May 27, 2013

40代の終活

皆さんは、ご自身の死や残りの人生について考えていますか?

私は最近、本格的に終活を始めました。
と言っても、遺言を書くとか財産の整理をするとかではありません。
(もとから財産と呼べるものはありませんが

死を考える事は、どう生きるかを考える事
という言葉があります。

去年、グリーフケアの第一人者である高木慶子さんの講演を聞きに行きました。
(グリーフケア:家族や自分の体の一部など大切なものを失った人への支援)

講演の中で
今日の私は、残りの人生の中で一番若い私。
と言う言葉がありました。

未来に対してとても明るい気持ちになれたのと同時に、今日一日々々が、私の未来、私の人生を形成しているのだと改めて自覚する事が出来ました。

40代。
平均寿命まで生きられたとしても、いつまで今と同じように動けるだろう。
これからどう生きるのか。
最後をどう迎えたいのか。

そのうち時間が出来たら考えよう、なんて思っていたら、もう「その時」が来てしまうかも知れない。

先日「someday」と言う絵本を偶然手にして、更にその気持ちが強くなりました。

someday

Alison McGhee
「someday」





赤ちゃんが子供になり大人になり、自分と同じように子供を持ち、そして老いていく。
我が子への愛おしさと、いつか別れる日が来る寂しさを書いた本です。

私はいつまでこの子の人生を見守れるのか。
息子の寝顔を見る度、そう思います。

子供の頃から死を意識し、いつ死んでも良いと思っていたけれど、今は強く「まだ死にたくない」と思います。

今日の私が明日の私を作る。
毎日寝る時間もなく、ご飯やお風呂ですらまともに時間がとれませんが、明日の自分しいては子供の未来につながる生き方をしたいと思っています。

活き活きと笑顔で毎日を送る。
その為に、少しずつでも学び成長し続ける事。
それが、子育て中の私が今出来る終活。

結局、今までとたいして変わらなかったりして(笑)

・絵本ナビ:「ちいさなあなたへ」
・高木慶子さんの活動:上智大学グリーフケア研究所
・yahoo!辞書:「グリーフケア



zero_0_zero at 17:23│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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