2007年01月17日

チャイナ・パワーに心ゆれて2

BSドキュメンタリー(20061105)
アジアに生きる子どもたち
チャイナ・パワーに心ゆれて
〜ミャンマー・寺子屋に学ぶ〜


内容はNHKによれば
 国際社会からの経済制裁がつづき、GNPが世界最下位のミャンマー。学校に通えない貧しい子どもたちや民族紛争で生まれた孤児たちが教育を受ける場所が、人々の喜捨で支えられる「寺子屋」(僧院校)だ。
 ミャンマー第2の都市マンダレー。この街にも大小303の僧院校があり、6万人の恵まれない子どもたちが学んでいる。これまで卒業後の子どもの進路といえば、僧侶になるか家業を継ぐのが一般的だった。しかし今は違う。彼らの夢は中国系企業に職を得ること。欧米の経済制裁の間隙を縫って、中国企業がミャンマーに大挙して押し寄せ、経済の主導権を握り始めているからだ。マンダレーは街全体がチャイナタウン化し、中国系企業が経済の7割を支配するまでになった。時代の変化に敏感な子どもたちは、「中国化」の波に自らの未来を重ね、貧困から抜け出したいと考えているのだ。
 しかし現実は厳しい。豊かさを享受できるのは中国(華僑)系の家庭が多く、職人や零細農家の子弟が多い寺子屋の子どもたち(ビルマ系)との経済格差は広がる一方だ。農地の買収も進み、「中国による経済侵略」との不満も出ている。急速な中国化に反発する親の世代と、学歴と中国語を身につければ飛躍できると夢見る子どもたち。だれもが貧しい中で支え合っていた穏やかな仏教国は、激しい変化の中にある。
 伝統的な地域社会が「中国化」によって急速に解体していく中で、進路選択に揺れる少年たちを追う。
である。
寺子屋っていう人々の善意で支えられている学校、このシステムのおかげでミャンマーの文盲率が低い(その貧しさに比べて)
まあなぁ、儲けるとか裕福を求めるのも間違いじゃないと思うし、そのために中国語やりたいというのも仕方ないと思うけど。でも、もし日本が同じように貧しい国になって、自分の子どもが「将来もうけるために中国語やりたい」と言ったら、俺はどういう反応するのだろう…。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Description
かつては、このblogでは通勤時にzero3で見たテレビ映画とドキュメンタリーを、その後はスウェーデンにてロケフリを使用し視聴したテレビ映画とドキュメンタリーを淡々と記録していました。2010年に帰国した現在では、通勤時にXperiaで見たビデオ(映画とドキュメント)の淡々とした記録となっています。かなりの量の映画とドキュメンタリー番組が積んであり、最古では2006年のものがまだ未視聴ですが、古いものからではなく気分で見る順番が決まります。
No. of Views: