もう今日で2008年が暮れる。
今年は年明け早々に『ゼロウィン3大目標』を掲げた。
08年度のゼロウィンの目標
①借金を完済+安藤勝己騎手の08年度勝利数×10000円の貯金を作る。
達成できず。
安藤勝己騎手の勝利数は118勝にのぼり、貯金は30万円止まり。
②ツナ缶工場続行、脱出計画は白紙にして1年間勤めあげる。
達成できず。
ツナ缶工場よりもパチ屋バイトの方が都合が良かったので結果的には良いのだが。
③馬券の的中率を20%、回収率を100%まで上げる。
達成できず。
集計したが的中率15%、回収率66%にとどまった。
残念ながらいずれも達成できなかった。達成できなかったからどうの、と言う話でもないが。
昨年は2007年を因果応報の年としたが、今年も良い意味で因果応報の年だったと思う。
昨年は因果応報の形で借金を背負ってしまい、それがもとで日々借金総額や利子に怯えていた。
しかし今年6月に引越し費用と利子を含めた総額70万円にも及ぶ借金を完全返済。
因果応報の借金は懸命なツナ缶工場での勤労の日々と倹約によって全て自分の力で返済したもので、まさしく因果応報による完全返済なのだ。そして目標こそ達成できなかったものの、30万円前後の貯金も出来た。
借金して返済しなくてはならないことが前提となり高収入を優先して仕事を選んだ結果、借金の減少と貯金の増加によって自身の活力の元となり、その活力は今に至っている。
今年の12月に非正規切りに遭った人のことを考えると良い。
『年末に寮を追い出されるのに所持金が1万円しかない(ノД`)』とか言っているアホと工場で労働をしていたときに真面目に倹約と貯金に励んで、寮を追い出されるときに100万円の貯金を持っている人と、寮を追い出されるときの活力はどれだけ違うだろうか。
金が全てとは言わない。
しかし金は生きていくための体力であり実力なのである。
初めて借金を背負い、再び貯金を始めた今になって、改めて痛感させられた。
借金を背負った状態でフロントのバイトを辞めさせられたときは絶望を感じて、ツナ缶工場の派遣にありつけるまでは絶望と借金に怯える日々であった。しかし借金は自身の努力で完全返済して借金に勝ち、今は経験となって自身に残っている。
終わってみれば貴重な経験だったし、経験は自分の大きなレベルアップになったと確信している。
本当、いろんな意味で充実した2008年だったと思う。2009年は再び充実した年にするように努力したい。
今年は年明け早々に『ゼロウィン3大目標』を掲げた。
08年度のゼロウィンの目標
①借金を完済+安藤勝己騎手の08年度勝利数×10000円の貯金を作る。
達成できず。
安藤勝己騎手の勝利数は118勝にのぼり、貯金は30万円止まり。
②ツナ缶工場続行、脱出計画は白紙にして1年間勤めあげる。
達成できず。
ツナ缶工場よりもパチ屋バイトの方が都合が良かったので結果的には良いのだが。
③馬券の的中率を20%、回収率を100%まで上げる。
達成できず。
集計したが的中率15%、回収率66%にとどまった。
残念ながらいずれも達成できなかった。達成できなかったからどうの、と言う話でもないが。
昨年は2007年を因果応報の年としたが、今年も良い意味で因果応報の年だったと思う。
昨年は因果応報の形で借金を背負ってしまい、それがもとで日々借金総額や利子に怯えていた。
しかし今年6月に引越し費用と利子を含めた総額70万円にも及ぶ借金を完全返済。
因果応報の借金は懸命なツナ缶工場での勤労の日々と倹約によって全て自分の力で返済したもので、まさしく因果応報による完全返済なのだ。そして目標こそ達成できなかったものの、30万円前後の貯金も出来た。
借金して返済しなくてはならないことが前提となり高収入を優先して仕事を選んだ結果、借金の減少と貯金の増加によって自身の活力の元となり、その活力は今に至っている。
今年の12月に非正規切りに遭った人のことを考えると良い。
『年末に寮を追い出されるのに所持金が1万円しかない(ノД`)』とか言っているアホと工場で労働をしていたときに真面目に倹約と貯金に励んで、寮を追い出されるときに100万円の貯金を持っている人と、寮を追い出されるときの活力はどれだけ違うだろうか。
金が全てとは言わない。
しかし金は生きていくための体力であり実力なのである。
初めて借金を背負い、再び貯金を始めた今になって、改めて痛感させられた。
借金を背負った状態でフロントのバイトを辞めさせられたときは絶望を感じて、ツナ缶工場の派遣にありつけるまでは絶望と借金に怯える日々であった。しかし借金は自身の努力で完全返済して借金に勝ち、今は経験となって自身に残っている。
終わってみれば貴重な経験だったし、経験は自分の大きなレベルアップになったと確信している。
本当、いろんな意味で充実した2008年だったと思う。2009年は再び充実した年にするように努力したい。