日経ウォーカー

日経225のデイトレード備忘録。戦略通り粛々と。
下手ながらも何とか7億円に到達。やれやれ。

2017年10月

2017.10.30NY-85.452017.10.30NAS-2.30







米国市場は反落。

2017.10.312017.10.31上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,011.61(-0.06)
始値 21,897.29
高値 22,020.38
安値 21,840.07
出来高 10億5580万株

日経225先物 終値 21,950(-70)
始値 21,910
高値 22,030
安値 21,840
出来高 53,554枚

10.3110.31 日銀 黒田総裁会見日経平均は4日ぶりに小反落。
先物は110円GDで始まり、序盤こそ戻り売りが先行するが間もなく底打ちし、急速に下げ幅を縮小。
日銀金融政策決定会合結果が現状維持で伝わった後も、じり高から買戻しが加速し一段高。
一時高値22,030円まで値を戻すが、引けにかけては伸び悩んだ。
それでも小幅安水準にとどまり、本日の高値圏で終えている。
頭と尻尾はくれてやりながらも何とか及第点といったところ。
流れは顕著。
ほぼ手控えだった。今の運用方法を得られたありがたさを改めて痛感する今日この頃。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
665,660,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

2017.10.27NY+33.332017.10.27NAS+144.49







米国市場は夫々上昇。
ナスダックは144ポイントと大幅に上昇し、過去高値更新。

2017.10.302017.10.30上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,011.67(+3.22)
始値 22,047.95
高値 22,086.88
安値 21,921.24
出来高 13億9796万株

日経225先物 終値 22,020(-30)
始値 22,030
高値 22,090
安値 21,920
出来高 55,274枚
日経平均
10.30日経平均は指数が辛うじて続伸。
連日で21年ぶりの高値を更新中。
先物は小幅高で始まるが、序盤は高止まりの一進一退。
上海が始まると間もなくマイナスに転じ棒下げ商状から急速に下げ幅を拡大。
一時安値21,920円まで突っ込む場面もあったが、2万2千の大台を割り込むと買戻しが入り中盤は保ち合い商状に。
下げ渋ったものの結局午後からのリバウンドは限定的で小幅安水準で取引を終了。
買いスタンスだったが、あっさり振り落とされ早々に退散。
日銀会合、FRB議長人事、FOMCなどイベントを前に調整控えだが、上海が下げても保ち合いに終始。
やれやれ。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
665,410,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

2017.10.26NY+71.402017.10.26NAS-7.12







米国市場はまちまち。
ECBは金利維持、資産買い入れ減少発表で通過。

2017.10.272017.10.27上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,008.45(+268.67)
始値 21,903.27
高値 22,016.50
安値 21,815.72
出来高 12億4138万株

日経225先物 終値 22,050(+280)
始値 21,870
高値 22,050
安値 21,820
出来高 57,390枚
日経平均
10.27日経平均は大幅続伸。
21年3ヵ月ぶりとなる高値水準を記録。
先物は100円GUで始まり、間もなく上げ幅を急速に拡大。
終始断続的に買い進められ、引けにかけて一段高。
騰勢を維持したまま大台の2万2千に乗せながら、22,050円の高値引けで終えている。
日柄調整もほどほどに踏み上げ加速。
俄然騰勢を強めたかに見える日経平均。
ほぼ据え膳相場に近く、終日買いスタンスが奏功した。
21年ぶりの空はなお青く、朝方からの一本調子に上げる様は吹き上げる風のようで天晴れ。
まさに溜飲が下がる思いがした。
頭と尻尾はくれてやりながら何とか及第点といったところ。

本日の損益
デイ +150円(5枚)

現在の資金
665,560,000円 (+750,000円)※手数料考慮せず

2017.10.25NY-112.302017.10.25NAS-34.54







米国市場は反落。

2017.10.262017.10.26上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,739.78(+32.16)
始値 21,698.95
高値 21,793.62
安値 21,688.56
出来高 8億5178万株

日経225先物 終値 21,770(+10)
始値 21,720
高値 21,800
安値 21,700
出来高 37,781枚

10.26日経平均は小反発。
先物は小幅安で始まり、間もなくプラスに転じるが、一時高値21,800円を付けた刹那、失速。
中盤は狭いレンジでのヨコヨコで推移。
結局三角保ち合いのまま取引を終了。
ECB前で一服感あるも下値は限定的。
売り崩しも不発に終わり、小動きに終始。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +30円(5枚)

現在の資金
664,810,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず

2017.10.24NY+167.802017.10.24NAS+11.60







米国市場は反発。
ダウは23,500ドル目前に迫りながら過去最高値を更新。

2017.10.252017.10.25上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,707.62(-97.55)
始値 21,900.13
高値 21,921.36
安値 21,648.35
出来高 12億2583万株

日経225先物 終値 21,810(-50)
始値 21,900
高値 21,930
安値 21,650
出来高 64,633枚

日経平均
10.25日経平均が遂に反落。
前日まで続いた連騰最長記録は16日連騰でストップ。
先月末からこの間の上げ幅は1,449円となっている。
朝方寄り付き後間もなくつけた取引時間中の高値21,921.36円は1996年7月10日以来の高値水準。

