スーパーゼロウィン電鉄6 進め奥州夢の跡の巻

競馬が興じて乗馬を習い、競馬の仕事に就きました。 金沢、船橋、北海道、岩手と日本中を渡り歩く風来坊厩務員。 途中、競馬の仕事から離れていろいろフリーターもやったが やっぱり自分の天職は馬なのだと気づいた(´・ω・`)

2014年08月

キーンランドC

今週はキーンランドC。

2014キーンランドC


















◎レッドオーヴァル
○スマートオリオン
▲ローブティサージュ
△フォーエバーマーク

4頭の500円づつ馬連ボックス買い。計3000円。

※今週は多忙につき、細かい解説は割愛します(´・ω・`)

札幌記念

今週は札幌記念。

2014札幌記念


















◎ゴールドシップ
○ハープスター
▲ロゴタイプ
△ホエールキャプチャ

4頭の500円づつ馬連ボックス買い。計3000円。

◎ゴールドシップ
宝塚記念でやや出遅れ気味のスタートを切りながらも先行策を主張し
1コーナーに入るまでに前に行ったジェンティルドンナを抜いて先団につける。
前に付けてからはピタッと折り合い道中4番手のまま直線まで追い出しを我慢し
直線で追い出されるとジリジリ伸びながら先頭に立ち、そのまま突き放して勝利。
伸びはジリジリで上がり3F35秒2はメンバー最速でも決して圧倒的な決め手と
言うわけではないが、出遅れさえなければ早々崩れる馬ではない。

○ハープスター
オークスでは先に抜け出したヌーヴォレコルトと楽に行かせたのがアダになり
4コーナー最後方から上がり3F33秒6の末脚を繰り出しながら2着に敗れた。
とは言うもののハープスターの能力を否定する内容ではなく強いのは変わらず。
古馬混合戦とは言え斤量52キロなら不甲斐ない負けはしない。

▲ロゴタイプ
皐月賞勝ちから期待が掛かった日本ダービーで5着に敗れて以降は精細を欠く。
しかし5着に敗れた札幌記念は極度の不良馬場で脚を取られてのもので、
今年緒戦の中山記念ではジャスタウェイには突き放されたが3着は確保した。
調教では躍動感のある動きが戻っており、優れたスピードを活かせれば復活。

△ホエールキャプチャ
安田記念は極度の不良馬場であることを考えれば参考外で良い。
今までも昨年の札幌記念やエリザベス女王杯など重馬場では大敗を喫しており
どうしても重馬場ではパフォーマンスが落ちる。
牡馬相手に完勝した東京新聞杯やゴール前あと一歩、0.1秒差まで追い詰めた
ヴィクトリアマイルの内容を考えればGⅠ馬の威光は健在で、良馬場ならココでも。

臨時福祉給付金

封筒を整理していたら、こんなものが見つかった。


1408775117361
















消費税増税に応じて低所得世帯に給付する給付金のことで、
去年は6月以降は例の骨折での入院からリハビリで仕事が出来ずに
給料を貰う機会がなかったので所得が低く、今年は住民税の課税がなかった。

住民税の非課税世帯にむけて臨時給付金が支払われているらしく、
私も対象になったらしい。

貰えるものなら貰っておこうと思うので、申請をしようと思う(´・ω・`)










関屋記念

今週は関屋記念。
船橋はカンカン照りの晴れなのに新潟は雨。
重馬場を意識して馬券を買わねば(´・ω・`;)

2014関屋記念


















◎ダノンシャーク
○マジェスティハーツ
▲エキストラエンド
△ブレイズアトレイル

4頭の500円づつ馬連ボックス買い。計3000円。

◎ダノンシャーク
安田記念では道中2~4番手の前を走り、4コーナーで外に出して直線は
ジリジリ伸びながら横一線になるなかで抜け出し先頭に立ちかけた。
内からグランプリボスが力強く伸びて差されると差し返しに行く余力がなく、
残り1Fで末脚が伸び切ってしまい4着が精一杯であったものの、見せ場は十分。
雨が降って渋った馬場でも脚さえ溜めれば崩れる馬ではないので狙いたい。

