2009年07月

2009年07月20日

RAID0 のディスクの復旧

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先日、自宅のPCのFANをさらに交換していたら、RAID0にしているディスクのケーブルを誤って抜いたまま起動したおかげで、RAIDコントローラで認識できなくなってしまった。

SUPERMICROのX6DVL-GのオンボードのICH5RというAdaptecのコントローラだが、BIOSのステータスにはFAILEDと表示されている。

BIOSのメニューからはARRAYのREBUILDはなぜか選べない。

ARRAYのDELETEという選択肢は選べるが、それをやってしまってデータが消えずに残るかどうかわからない。

肝心なデータはバックアップをとってあるとはいえ、また再インストールとか、するのも面倒だし、バックアップを取ってないデータもいまいち諦めきれない。

なんとかデータを吸い上げられないかと、吸い上げツールを探してきた。

RAID Reconstructor

RAID0のディスクをBIOSの設定を変えて、コントローラから、個々のディスクとして認識させて、RAID Reconstructorから選択して、イメージを抽出。

イメージファイルを作成しておくときに、仮想イメージ(.vim)にしておくと、データの吸い上げを必要な分だけにできるので効率的。

吸い上げたイメージファイルからは

Captain Nemo

というツールから個々のファイルに落とすことができる。

おお、これで何とか助かった。

しかし、このCaptainNemo、すっごっく遅い。

200G近くのデータを吸い上げるのに丸1日ちかくかかった。

で、バックアップをとって安心したあとは、RAIDコントローラのBIOSのメニューからはARRAYをDELETEして、再度、RAID0としてCREATEしてみる。
 
 もちろんパーティション情報はすっかりなくなった状態になるが、多分、データは残っていそう、ということで、Acronius Disc Directorでパーティションを復旧してみると、おお!簡単にパーティションが元通りに。

あとはフツーに起動してみたら、OSはなんとか起動。

ただ、起動ドライブのドライブ文字がおかしくなってしまったので、この手順でなんとか復旧。

やれやれだせ。

RAID0はもろいので、こういう事態は日々覚悟せねばならんなぁと思いました。
RAID0の運用は懲りずに続けますがw。




zeroaka at 21:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーを含むはてなブックマーク │PC 

2009年07月12日

決めの問題

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仕事でよく「決めの問題」という言葉を耳にする。
 
意味としては、技術的な問題はなく、何らか決めればよい事をさす。
 
例えばプログラムや関数の名前を決めるとか、会議などの議論の場で、その決定に関する討論を中止したい場合に使う事が多いと思う。
 
「決めの問題」と言っている事の大抵は、全く何でもよい、という訳ではないが、ある程度の範囲ではどう決まっても影響が少ない。
 
日常生活で言えば、昼飯をそばにしようかうどんにしようか悩む。
 
その程度の問題だと思う。
 
たとえば名前を決めるにせよ、好みの問題もあるので、各人の意見を聞けばバラバラかもしれないが、各人、どう決められても大抵は問題なく、主張するほどの程度でもない。
 
ただ、議論の場では、そういう好みの問題でも、他人の意見を受け入れたくない、自分の主張を通したいというタイプの人がいたりいなかったりで、あまり時間をかける必要のない藤論に時間が割かれてしまい、もったいないという時に「それは決めの問題だからXXさんが後で決めてくれればよいです。」と討論を中止させる。
 
それはそれでよいのだが、自分が問題と思うのは、その「決めの問題」と言われる問題が、実は検討、討論が必要で、今、決定しなくてはならない問題なのに、決定を後回しにしたいとか、決める責任を誰かに渡したいがために、使われる事。それを恐れている。
 
ささいな事でも、決める事は大事で、そこにはささいながらも考慮や根拠があるべきだ、と思うのだ。
 
自分の判断力、決断力を高めるためにも、決定するめんどくささから逃げてはいけない。
 
そして自分がしっかり責任を持つためにも、どちらでもいいと思えるような、ささいな事でも、なんらかの考慮をしたうえで、決定を下したい。


zeroaka at 20:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーを含むはてなブックマーク │システム開発