島根県出雲市のバイクショップ
「ゼロエンジニアリング山陰」です。
M-8エンジンでカムシャフト交換時に
一緒にしておいた方が良いですヨ(^^)!
と言うカスタム例をご紹介いたします♪
まずはカムカバーを分解していきます
カムサポートプレートが出てきましたが
この辺りもすべて取り外していきます(^^)
カムシャフト奥側のベアリングは
S&S製の強化タイプに交換します
ツインカムに比べてカムもベアリングも
数が減って作業はかなりスムーズですネ
今回取付けする、カムシャフトはS&S製の
低中速が変化するカムシャフトになります
タペットカフスは純正のプラスチック製から
S&S製のアルミの強化タイプに交換します!
プッシュロッドはアジャスタブルタイプに変更
プッシュロッドカバーやタペットブロックも
クロームメッキからブラックに交換します(^^)
インテークマニフォールドはHPI製の
アルミのハイフロータイプに交換です!
純正の55mmから少し大きくなっていますが
純正のシステムがそのまま取付けが可能です
沢山の空気がスムーズに入りパワーアップ!
しかもM-8のウィークポイントの2次空気の
対策に貢献してくれる方が貢献度が高いです♪
車両の年式や選ぶカムシャフトなどで他にも
やりたい事は有りますが今回のはコレでした!
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