるのではなかろーか。
メーカー名が判って、検索画像もヒットするのだが、詳しい内容が皆目なのだ。 30年〜40年代の米海軍用らしいが、、。
e-bayなどでは$300前後の価格みたい。 日本国内だと、、??? 私は安価でゲトしたぞよ。





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フタを開けるとガラスドームに収納されたリキッドコンパスが現れる。 ほほほほほ。 丸こいぞ♪。
右下にあるコイン状のモノは自差修正用ネジを廻すツール。 10円玉色バリバリのボディーが銅製のアカシ。 本来は黒塗装。
薄っぺらな銅板ボディーは叩くとビェンビェンと安っぽいけど、グラスドーム&周囲を囲むネジがモノモノしさを演出している(初期型はマイナスネジの様子)。 カプテン・ニモのノーチラス号の備品と言われても違和感ナシ!。





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バラして丸洗い。
航空用に匹敵する気圧ダンパが見える。 うううたまらんね。




 
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ドーム内は液で満たされ気泡は皆無。 製造時以来のコンディションなのか、誰ぞメンテしたのか。
このつるつるピカピカの奥にたゆたうカード。  最高だ。 SFチックでもあるね。




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こいつはジンバル無しなのでコンパスカード自体が揺れと傾きを受け持つ。 ←そのためのドーム構造?。 30度程度の傾斜まで対応するようだ。  カード上の文字は、蛍光塗料で印字されてた様子だが、経年劣化で黒くなってしまってる。




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正面のプレート。古代遺跡のステラのごとく使用上の注意事項がレロレロ綴られている。 
 読み取り間違いの対処や自差調整方法 エトセ。 
ピカピカなので読み辛い。 本来ならばここも黒塗装され、研ぎ出しで文字が浮き出る仕上げになっていた。




これでコンパス収集は終了。 (しばらくおあずけ?)
しかし、最後にひとつだけ欲しいコンパスがある。 WW1時代の航空用。キャメルやアブロに装備してたモノ。  欲しいのだ。
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   ↑  こゆの。






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もっかい ハマグリのお雑煮。 今回のおダシは濁らずに。

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