2006年10月

2006年10月31日

エチオピアとZEP

東京・神保町のカレー専門店 『 エチオピア 』 と言えば、「 聖なる館 」です。

何のこっちゃ?と思われるかもしれませんが、オープンした当時、店内にLed Zeppelinの「 聖なる館 」 のLPジャケットが飾ってあったのです。そのイメージが強烈で、今でもエチオピア=ZEPというイメージが残っています。

ちなみに現在は、ZEPではなく、ボウィの「ジキー・スターダスト」のジャケットが飾ってあります。

聖なる館


zep1329st at 21:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽 

2006年10月30日

弁護士 灰島秀樹

『 踊る大走査線 』のスピンオフドラマ第4弾『 弁護士 灰島秀樹 』が放映されました。
“幾らなんでも、横道にそれ過ぎじゃないのか?“と思って見始めましたが、思わず引き込まれました。灰島の素顔を上手く見せていて、『踊るシリーズ』の中でも上位にランキングされる作品だと思いました。“母と子”というテーマをあまり引っ張らずにサラっと描き、しかも話の流れも自然に二転三転して、面白かったです。
それにしても、篠田率いる灰島軍団の変わり身の早さには笑うしかな〜い

灰島

zep1329st at 00:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画・テレビ 

2006年10月29日

世界一の名脇役

カージナルスがタイガースを破り、ワールドチャンピオンに輝きました。

スーパーサブとして大活躍した田口壮のポストシーズンの成績は打率4割、本塁打2本という素晴らしいものでした。

シャンパンファイトの後、使い古した手袋をスタンドに投げ入れ、球場を一周した37歳のベテランは主役以上に地元ファンに愛され続けた名脇役でした。

田口選手、本当におめでとう!



zep1329st at 12:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 野球(MLB) 

2006年10月28日

新庄からの宿題

新庄剛志が引退会見で語った、一番の思い出は “ 成績が悪いのにファン投票で選ばれてペットボトルを投げつけられたこと ” でした。型破りの新庄ですが、この発言には驚きました。

たぶん、これは新庄からプロ野球ファンへの宿題でしょう。彼は、成績が悪いのに選んでおいて非難するファンのあり方にも疑問を持ったのです。この異例のコメントは“選手も一生懸命やっているのだから、ファンも地に足をつけてシッカリと応援して欲しい!”というメッセージだと思います。

贔屓のチームの選手だからオールスターに選ぶ…という見識はもう通用しません。チーム、ファン、マスコミだけではなく、ファンにも意識改革が必要なのでしょう。

新庄

zep1329st at 16:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 野球(NPB) 

2006年10月27日

最高の日本一

北海道日本ハムファイターズが、今年のプロ野球日本一に輝きました

そして、スーパースター新庄剛志が、最高の形でカッコよく引退しました

WBC世界一から始まった今年の日本球界は、みんなの気持ちがハッピーになった日本一決定で終わり、まさに“初め良ければ終わりよし!”でした。

この形をぜひとも来年以降に繋げたいものですね。

胴上げ

zep1329st at 20:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 野球(NPB) 

2006年10月26日

日本ハム 日本一に王手

日本シリーズは日本ハムが3連勝し、日本一に王手をかけました。巨人ファンとしては、元巨人の岡島が大一番で活躍しているのが嬉しいです。

中日が圧倒的に優位と言われたこのシリーズですが、もはや流れは日本ハム。中日と言えども、ここからの巻き返しは容易ではありません。もうここまで来たら、川上憲伸に全てをかけるしかないでしょう。



zep1329st at 08:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 野球(NPB) 

2006年10月25日

富士の挑戦

来年の日本GPは9月30日に富士で開催されます。シューマッハは富士でF1を走ることなく引退するというのは何かの因縁のような気もします。

鈴鹿の20年は、セナとシューマッハという歴史を作ったドライバーが彩りました。

富士の☆★年は、アロンソ、そして未来のチャンピオン達が作り上げることになるわけです。鈴鹿の20年を凌ぐ歴史を作るのは大変かもしれませんが、忌まわしい過去の歴史を振り払うような素晴らしいレースを見せて欲しいです。



zep1329st at 21:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) F1 

2006年10月24日

アロンソ時代の幕開け

アロンソは苦しみながら2年連続のチャンピオンに輝きました。シューマッハがいない来シーズン以降はアロンソが第一人者としてF1サーカスを引っ張ることになります。

アロンソはルノーからマクラーレンに移籍します。戦闘力がルノーより劣るマクラーレンで3年連続チャンピオンになるようなことがあれば、ひょっとしてアロンソがシューマッハの記録に挑むことになるかもしれません。

そういった意味で、来シーズンはアロンソ黄金時代が来るかどうか?を占う重要なシーズンになるでしょうね。



zep1329st at 19:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) F1 

2006年10月23日

さようならシューマッハ!

シューマッハ最後のレースであるブラジルGPが終わりました。

バンクで最下位に落ちながらも怒涛の追い上げで4位にまで順位を上げた姿には、さすがシューマッハと感嘆するしかありませんでした。

また、不正不出の天才ドライバーが無事に引退レースを走り終えたのにもホッとしたというのも正直な感想でした。(スタート前に、解説の熊倉さんが不吉なことを漏らしたのにギヨッとしました…)

奥さんが珍しくコメントを出したのも分かるような気がします。

そして、アロンソが2連覇。実力でセナを抜けなかったシューマッハと違い、ガチンコでシューマッハに勝つことができたアロンソは幸せでしょう!



zep1329st at 21:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) F1 

2006年10月22日

驚きの10位

F1ブラジルGPの予選は、第3ピリオドでここまで圧倒的な速さを走っているシューマッハがタイムアタックすることができずに10位に終わりました。

このアクシデントに眠い目をこすって、予選の成り行きを見守っていた私もガックリきました。ミハエルのいない第3ピリオドの攻防は今一つで、まさに鈴鹿の決勝レースのような空しさを感じました。

レースは何が起こるか分かりませんが、これでアロンソの2連覇はほぼ確定したと思います。ミハエルからフェルナンドへ…時代が新しいステージに進む様子をシッカリと目に残したいですね。



zep1329st at 16:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) F1