REDSTONE3

 当初4月10日にリリースされると予想されていたWindows10 Spring Creators Updateが重大なバグが見つかったということで、延期となってしまいました。


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 どのようなバグが見つかったのか詳細は不明ですが、今回の4月の定例アップデートでの不具合も関係していると見られます。
 現在もいつから配信開始を行うかは不明であり、おそらく4月は無理だろうといった意見もあります。また一方では、今回のSpring Creators Updateは無かったことになるのではといった声も世界各地から聞かれます。
 それもそのはず、この大幅な遅延が実際に発生した場合にOSが使用するバージョン番号に影響を与え、4月に更新を行うといった目標を「無し」にすることもできます。OSのバージョン番号は、最初の2桁は年を表し、後ろ2桁は月を表しますが、今回のWindows 10バージョン1803は、このOSのコンパイルを行った年月となります。

 このままバーション1803で行うのか、バージョン番号を変更するのか分かりませんが、そのほかにもバージョン1803で一旦インサイダープログラムだけで配信し、正式には別のバージョンで全く別のアップデートとして配信されるといった予想もあることになります。

 今回のこの土壇場での延期についての情報に関しては全くMicrosoftでは公開されておらず、また今回のバグで修復を余儀なくされた場合の対処方法も一切分かっておらず、もはや「ブラックボックス」となっている状況になっています。
 また、今までの累積のアップデートで起こっている不具合に対しても対処方法がなされておらず、不具合を修正したプログラムを配信してもまたバグが起こるといった状況で、根本的な対策が現在のところなっておりません。

 ユーザーは今回のアップデートよりも、現在のOSの状況を安定化することを最優先にしたほうがベストな状況だと思います。もし、追ってSpring Creators Updateが配信開始なった場合、いつも以上にトラブルにあった場合の状況を考え、重要なファイルをバックアップ取ったり、システムの復元をできるように修復ディスクやインストールディスクを作成するなど、完璧な対策を行ってから大型更新を行ったほうが良さそうです。