小林製薬の糸ようじ(大泉洋)ピピピヨコちゃんがアヒルがガーガー(てんやわんや@鶴ちゃん)

2007年04月12日

ああ 何処にいくのやら 明日は何があるのやら(四月の風@エレカシ)

もちろん興味が無くなった訳ではなく、新作映画チェックももちろんしておるのですが実際映画館まで行けてませんえん。さみしくてよろしく哀愁。

たまには映画見てわけもなく泣きたくなりたいわぁ。春だもの。


ストレンジャー・ザン・パラダイス
ジム・ジャームッシュ監督作は独自の空気の流れがあるので好き嫌いが分かれると思われるのですが。どっちかっつーと脚本重視のわたし的には可も不可もなく。まぁでもこういう作品が存在するのは悪くない。が、感想に困る。





スネーク・アイズ
公開時の宣伝文句が「容疑者1万人!」って興味をそそる作りで、最後の最後で大ドンデン返しな内容だと思っていたのでかなり肩透かしをくらった。あと「スネーク・アイズ」という言葉の意味を知らずに見てたのでおっ?何が言いたかった?





ザスーラ
お子様向けだという評判は聞いていたので、広い心で鑑賞。確かに内容はお子様向けですが映像がすごく丁寧だ。アメリカってやっぱり金持ってんなぁ。ティム・ロビンスってほんとにどこにでも出てるなぁ。






ロード・オブ・ウォー
武器商人のお話。これは面白い。オープニングもカッコイイ。内容も駆け引きが非常に興味深くてのめり込む。そして何よりも、銃があればある程度の距離の人間を一瞬にして殺せるんだという事実にあらためて恐怖を感じる。怖い。怖すぎる。





ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ
超有名作をやっと見た。あっ、セルジュ・ゲンズブールって監督だけで出演はしてないんだ!一番最初に振り向いたジェーン・バーキンの顔にグッとくる。もし映画館で見終わったら切なくてなんともいえない顔でとまどいながら街に出てゆくんだろうな…





愛の神、エロス
ウォン・カーウァイとソダーバーグ監督だっつーので見た。ウォン・カーウァイは確かにエロスな空気があった。自分がアジア人だからというのもあるのかもしれませんが。でもたまにチャン・チェンがピエール瀧に見える瞬間があってそん時は微妙な気持ち。あとの2作は…うーん。エロスというテーマありきとは思えない。





妹の恋人
ジョニー・デップの作品はよく放送されますのぅ。でも確かに登場したときのオーラが全然違う。彼はなんであんなに目をひくんだ?
内容は頭ではわかっていても妹にちょっとイライラする。






ニューヨークの恋人
出た。よくある“とにかく人の話を聞かないくせになぜかモテる女”パタァァァン!?ちょっとぐらい立ち止まれ!話を聞け!空気を読め!
が、ヒュー・ジャックマンが実に凛々しいのでそこで満足ですよ。ええ、女子はいつだって紳士で一途な王子様が好きですよ。






世界中がアイ・ラヴ・ユー
レンタルであんま置いてないと思ったらミュージカルなんですな。10年前くらいの映画って“手が届かないほどの美女といえばジュリア・ロバーツ”っていうの多いね。個人的にウディ・アレン本人が苦手なんすけど、さすがミュージカルなんでそこまでクドくなくて良かったっす。ノートン歌も出来るんだなー






チャウ・シンチーの008皇帝ミッション
チャウ・シンチーのアクションコメディーです。いちいちそれはそれは細かくボケます。そんなん大好きです。カリーナ・ラウ演じる妻が可愛い。それにしても設定が大昔とはいえ、とても96年製作とは思えないほどの手作り感。





食神
同じくチャウ・シンチーのコメディ。何回か見てますがこの作品のオモシロさは異常。大人数でツッコミながら見るの推奨。個人的には少林寺のくだりがツボ。
もしスカした人がこの作品見て「なにこれ?くだらねえ」とか言ったら泣きながら怒る。

zero9_ at 01:17│TrackBack(1)映画 

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1. ピエール瀧  [ Good!な芸能ブログ集 ]   2007年04月16日 04:21
桜散る頃全日本コール選手権2 with ピエール瀧 お花見シーズン過ぎてからの 発売は やはり考慮があったのか しかしこれから暖かくなるにつれて 浸透して行き そして夏本番には あっちこっちの飲み会から 聴こえてくるのでしょう  e??
小林製薬の糸ようじ(大泉洋)ピピピヨコちゃんがアヒルがガーガー(てんやわんや@鶴ちゃん)