2019年6月22日(土)

超が付くほど久しぶりのシイラ。
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シイラはこれまで8回ほど行ってますが、
最後に行ったのは3年前の2016年8月11日。
なんともはや ( ゚Д゚)

なぜ足が遠のくかと申しますと、

シイラは釣れる日に当たるのが難しい。
海況が悪いとサッパリ釣れない。
そんな印象があるのです。

逆に良い日に当たれば
テキトーな道具で
テキトーに釣りをしても
そこそこ釣れちゃう。
そんな印象があるのです。

さらに、釣れる釣れないは運次第。
いくら良い道具を揃えても
いくら技術を磨いても
運が悪けりゃ釣れない。
そんな印象があるのです。

そういう理由で足が遠のいていたのですが、
シイラはルアーマンとして魅力的なターゲット。

チェイスからバイト、そして掛けた後のファイト。
どれも淡水のターゲットとは違うダイナミックさ!

俺はまだ面白さが分からないだけだ!
チャンスがあれば行って面白さを確かめたい。
と、今年は開幕からメッチャ釣れてる。
もしかして当たり年か!?
船宿の釣果情報を見るたびにお尻がムズムズ(笑)

これは是非とも行きたい。
じゃあいつ、どこから?

と、そんな事を考えつつネットを徘徊していた時、
石井修二さんのルアー講座の情報を入手。
パームス、オフショアルアーの達人です。

8回も行ってんだから初心者じゃないじゃん!
なんて思われるかもしれませんが、
何回行っても分からないことだらけなんです。

ワタクシの中に根深く残る、
シイラって運任せなんじゃね?
という疑惑が一向に晴れていないのです。

そんな疑惑を払しょくするためにも、
名のある人に教えを請いたいのです。

2019年の開催日程は以下の通り。
6月22日(土)、7月7日(日)、7月27日(土)
8月24日(土)、9月8日(日)

7月7日(日)はすでに満員になってしまっていましたが、
直近の6月22日(土)はまだ余裕ありとの案内。
これは行くしかないでしょう!

お世話になるのは庄治郎丸さん。
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AM4:15現地到着。
ルアー講座はAM5:00に受付をし港へGO!

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出船前に講師役の石井さんによるキャスティング講座。
一応わかっている”つもり”なのですが、
なにしろ久しぶりですから初心にかえりしっかり学びます。
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本日の釣り座

この日はローテーション式ということなので、
とりあえず左舷の胴の間に座ります。

シイラに限らずオフショアキャスティングの乗合船は、
固定式とローテーション式に分かれます。

早い者順で釣り座を決める固定式のスタイルと、
数分おきに釣り座を変えるローテーション式。
この釣りはミヨシが有利とされるので、
ローテーション式の方が公平といわれております。

本日のタックル
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ロッド:シマノ グラップラー S68L
リール:シマノ バイオマスターSW 5000XG
ライン:よつあみ G-Soul スーパーキャストマン WX8 2号


ワタクシが唯一持っているオフショアキャスティングタックル(苦笑)。
この釣りは想像以上に手が痛くなるのでグローブ装着。
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出船すると怪しげな雲行き…
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頼む、雨は降らないでくれ(懇願)。

最初に停船したのはパヤオ。
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目視でシイラが見つからない、鳥山が見つからない、
そんな時に撃つ定番のポイントです。
初っ端からコレって今日はヤバイ日なんじゃないの?

残念ながらパヤオ周辺では船中ノーバイト、
もちろんシイラのチェイスもありません。

嫌な予感を抱えたまま移動をしていると、
ポツポツと雨が降ってきました。
もうダメです。
こうなったら良い釣りは期待出来ません。
9回目のシイラフィッシングはこう来たか(涙)。

過去8回のうち半分の4回は天候悪くボウズでした。
天気や海況に大きく左右されるシイラフィッシング。

自分が選んだ釣行日が良い日なのか悪い日なのか、
こんなところが既に運任せと言える気がします。

それでも潮目やゴミを見つけては船が止まります。
しかしその”止まる”が非常に分かりづらい。
ルアーを投げて良いのか悪いのか?
微速で移動を続けるので判断が付きません。

キャストの準備をして船内の様子を伺い、
誰かがキャストするのを見てから投げます。
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しかも何で船が止まったのか分かりません。
目の前にパヤオやゴミでもあれば一目瞭然ですが、
それが反対弦だったら目の前には何にもありません。

船長からアナウンスの一つもあれば良いんですが、
どうぞ、の一言すら無いんですから、
〇〇が有るからそれを狙って下さい。
なんて気の利いた言葉なんぞありません。

20年以上のルアー経験があるワタクシですが、
何にも無いオープンウォーターにキャストするって、
正直やった事も無いし、気持ちも入りません。

何も知らない初心者なら素直に出来るのでしょうが、
ワタクシ的には惰性の釣りになってしまいます。
もしもそれで釣れたとしても、釣れちゃった1尾です。
ルアーマンとして喜べません。

そんな中、潮目のゴミ溜まりで活発な群れに遭遇!
何人かが魚を掛けますが直ぐにバラしてしまいます。
どうやらシイラでは無い外道の模様。

シンキングペンシルを普通に引いてもバイトは無い。
ルアーが流され回収しようと速巻きしスキップした直後、
バシュ!とバイト。
物凄い引きにロッドを立ててこらえていると、
プンッとフックオフ…
ルアーを確認するとフックは伸ばされていないので口切れか?

