今回のカスタムはバンス&ハインズ製の「レースディスプレー」なる物の取付です(*゚▽゚*)
現在V-ROD用しか発売されていませんが、金額は何と!¥153300なりぃ~~Σ(゚д゚;) 凄いです。50ccの原付バイクが新車で購入できます!
取付にジャマなのでまずはエアクリーナーのカバーを取り外して、
フロントカウルとヘッドライトを取り外し、ノーマルのスピードメーターを取り外します。
車速を測るセンサーはリヤブレーキ取付のボルトを利用して隙間を1~3mm以内に平行に取り付けます。説明書には「隙間が合わない時はステーを曲げる!」 こんな硬いの曲がりませんでしたけど。。。
各設定や決定のスイッチはクラッチホルダーの下側の取付ボルトに一緒に取付しました。
エンジン回転数はフロントイグニッションの配線からヒッパッテ来て、水温計はサーモスタットのボルトから取りまして、仮組み完了しました。
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
恐る恐るイグニッションキーを捻ってみると。。。
電源入りましたぁ~~っ!!
エンジン回転数、ギヤポジション、積算メーター、トリップメーター、水温、バッテリー電圧、ガソリン残量、ウインカーなどデジタル表示するスグレモノのディスプレーです。
これから各表示や単位の設定ですが、このディスプレー君がナカナカ言う事をきいてくれず、4速で走行してるのに3速と表示したり、スピードが表示されなかったりと、、、(`Д´) ムキー!
どーどー どーどー
何とか設定が終わりまして、完成したのが、、コンナンなりましたぁ~~!
スバラシイです、コックピットみたいです!(飛行機のコックピットは良く知らんけど。。。)
左側はGPSナビで右側はETCで中央で青く光ってるのが今回取り付けた
レースディスプレーです!
名前の通りサーキットなどでラップタイムの計れます!
(スイッチは自分で押すんですけど。)
ちなみに設定で赤くも光らせる事ができます!
次回カスタムもご期待下さい!