2007年02月
2007年02月28日
2007年02月27日
2007年02月26日
助演女優賞はハドソン
アカデミー賞の授賞式が25日夜(日本時間26日)、ロサンゼルスのコダック・シアターであり、注目の助演女優賞は「ドリームガールズ」に出演したジェニファー・ハドソンが受賞しました。
日本では、「バベル」の菊地凛子の受賞に期待がかかりましたが、残念ながら受賞を逃しました。でも、彼女のキャリアはこれから。比較的声が小さく、舞台やテレビより映画向きと言われる才能を今後も遺憾なく発揮してもらいたいです。そうすれば、オスカーも自然と付いてくるでしょう。
また、作品賞、作品賞はともに「ディパーテッド」(マーティン・スコセッシ監督)が受賞し、無冠の帝王マーティン・スコセッシが悲願のオスカーを獲得しました。
日本では、「バベル」の菊地凛子の受賞に期待がかかりましたが、残念ながら受賞を逃しました。でも、彼女のキャリアはこれから。比較的声が小さく、舞台やテレビより映画向きと言われる才能を今後も遺憾なく発揮してもらいたいです。そうすれば、オスカーも自然と付いてくるでしょう。
また、作品賞、作品賞はともに「ディパーテッド」(マーティン・スコセッシ監督)が受賞し、無冠の帝王マーティン・スコセッシが悲願のオスカーを獲得しました。
2007年02月25日
2007年02月24日
松坂 ちょっと勇み足?
レッドソックスの松坂大輔投手が、FAが注目されるイチロー外野手について「もし同じチームでやれたら、これほど心強いはない」と移籍を誘うかのような発言をしたそうです。
松坂はストレートに自分の気持ちを表現しただけでしょうが、彼はもうレッドソックスの主力選手の一人です。これを聞いて、宿敵ヤンキースの関係者を刺激することは間違いありません。本当に松坂がイチローとプレーしたいなら、黙っていたほうが得策でしょう。つまりは「沈黙は金」なのです。
また、メディアに神経質なイチローの性格を考えると、レッドソックスやヤンキースのようなプレッシャーの強いチームは避けたほうが無難なような気もしますね。
松坂はストレートに自分の気持ちを表現しただけでしょうが、彼はもうレッドソックスの主力選手の一人です。これを聞いて、宿敵ヤンキースの関係者を刺激することは間違いありません。本当に松坂がイチローとプレーしたいなら、黙っていたほうが得策でしょう。つまりは「沈黙は金」なのです。
また、メディアに神経質なイチローの性格を考えると、レッドソックスやヤンキースのようなプレッシャーの強いチームは避けたほうが無難なような気もしますね。
2007年02月23日
野球選手も個人事業主です
契約を保留していた中日の福留孝介選手が、1億1500万円増の3億8500万円で更改しましたが、福留選手本人はこの契約には納得しておらず、呆れ顔での会見となりました。
主力選手には厳しい球団経営を理解して欲しいと考える球団の姿勢に対して、福留選手は「球団経営のことを話されても、ボクらには分からない部分がある」「ボクらはグランドで結果を出すだけなので…」と語っていました。
しかし、高額な年俸を貰う野球選手は、純粋なアスリートではなく、個人事業主です。少なくとも、交渉の場で“球団経営のことなど自分には関係ない”と言うのは望ましいとは思えません。もし、自分に考える時間と余裕がないのなら、プロのスタッフを揃えておき、キチンと対処すべきではないでしょうか?
主力選手には厳しい球団経営を理解して欲しいと考える球団の姿勢に対して、福留選手は「球団経営のことを話されても、ボクらには分からない部分がある」「ボクらはグランドで結果を出すだけなので…」と語っていました。
しかし、高額な年俸を貰う野球選手は、純粋なアスリートではなく、個人事業主です。少なくとも、交渉の場で“球団経営のことなど自分には関係ない”と言うのは望ましいとは思えません。もし、自分に考える時間と余裕がないのなら、プロのスタッフを揃えておき、キチンと対処すべきではないでしょうか?
2007年02月22日
2007年02月21日
2007年02月20日
2007年02月19日
プレーも大事 コメントも大事
サッカー評論家の金子達仁氏は、ラクビーのマイクロソフトカップ決勝『東芝対サントリー』戦での東芝の冨岡鉄平キャプテンの「これからもラクビー界をよろしくお願いします」という言葉に胸を打たれたそうです。そして、「サッカーはラクビーに比べてボキャブラリーの貧困さと社会性の欠如を感じる。プロはプレーが全てかもしれないが、日本のサッカー選手のコメントは海外と比べてもお粗末なレベル。隣の芝は実際に青いのだ!」と語ることで、ラクビー界への敬意と嫉妬を表現しました。
プロにとって、プレーの質は大事ですが、これからは言葉も同じくらい重要になってきます。そんなことを感じさせた金子さんの一言でした。
プロにとって、プレーの質は大事ですが、これからは言葉も同じくらい重要になってきます。そんなことを感じさせた金子さんの一言でした。