2018


 2018年もあと少しです。今年初めにIT業界の今年の動向を無責任に根拠なしで勝手に予想しましたが、結果はどうでしょうか。今回は後半の予想について検証していきたいと思います。
6.IoTが誤作動?
IoT001

予想:
 今年はIoT機器が誤作動を起こす事件や話題が多くなります。この誤作動の原因はウイルスかもしれません。またはハッキングかもしれません。あるいはプログラムの不具合ということも考えられます。 特にIoT機器とAIの融合によりAIが暴走し、誤作動を起こすといったことは非常に怖い話です。現在、このIoT機器はもはや生活の一部となってしまいました。誤作動を起こさないようにセキュリティ対策は十分に行っていきましょう。

結果:
 この非常に怖い予想は当たらなくてよかったと思います。IoT機器とAIの融合による暴走はとてつもない事件になります。そのようなことがないようにしていかなければなりません。
 今年に入り、スマートスピーカーなるものが登場しましたが、このスマートスピーカーが誤作動を起こし、知らないものが注文されてしまったといった話題がいろいろとありました。

 関連リンク

 このようにスマートスピーカーのそばで商品名を間違って言ってしまえば、次の日になぜか届いているといったことがあり、使用方法には十分注意しなければならないということになります。

7.ITを使った大きな犯罪が起きる。
HANZAI
予想:
 IT関連の大きな犯罪が今年は起こります。それは国内なのか世界規模なのかはわかりませんが、難事件なものがおこるかもしれません。それにより、その事件を教訓にして新たな法律も確立しなければならないかもしれません。いずれ、今まで考えられなかったようなことがインターネットなどを使って事件を起こし、世界中で騒ぎになるかもしれません。

結果:
 今年は衝撃的な事件が起きてしまいました。コインチェックの「NEM流出事件」です。仮想通貨が狙われるといった思いもよらない事件が発生しました。それまでは仮想通貨は「安全」で絶対盗まれないとみなさんが言っていましたが、一番セキュリティが甘いことがよく分かった事件でした。このセキュリティの甘さはセキュリティの方法ではなく、管理する会社のサーバーのセキュリティの設備が甘かったわけです。結局盗まれて終わりで、きちんとした「通貨」ではないのでどうすることもできません。
 今まではインターネットバンキングの認証情報やクレジットカード情報が盗まれといった事件が多かったわけですが、その件数は年々減少しており、そのかわり仮想通貨を狙った攻撃が増えており、今年はこの仮想通貨を狙った大事件が多かった年と言えます。


8.アダルト業界のVR化
VR0001
予想:
 今年は特に映像のVR化が進み、特にアダルト業界がこのVR化を進めていくかもしれません。なぜ、アダルト業界?と思う人も多いかもしれませんが、実はアダルト業界はIT業界の技術のユーザー増加にとても役立っているのです。
 例えば、なぜ、インターネットが一般家庭に普及したか?それはみんながエロサイトを見たいためにインターネットに繋いだからです。また、動画の普及もアダルト動画を見るユーザーが増えたため、静止画像から動画ヘということで、それによりインターネットの速度の向上へとつながっていたわけです。エロがあるからこそ新しい技術が普及するわけです。そのアダルト業界がVR化を進めると、当然VRの普及は加速することになります。

結果:
 アダルト業界ではこの映像のVR化についてはすでにサービスとして提供しているようです。やはりエロが技術を発展させているわけで、いかにエロい人が多いかというのが分かります。自分はまだ試してみてはいませんが、VRのアダルトを体験してみたいと思ってしまいます。


9.格安電話会社の倒産
KAKUYSU
予想:
 大手携帯電話会社の顧客離れが進む中、今年は顧客の流出を戻そうと大手は大胆な手法を行ってくるかもしれません。それにより、今まで格安携帯会社を使っていたユーザーは大手の会社に戻り、格安携帯会社は苦戦する年になるかもしれません。また、格安電話会社の競争激化もおこり、どこかの会社は事業撤退もしくは倒産するかもしれません。携帯会社は新規ユーザーの獲得はもう難しくなっています。それだけ携帯電話の普及はMAX状態で、あとは顧客の奪い合いとなっています。今年はその顧客の奪い合いとなる年で、ユーザーにとってはもう一度通信会社を見直す時期になるかもしれません。

結果:
 予想とは真逆な結果となってしまいました。第3の刺客が現れてしまいました。そうです。あの「楽天」です。
 この楽天が登場したおかげで、大手各社の料金も下げざるを得なくなりました。今までが高すぎたのです。ユーザーにとってはとても良いニュースだったのかもしれません。


10.新たなネット通販
TUUHAN

予想:
 現在はネット通販と言えばAmazonが大きい訳ですが、このAmazonを脅かすネット通販が登場します。それはコンビニが運営するネット通販かもしれません。このネット通販の特徴はコンビニに持ち込み発送、近くのコンビニで受け取りといったものが売りで、現在問題となっている運送の問題を解決するネット通販となります。サイト運営者は近くのコンビニから直接行って発送しなければならず、また、受け取り側はコンビニ受け取りのため、自分で取りにいかなければなりませんが、その反面、好きな時間で確実に受け取れるといったことから、このコンビニが運営するショッピングモールのユーザーや利用者が増えるかもしれません。また、コンビニの配送に乗せるため、他の配送業者よりも料金が安く、しかも受け取る方は必ずそのコンビニに寄ってついでに買い物をしてくれるため、コンビニにとっても、利用客にとっても良いことのほうが多く、新たな通販方法として確立していくかもしれません。
 この通販は当然、大きな会社は発送の際コンビニに持っていかなければならないので手間かもしれませんが、個人の店などは逆に発送などの手軽さや、Amazonとは違い、サイトの利用率の低さなどから指示されるかもしれません。

結果:
 これは予想というよりも、通販業界がこの流れのサービスを拡充していっているといったほうが良かったのかもしれません。最近は通販業界も受け取りに「コンビニ受け取り」というのを拡充させ、顧客を伸ばしているとも言われています。これはやはり配送業者の負担を軽減するひとつの方法で、特に昨年から話題となった運送業者の再配達の負担の割合が多いため、業務に支障が出ているという問題を解決する方法で、そのひとつの選択肢がこの「コンビニ受け取り」になります。今後もこの「コンビニ受け取り」が拡充していくのは事実ですが、その反面、逆に受け取る側のコンビニの負担が増えてしまっている問題も発生しています。コンビニはサービスを拡充するために、料金の収納代行等いろいろなサービスを展開していますが、そのサービスが逆に働く側の負担が増えすぎてしまっているとも言われてます。ネット通販が増えれば増えるほどこいった問題がいろいろと発生するのかもしれません。

 いかがでしたでしょうか。今年はみなさんにとって良い年でしたか?悪い年でしたか?良い年だったという人は来年も年でありますように。悪い年であったという人は、暗い気持ちを来年に持ち越さないで、来年はきっと良くなります。年末年始を笑って迎えようじゃありませんか。来年は元号が変わる大切な年でもあります。「平成」という一つの時代が終わる年となります。「平成」の最初は暗い話題が多くありました。だからこそ「平成」の最後はみなさん明るくしていきましょう。
 年末もあと少しです。年末忙しい人はあとちょっと頑張ってください。(私もその一人です)

 みなさん、最後は笑ってよい年を迎えましょう。
 今年の更新はこれで最後となります。明日から1月6日までは緊急事項を除いてお休みさせていただきます。閲覧くださった方々本当にありがとうございました。よいお年をお向かえください。