McAfeeRG
 今回の7月の定例アップデート以降、McAfeeインストールされているPCでユーザーがログインできなるなるといった現象が起きています。
 この現象はすでにサポートが2018年12月15日に終了となったMcAfee Endpoint Security(ENS)10.2以前のPCで一括アップデートによって今回の現象が起こっています。 
 McAfee Endpoint Securityはサポートが終了したものの、いまだに多くの企業で現在も使用されています。
 今回の件については7月の定例アップデートとは無関係で、マカフィー側の問題のようで、マカフィーによると、特定のファイルを削除することによって問題を解決できるとのことです。

 方法は次の通りです。
 まずはデバイスをセーフモード(コマンドプロンプト)で立ち上げ、ログインしてください。ただし、使用しているデバイスでディスク暗号化ソフトウェアを実行されている場合は、追加の手順が必要になる可能性があります。

 セーフモードにログインできたら、次のファイルを削除します。削除する項目はOSのアーキテクチャによって異なります。


OSが64-bitの場合
C:\Program Files\McAfee\Endpoint Security\Threat Prevention\IPS\HipHandlers64.dat

OSが32-bitの場合
C:\Program Files (x86)\McAfee\Endpoint Security\Threat Prevention\IPS\HipHandlers.dat


 削除が終わったら再起動システムを再起動して通常通り起動させます。この時点で、McAfee ENSは最新バージョンを実行していないことを知っていても、正常にログインできます。

 このファイルを削除しても McAfeeはすでに新しいバージョンのモジュールを使用しており、アプリ内から更新できます。

 今回の件はWindowsのアップデートとは無関係ですので、バグを修正するためにWindowsのアップデートを削除しないでください。