ようやく週末だ。ホッとする。
自分の中で「流れ」が一気に変わる瞬間。。
ものすごい大損をする覚悟を決めることが許すということなのです。
「謝ってもらわなくても、もういいや。」
「何ももらえなくても、もういいや。」
「奪われたままでも、もういいや。」
「傷つけられたままでももういいや。」
そういう損する覚悟ができた時に、自分の心の中のすべてが一斉に終わります。。
「許せない、損したくない、」と思っている人は、大損しているのです。
一度「損してやる」と心が開いたら、自分の周りにはこんなに愛情がある、ということ
に気づけます。これが「勇気」です。
許すという非常に難しそうに思えることも、
「ま、いっか」という言葉をつぶやけるようになったら、それでおしまいです。
そして次につぶやいてほしい言葉が、「どうせ愛されるし」です。
どうせあなたは、許そうが許すまいが愛されているし、損しても全く大丈夫です。
「ま~、いっか。損してもいいか。」
「お金を使っても、いつか、贅沢してもいっか。」
「できない自分も愛されているし。」
「がんばってきた自分も愛されているし。」
「病んでる自分も愛されているし。」
「あーあ、どうせ愛されているし」
「「え?そうかな?そんなはずはないよな。」
「いや、でも思ってみようかな。」
「いや、でもなあ」
「ま、いっか、どうせ愛されているし。」
腹黒い自分もさらけだしてみる。。
「いや~な心理戦を終わらせる法」
いやなものは、いやとだれにたいしてでもいいましょう。
言いたいことはちゃんという。そうしたら向こうも、言いたいことを言ってくるから
、お互いにスーッとするでしょう。。
へんな腹の探り合いをしなくてよくなるから、無言のいや~な心理戦を終結できるの
です。
「今日から悪い奴」になるのがキーワードです。。
表面的な平和ばかりを望んでいるから、争いが終わらないのです。。
例えば「私はお姑さんと争う」と決めたら、急に本当に平和になるのです。。
腹の中に持っていた、”悪い嫁”を外に出しましょう。。
自分が腹の中に「悪」をかくし持っているから「悪い姑」が目の前にあらわれるので
す。
潔癖ぶるからゴキブリが寄ってくるの法則。。
「汚いものを出したら自体が好転する」という、想像していたのとまったくぎゅあくの幻
日が現れることに気が付き始めるのです。
どういうことかというと、自分の中には確かに、清らかな”いい人”がいます。
でも同時にひどい自分、汚い自分も絶対にいます。
それをこんな汚い自分はわたしではないと隠していると、他の誰かが代わりに、その部分をさらけ出した”悪い奴”として現れます。。
自分が清廉潔白な”いい人”でいようとすればするほど、「お前だって、本当は腹が
黒いんだろう。」と、意地悪な人が、周りで好き放題暴れだします。
自分だけはキレイでいようとして潔癖になるほど、ゴキブリがうごうごと寄ってくるのです。
キーワードは「悪い奴になる」である。。
目の前の人ともめる勇気をもってください。。
あの人は「自分の本音」を映す鏡
目の前の相手は、もう一人の自分です。
相手のことを「けしからん」『間違っている」「私の方が正しい」
と思っているときは向こうも同じことを思っています。
自分の気づいていない自分の姿や行動を、嫌になるくらい、そのまま映し出してくれるのが、目の前の相手の表情や言動なのです。
「なんかムカつく」
「何で、あいつtって、いつもこうなわけ?」
と妙に気にかかるとき、それは自分で「自分の本音」に気づいていないというサイン。
そんな相手としっかり向き合うと、心の縛りが溶けて、自由な自分を感じられること、
多いですよ。。
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