○マジェスティハーツ
エプソムC5着から挑んだ中京記念では腹をくくった最後方一気の追い込みから
再びスタイルを戻して中団待機で4コーナー外に出して末脚堅実に伸ばす。
直線半ばで馬場も悪いことから力尽きる馬が出る中で抜け出し、同じく抜け出した
ブレイズアトレイルと凌ぎ合いになるなか、外からサダムパテックに差される。
内容自体はゴール前で勝ちを指揮させる内容で、評価は下がらない。

▲エキストラエンド
初のマイルの京都金杯で重賞を勝ち、東京新聞杯、マイラーズCと堅実に
力を発揮して好走し、勝負に行った安田記念は不良馬場が酷すぎて大敗を喫した。
しかしあの安田記念は馬場と割り切ればマイルは全く崩れない。
馬場さえ何とかこなせば力は発揮してくれると見る。

△ブレイズアトレイル
中京記念では後方待機から直線で外に出し、そこから時計の掛かる馬場で
根性比べの様相で横一杯に広がって競り合いになるなかを抜け出してきた。
先に抜け出したマジェスティハーツに追いすがる形で伸びていたが
大外に持ち出したサダムパテックに差されて4着とまた惜しい負け。
切れる脚はないが渋太いので、雨で渋った馬場を味方にできないか。

朝マック

お盆休みで少し凝った朝食が食べたくなり
バイクを飛ばして朝マックを食べに行った。

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500円のビッグブレックファストを頼んで食べてみる。

マフィンにイチゴジャム、焼いたソーセージパティに炒り卵、
ハッシュドポテトに飲み物とソコソコのメニュー。

日本のマックでは最近導入されたばかりのメニューであるが
実は海外ではとっくにあった朝メニューで
高校のときに南オーストラリアにホームステイで行ったときは
このマックブレックファストが2日に一度ほど朝に出てきたので
個人的には懐かしくて仕方がなかった。


気に入ったので次の日にはデラックスを注文してみた。

KIMG0084










700円と少し高いデラックスメニューであるが
ホームステイのときに食べたメニューと同じ内容だった。
パンケーキが付いてこそマックブレックファストである。

しかしパンケーキ3枚というのは食べてみるとかなりのボリュームで
マフィンやハッシュドポテトと一緒になると相当な量になる。
何とか食べきったが、やっぱり朝のメニューとしては多すぎる感じである。

懐かしく思いながら食べたが、やはりデラックスは量が多すぎると感じた。
懐かしさ補正もあって好感はあったが、それでも500円は朝としては高め。
やっぱり時間と金に余裕がある人しか食べないだろうな(´・ω・`)

少し微妙に思いながらマックを出た。

マイネモントル 8着

先日の日曜日、札幌7レースで復帰したマイネモントルは
勝ったピクシーホロウから0.9秒差の8着に終わった。


丹内騎手
「1500mという距離だったにもかかわらず、
 スタートしてからダッシュがつきません。
 1200mに出走した際のスピードを発揮さえすれば、
 もっと進んでいきそうだったのですが。
 それでも、道中は後方で脚がたまっている感触はあり、
 コーナーもロスなく回れたのですが、
 いざ追い出してから期待したほどの脚が使えず、
 すぐに脚色が一杯になってしまっています。
 きょうはパドックの段階から、良いときに比べて
 覇気がないように感じられました。
 そのあたりが影響したのかもしれません」


前には付けられなかったが、ソコソコ内からジリジリ伸びたという感じで
8着には入って賞金は確保したのでまあまあかと思ったが、
陣営としてはイマイチだったようで放牧して再調整となった。
しかしこの内容で満足していないことからも期待はあるようだ。

これでマイネモントルはデビューから20戦を迎え、戦績は20戦1勝。
新馬戦で勝った1勝だけにもかかわらず、4歳夏を迎えることが出来た。

この世代では1勝してもそこで頭打ちになったら引退という馬が多数いるが
マイネモントルはその中に入らずに現役を続けていられるのも
掲示板にも入れない戦績にもかかわらず、内容では常に勝ち馬から
1秒前後の差で真面目に走り続けているからに他ならないだろう。

この真面目さがいつか実を結んでほしいと願う。

レパードS

今週はレパードS。
何となく小倉は怖い(;´Д`)

