2019年1月26日（土）
2回目の挑戦となるプールトラウトグランプリ予選。
予選会は毎年前期と後期の2回開催され、
前期で敗退しても後期に再挑戦可能。
ワタクシ、これまで何度かPTGPに参加しましたが、
前期予選に参戦し敗退して終了というパターンでした。
なので今回のように前期予選で敗退した後に
後期予選に再挑戦するのは今年が初めて。
なにせ、今シーズンはマニフェスの奇跡以来、
やけに管釣りに入れ込んでおりますんで（笑）
AM6:00現地到着。
前期同様、良く知った顔ぶれが集まっています。
ランキングに参加しています
よろしかったらクリックお願いします！
2回目の挑戦となるプールトラウトグランプリ予選。
予選会は毎年前期と後期の2回開催され、
前期で敗退しても後期に再挑戦可能。
ワタクシ、これまで何度かPTGPに参加しましたが、
前期予選に参戦し敗退して終了というパターンでした。
なので今回のように前期予選で敗退した後に
後期予選に再挑戦するのは今年が初めて。
なにせ、今シーズンはマニフェスの奇跡以来、
やけに管釣りに入れ込んでおりますんで（笑）
AM6:00現地到着。
前期同様、良く知った顔ぶれが集まっています。
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運命の抽選。
この札の数字に今日一日の命運が掛かっている、
そう言っても過言ではありません。
どーん！
ビ、ビミョー（汗）
一桁なので決して悪くは無いのだけれど、
希望するポイントに入れる確証はない。
当日はこんな人達も応援に来てくれていました。
しらこばと水上公園といったらこの二人。
デスメロンの人とプールの人。
開会式が終わりクジの番号の若い順からポイントへ、
皆さん35m看板のストレッチに向かっております。
さあ、どうする俺！
35m看板のストレッチは10名分のポイントしかない。
今から行っても入りたい場所は空いてないだろう。
それに、今日は北風の予報だ。
ならば、今のところ誰も入ってないカフェ前、
それも前期予選で良い思いを釣り座。
前日放流された魚がどこにいるのか？
よりも自分の釣りがしやすい場所を選択。
本日の釣り座。
本日のタックル。
スミス フィールドリーム ノイエEV FLNE-60STL
シマノ17カーディフCI4+1000S＋エステル0.25号
スミス フィールドリーム ZERO FLDG-62・0
ダイワ12ルビアス2004＋エステル0.25号
スミス フィールドリーム ノイエNX FLNX-60
ダイワ10セルテート2004＋フロロ2lb
スミス フィールドリーム FLDB-60C
ダイワ10セルテート2004＋PE0.3号（リーダー：フロロ0.8号）
色々と考えまして多少変更しました。
AM7:00となりスタート！
まずはFLNE-60STLにアキュラシー0.9g（963）
最初っからエースの登場です。
基本的なレンジは中層より下と決め打ち。
底まで落としリトリーブスピードを変え、
反応の良いレンジ、スピードを探ります。
スタート直後からガイドが凍らない。
前回よりも気温水温が高いのか？
そんな事を考えながら釣りをするが、
一向に魚の反応が得られない（汗）
この釣り方は間違ってない、はず。
しかし、アタリが出ないと不安が募る。
周りも苦戦しているようだけど釣る人は釣っている。
PTGP予選での出遅れはメンタル的に良くない。
開始から50分後、ようやくワタクシにもヒット。
底ズル引きというよりも、少し底を切っているイメージ。
同じレンジをしつこく巻き倒します。
普通ならルアーを変えたりカラーローテをするところですが、
このアタリの少なさは”そうじゃない”と感じていました。
そして1尾目から40分後、同じ釣りで2尾目をゲット。
残り30分で2尾、これはかなり厳しい。
周りも釣れている様子は無いけど、
3位以内に入るには最低でも5尾は欲しいところ。
ここでママバービーSSS（963分家）を投入。
残り時間が少なくなって遅い釣りをするのは勇気がいる。
釣れると信じてのスローリトリーブ。
と、これで3尾目をゲット（嬉）
ママバービーSSSで押し切りたいと投げ続けるも、
その後アタリが出なくなったところでルアーチェンジ。
再びアキュラシー0.9g（963）を巻き倒す。
すると、残り10分で4尾目をキャッチ。
あともう1本！
そう思ったところでタイムアップ。
まあ、やるだけのことはやりました。
順位は6位。
あと1本釣ってたらな～、なんて気軽には言えません。
2時間で4尾なので、あと1尾の難しさはハンパじゃないです。
見事予選を突破した上位3名。
