島根県出雲市のバイクショップ

「ゼロエンジニアリング山陰」です。




ハーレーのカムシャフトが1本から2本になった

2000年以降モデルのエンジンの事を

ツインカムエイティーエイト(TC88)

と一般的に呼ばれています。


途中からTC96になりますが

2017年のミルウォーキーエイトが登場するまでの

16年間がツインカムエンジンになります(^^)



TC88搭載エンジン以降は

カムシャフトを駆動させるのに

チェーンを使用しています!。


2004 FLHTC


チェーンは構造上伸びてしまう事があるので

伸びてしまってもチェーンの張りを

一定に保持する為に「テンショナー」

と呼ばれる部品で力をかけ続けています。


下の画像の黄色いのが「テンショナー」


テンショナー1


一定の圧力をスプリングの力でかけていますので

プラスチック製のテンショナーは

チェーンが接する面が

ドンドン削れていってしまいます( ノД`)シクシク…


カムシャフト


ある程度削れて薄くなってしまった

テンショナーはまれに欠けてしまったり

割れてしまう事も有ります!


こちらのテンショナーもだいぶ薄くなっていました。


テンショナー2


もし欠けしてしまったら

破片をオイルポンプで吸い上げてしまい

エンジン各部にオイルと一緒に回ってしまいます…

オソロシヤ(;゚Д゚)ー



気になる方は一度ご相談下さいー(^^)/



TC96以降のモデルはテンショナーの構造が

TC88とは異なり摩耗しにくくなっています!