2014レパードS


















◎ノースショアビーチ
○レッドアルヴィス
▲アスカノロマン
△アジアエクスプレス

4頭の500円づつ馬連ボックス買い。計3000円。

◎ノースショアビーチ
ジャパンダートダービーで持ち前のスピードで逃げに打って出た1番人気の
ハッピースプリントに対し譲らぬ構えでハナを取りに行き、道中は競り合い。
前半5F62秒1とかなり速いペースで逃げ続け、3コーナー手前で弱小馬が脱落し
後方の差し馬が伸びて来ると3コーナーで早くも動き出しハッピースプリントと勝負。
直線では一旦差したハッピースプリントをもう一度差し返す根性を発揮しており、
ゴール寸前まで競り合いに持ち込んで0.1秒差の内容ならココは勝ち負け。

○レッドアルヴィス
ユニコーンSでは道中は外から先行し、バックストレッチは自身が大外で
圧倒的1番人気のアジアエクスプレスが最内ラチ沿いで並ぶ形での競馬になった。
3コーナーからの手応えは2頭が明暗を分けるようにレッドアルヴィスが伸び、
直線では上がり3F36秒4の末脚で突き抜けて1分36秒0の好時計で圧勝。
終始砂を被らない外を回せた有利はあったが、それでも勝ち方が好感が持てる。

▲アスカノロマン
2走前の鳳雛Sで強力な逃げ粘りを見せ、後のジャパンダートダービーで
ハッピースプリントをゴール寸前で差し切ったカゼノコを相手に0.2秒差2着。
今年のジャパンダートダービーの勝ち時計は2分3秒9と歴代2位の好時計で
ゴールドアリュールやカネヒキリが勝った年の時計を上回る優秀なもの。
後の濃尾特別で古馬を相手に逃げ切っており、力を証明した以上は買う。

△アジアエクスプレス
単勝1.3倍の圧倒的1番人気で臨んだユニコーンSで12着大敗。
1枠で内に閉じ込められて砂を浴び続け、直線でも周囲を包まれて動けなくなり
直線では既に勝負圏外で弱々しい内容での大敗となった。
道中で砂を被り続けたのと揉まれたこと、もともと東京ダート1600mが
外枠有利というコースもあるだろうが、今回は巻き返して汚名返上してもらう。

マイネモントル、札幌で復帰

愛馬のマイネモントルが日曜日の札幌7レース芝1500mで復帰。
1枠1番で丹内騎手での出走となる。

前走の500万下で行き場を無くして脚を余した内容だったため、
今回は力を出し切ることが出来て結果がついてくることを期待(`・ω・´)

クイーンS

今週はクイーンS。
アイビスサマーダッシュは予想のしようがない(;´Д`)

2014クイーンS


















◎スマートレイアー
○マーブルカテドラル
▲ケイアイエレガント
△キャトルフィーユ

4頭の500円づつ馬連ボックス買い。計3000円。

◎スマートレイアー
ヴィクトリアマイルは慣れない左回りに大回りコースで直線が長く、
しかも道中がスローペース気味になったのもあって前が残る流れになり、
武豊騎手が直線で内に突っ込ませてしまったために揉まれて動けなくなり
本来の持ち味が全く活かせない完全な不完全燃焼に終わった。
右回りで直線が短い札幌なら秋華賞で見せた上がり3F34秒0の末脚が光る。

○マーブルカテドラル
阪神JFと桜花賞ではハープスターに真っ向勝負を仕掛けて末脚勝負に行き
末脚の威力の違いで敗れて、0.3~0.5秒くらいの差で掲示板止まり。
今回はハープスターも不在で52キロと有利な斤量で勝負が出来る。
古馬相手ではあるが、マイルの桜花賞までなら末脚勝負できていたので期待。

▲ケイアイエレガント
今年に入って急上昇して中山牝馬Sで2着、福島牝馬Sを勝って重賞初制覇。
ヴィクトリアマイルでも直線で差し切る末脚まではなかったが、よく粘って6着。
上がり3F34秒4はバテたワケではなく、末脚が伸び切ってスピード負けと見る。
直線の短い札幌コースで最内枠を最大限に活かせば勝ち負けまで狙える。

△キャトルフィーユ
今年は中山牝馬Sでケイアイエレガントと同着の2着に福島牝馬Sで2着。
ケイアイエレガントと競り合うような形で好走を続けており、ヴィクトリアマイルでも
直線でケイアイエレガントを追う形で伸びて5着に健闘した。
鞍上が福永騎手で内枠というのが少々心配ではあるが、ココは切れない。
プロフィール

ゆっくり零仁

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