少しドラグを緩め着水直後からスキッピングで誘う。
するとすぐにバシュ!とバイト。
今度は口切れは無いはず、しかし物凄い引きで裏に回られ、
船底にラインが擦れる嫌な感触が伝わってくる。
なんとか持ちこたえ無事にランディング。
外道ながら完全ボウズを回避出来て一安心。

その後にメインラインにダメージを発見し、
船上でリーダー結び直しの刑に処されました。

何度目かの停船時にシイラのチェイス。
一度はバイトしたものの直ぐにフックオフ、
まだ追っているようなので足元で誘うとパクっとバイト。
よっしゃー!とフッキングしようとするもスッポーン(涙)

その後はゲリラ豪雨のような激しい雨にも見舞われ、
シイラフィッシングとしては完全にダメな状況。
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それでもポツリポツリと釣れるようで、
そこかしこでシイラが釣れている声が聞こえる。

ワタクシは一度のチェイスとバイト、
それをバラシて以降は何もありません。

誰かが釣れて盛り上がっている事も有りましたが、
こっちは何も無いただ雨に打たれて寒いだけ。

さらに釣り座はローテーションで決めているのに、
釣れているところに平気で割り込んで来る人まで出没。
それがスタッフの知り合いなのか誰も注意もしない(怒)。
ボッコボコに釣れてりゃ笑っていられますが、
全然釣れていないところにそんな馬鹿が来るんだから、
もうホントに嫌になっちゃいます(呆)。

ああ、早く帰りてぇ…

結果その後も何も起こらず、
しかもルアーチェンジした直後
はいこれで終了です。
唐突に沖上がりのアナウンス(驚)

これまで乗ったどの乗合船でも
あと何分で上がります。とか、
この流しで最後になります。というような、
予告というかそういうのがありましたが、
庄次郎丸はこういうスタイルのようです(困)。

もう何から何まで最悪です。

この日のワタクシの釣果は、
1チェイス、1バイト、1バラシのノーフィッシュ。

まともにキャストが出来ない、
レンタルタックルの初心者に釣れて、
そこそこルアーフィッシングの経験があり、
タックルもそこそこ揃えたワタクシには釣れない。

そうです、ワタクシは下手なんです。
だから通常の乗合船には乗らないのです。

何がどうダメなのかを知りたい。
だからこそルアー講座に来たのです。

この日は講師の石井さんの他2人スタッフが乗船していましたが、
誰かが釣れるとキャッキャ言いながら撮影会が始まり、
釣れない人の面倒なんぞ見てくれません。
釣れているチャンスタイムにこそ教えが欲しいんですけど…

そんな調子ですから
1尾もシイラをキャッチしていないワタクシには、
心配はおろか誰一人教えてもくれませんでした。

誰も何も話し掛けてくれないので、
どうしたら良いのかをワタクシから聞いてみても、
明確な答えが帰ってきません。

キャストには問題は無かったと思われるので、
ルアーチョイスかアクションに問題があったのか?
それを聞いても「今ので良いと思いますよ」って…

ワタクシの釣りを横で見てアドバイスするとか、
ルアー講座というならちゃんと教えてほしい。
シイラを釣らせよう、
そういう気が全く感じられません。

会話の中でルアーフィッシングの一般論的な話はあっても、
この日シイラを釣るために必要な事、
ワタクシに欠けている事というような話は出ません。

どの辺がどうルアー講座だったんでしょうか?
せめて釣れた人のヒットルアーが何であったか、
どういう風にアクションをさせたら釣れたのか、
そういう情報くらいは共有しても良いんじゃない?

シイラは運次第だ、と言ってくれれば、
ワタクシの中にあるモヤモヤは解消されるのですが、
メーカーを始めシイラで金を稼いでいる人は、
口が裂けてもそんな事は言わないでしょう。

結果、今回のルアー講座で
シイラフィッシングが嫌いになりました。

釣り歴が20年以上ありますので、
釣れたら楽しい、釣れないからつまんない。
というほど単純な事ではありません。

そりゃあ釣れたほうが良いに決まってますが、
釣れなくても面白くてハマる釣りもあります。

これまでもビミョーな感じだったシイラですが、
9回目の釣行で思い知った感じです。

シイラ以外のルアーフィッシングを知らなければ、
こういうもんだ、と楽しめるかもしれませんが、
バスやトラウトを知っているワタクシには、
とてもじゃありませんが好きになれません。

マイボートや貸切りなら楽しいでしょう。
本来はそういう釣りなんだと思います。
しかし残念ながらワタクシの財力では不可能です。

結局「シイラは運任せ」という疑惑は拭えませんでした。
拭えないというか「だよね」という思いが強まりました。

んなこたぁ ない。
当然、そういう意見もあるでしょう。
これはあくまでもワタクシ個人の見解です。
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シイラ釣り 釣れるも八卦 釣れぬも八卦

と、今現在はこんな心境です。
しかし、ワタクシの性格的にまた3年経てば、
再挑戦!なんて事になるんだろうと思います(笑)。

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