1位7尾、2位6尾、3位5尾。
良く知っているSGさんが1位、越後屋さんが3位。
さすがです！
自分史上初の2度の挑戦をしたPTGP、
予選敗退という結果に終わりました。
敗れはしたものの10年以上の管釣りキャリアの中で、
これほど一生懸命になったのは初めてです。
その甲斐あって色々と発見が有りました。
今さらかよ！という事ばかりなので、
ここでは恥ずかしくて書けませんが（汗）
長い事やってきて、改めて管釣りの面白さを知った。
そんな気持ちであります（笑）
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この札の数字に今日一日の命運が掛かっている、
そう言っても過言ではありません。
どーん！
ビ、ビミョー（汗）
一桁なので決して悪くは無いのだけれど、
希望するポイントに入れる確証はない。
当日はこんな人達も応援に来てくれていました。
しらこばと水上公園といったらこの二人。
デスメロンの人とプールの人。
開会式が終わりクジの番号の若い順からポイントへ、
皆さん35m看板のストレッチに向かっております。
さあ、どうする俺！
35m看板のストレッチは10名分のポイントしかない。
今から行っても入りたい場所は空いてないだろう。
それに、今日は北風の予報だ。
ならば、今のところ誰も入ってないカフェ前、
それも前期予選で良い思いを釣り座。
前日放流された魚がどこにいるのか？
よりも自分の釣りがしやすい場所を選択。
本日の釣り座。
本日のタックル。
スミス フィールドリーム ノイエEV FLNE-60STL
シマノ17カーディフCI4+1000S＋エステル0.25号
スミス フィールドリーム ZERO FLDG-62・0
ダイワ12ルビアス2004＋エステル0.25号
スミス フィールドリーム ノイエNX FLNX-60
ダイワ10セルテート2004＋フロロ2lb
スミス フィールドリーム FLDB-60C
ダイワ10セルテート2004＋PE0.3号（リーダー：フロロ0.8号）
色々と考えまして多少変更しました。
AM7:00となりスタート！
まずはFLNE-60STLにアキュラシー0.9g（963）
最初っからエースの登場です。
基本的なレンジは中層より下と決め打ち。
底まで落としリトリーブスピードを変え、
反応の良いレンジ、スピードを探ります。
スタート直後からガイドが凍らない。
前回よりも気温水温が高いのか？
そんな事を考えながら釣りをするが、
一向に魚の反応が得られない（汗）
この釣り方は間違ってない、はず。
しかし、アタリが出ないと不安が募る。
周りも苦戦しているようだけど釣る人は釣っている。
PTGP予選での出遅れはメンタル的に良くない。
開始から50分後、ようやくワタクシにもヒット。
底ズル引きというよりも、少し底を切っているイメージ。
同じレンジをしつこく巻き倒します。
普通ならルアーを変えたりカラーローテをするところですが、
このアタリの少なさは”そうじゃない”と感じていました。
そして1尾目から40分後、同じ釣りで2尾目をゲット。
残り30分で2尾、これはかなり厳しい。
周りも釣れている様子は無いけど、
3位以内に入るには最低でも5尾は欲しいところ。
ここでママバービーSSS（963分家）を投入。
残り時間が少なくなって遅い釣りをするのは勇気がいる。
釣れると信じてのスローリトリーブ。
と、これで3尾目をゲット（嬉）
ママバービーSSSで押し切りたいと投げ続けるも、
その後アタリが出なくなったところでルアーチェンジ。
再びアキュラシー0.9g（963）を巻き倒す。
すると、残り10分で4尾目をキャッチ。
あともう1本！
そう思ったところでタイムアップ。
まあ、やるだけのことはやりました。
順位は6位。
あと1本釣ってたらな～、なんて気軽には言えません。
2時間で4尾なので、あと1尾の難しさはハンパじゃないです。
見事予選を突破した上位3名。
1位7尾、2位6尾、3位5尾。
良く知っているSGさんが1位、越後屋さんが3位。
さすがです！
自分史上初の2度の挑戦をしたPTGP、
予選敗退という結果に終わりました。
敗れはしたものの10年以上の管釣りキャリアの中で、
これほど一生懸命になったのは初めてです。
その甲斐あって色々と発見が有りました。
今さらかよ！という事ばかりなので、
ここでは恥ずかしくて書けませんが（汗）
長い事やってきて、改めて管釣りの面白さを知った。
そんな気持ちであります（笑）
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