update 今月のWindows定例アップデートが配信されましたが、クリエータアップデート(バージョン1709)の一部のユーザーにおいて更新が失敗するといった事案が発生ぢており、問題が広がっています。
REDSTONE3
 今回発生している現象は、x64ベースのシステム用Windows 10 Version 1709の累積的な更新プログラム(KB4090913)のインストールに失敗しておいるユーザーで、再度クリーンインストールを行ったユーザーが現象に会っているようです。
 今回の火曜日の更新と今月の累積的な更新プログラム(KB4088776)も適用するとやはり0x80070002というエラーで終了するといった状況になっているようです。
 特にクリーンインストール後、Windows 10 Proのアクティベーションキーを再度アクティブにすると問題が発生するようです。

 マイクロソフトのフォーラムの中では、一部のユーザーが「Windows Updateエラー "0x80070002"または "0x80070003"」の対象方法を行ったら直ったといった書き込みもありますが、現在原因は分かっていません。


https://support.microsoft.com/en-ph/help/910336/windows-update-error-0x80070002-or-0x80070003



 あくまでも、これは解決方法の1つにしか過ぎず、これを行っても解決できないといったものが多数のようです。


 マイクロソフトはこのバグをまだ認識しておらず、正式な解決方法が現在分かっておりません。


 また、この問題とは関係あるか分かりませんが、Windows10の場合、今月から更新においてアンチ・ウイルス製品の互換チェックを廃止したとのことです。
 Windows10の場合、今回の定例のアップデート以前は、Windowsは更新を受ける前に一連のウイルス対策互換性チェックを実行していました。更新プログラムを受け取るためには特別なレジストリキーが必要でした。この設定がなかった場合、コンピュータはパッチが適用されませんでした。
 この理由について、互換性がないアンチ・ウイルス製品をインストールしている場合、サポートされていない呼び出しをカーネルメモリに入れることで、Windowsのセキュリティアップデートとの互換性の問題を引き起こしていたとのことで、そのため、アンチ・ウイルス製品の互換性をチェックを行っていたとのことです。

 しかし、ウイルス対策製品の大半はWindows 10と互換性があると言われており、過去の更新の提供時でもWindows10とアンチウイルス製品との互換性をチェックしてきたことから、ほぼ互換性があると考えられるということから、今回互換チェックを行わなくなったということです。

 Windows 10 Redstone 4の次期リリースは来月ということです。この更新についてはセキュリティ製品が問題を引き起こす可能性がある特定の例の1つとなっており、今回の更新の失敗のひとつの原因にこのセキュリティ製品の互換性もあるかもしれません。

 なお、この件について新しい情報が入り次第また書き込みいたします。