先物は90円GUで始まり、寄り付き直後こそ高値を更新していくが、一時高値21,930円と大台2万2千の目前では失速。
断続的に下げ幅を縮小していき、それでも中盤下げ渋る場面もあったが、14時すぎからは先物主導でダメ押しと見られる棒下げ商状からの一段安。
一時安値21,650円まで突っ込むが、引けにかけては急速に下げ渋った。
何とか前日高値水準まで戻す動きが見られたものの、プラス圏までは届かず、遂に反落して取引を終了している。

手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、頭と尻尾はくれてやりながら、短期回転。
売り崩しも不発であえなく退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ +30円(5枚)

現在の資金
664,660,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

2017.10.23NY-54.672017.10.23NAS-42.23







米国市場は反落。

2017.10.242017.10.24上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,805.17(+108.52)
始値 21,670.00
高値 21,805.17
安値 21,646.52
出来高 9億0935万株

日経225先物 終値 21,810(+70)
始値 21,670
高値 21,820
安値 21,640
出来高 53,245枚

日経平均

10.24日経平均が空前の16連騰。
昨日記録した史上初15連騰を更に1日伸ばし、連日で記録を更新。
藤井四段の連勝新記録が1勝の更新でストップしてしまった記憶があっただけにこの手の記録は歴史的記録達成がゴールであとはやれやれとなる心配もあったが、もうひと踏ん張りできるとは天晴れとしかいいようがない。

終値としては1996年7月11日以来となる21年3ヵ月ぶりの高値水準を連日上昇の一途で回復中。
TOPIXは2016年11月10日から28日に記録と同じく12連騰。
最長記録は1972年の20日連騰の記録があるのでこちらは新記録は遥か道半ばといったところか。

先物は70円GDで始まるが、間もなく下げ幅を縮小しプラス圏に浮上すると、午後にかけて一段高。
中盤伸び悩み、保ち合い商状となるが、14時前頃に更に一段高すると引けにかけて急伸。
一時高値21,820円をつけながらほぼ高値引けで終えている。

衆院選通過で出尽くしによる売り崩しも期待したが、あっさり踏まれ早々に退散。
ショートカバーの踏み上げ効果が強いが、海外勢の動きも戻り売りをカバーでこなす程度。
買いもほどほどで撤退。
やれやれ。

本日の損益
デイ +40円(5枚)

現在の資金
664,660,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

2017.10.20NY+165.592017.10.20NAS+23.99







米国市場は夫々上昇。
三指数揃っての続伸し過去最高値を更新。

2017.10.232017.10.23上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,696.65(+239.01)
始値 21,709.30
高値 21,723.60
安値 21,614.51
出来高 9億0147万株

日経225先物 終値 21,740(+290)
始値 21,730
高値 21,760
安値 21,610
出来高 65,759枚

日経平均
















日経平均

















10.23日経平均が空前の15連騰。
15日続伸は指数として単独での史上最長記録。
前日に並んだ池田内閣時代の1960年12月21から1961年1月1日につけた14連騰を遂に上回り、単独1位の新記録が樹立された格好に。
高度経済成長時代の記録であり、実に57年ぶりの新記録である。

第二次池田内閣当時も安保解散後であったが、今回の選挙で自民が大勝した要因でもある野党の分裂を見てみても池田総理の時と似ており、投票前から感じていた不思議な因果と符合が改めて鮮明となった印象だ。
終値としては1996年7月15日以来となる21年3ヵ月ぶりの高値水準を回復している。
TOPIXは11連騰で最長記録は1972年の20日連騰の記録がある。

先物は280円GUで始まり、寄り付き直後に一時高値21,760円をつけるが間もなく失速。
棒下げ商状の展開から序盤は戻り売りが先行。
一時安値21,610円まで下げ幅を縮小するが、売りは限定的で間もなく底打ちすると、午後からは三角保ち合いの様相に。
終盤から戻りを試す動きも見られたが、結局朝方の高値には届かず。
それでもほぼ引けピンに近い形で本日の高値圏を回復しながら取引を終了。

2017 衆院選 自民党自公で3分の2超を確保。
小池劇場で一時は3桁の議席を失う危険性さえあったが、風向きが急変したことにより、結局は安倍総理の思惑通りの結果に。
先月の解散直後から小池新党が政権選択選挙だと宣言したことで報道も過熱を極め、予断を許さない選挙戦となったが、公示日を境に風向きが再び自民に変わった。
やはり政権選択選挙を標榜するなら大将が出なければ話にならならず、首班指名できない時点で熱気が一気に冷めた印象だ。

10.22 衆院選 希望の党希望の敗因を排除云々とする見方が多いが、発言などの以前の問題だと思われる。
もし逆にあのまま全員無条件で受け入れていたら、今までの民進党と変わりなく、今度は誰の党なのか分かりいにくいと非難されるのが必至。
むしろ希望の党の看板で選挙に勝って、旧民進の議員を首班指名し、民進党出身の総理が誕生してしまう可能性すらあったわけであるから。その方が有権者は警戒するはず。
早い段階ではっきり党の色分けをしたかったとしたらそれはそれで潔いと言える。
その点では前原民進党代表の決断は英断と言えるかもしれない。決して皮肉ではなく。おかげでリベラル派が立憲民主党に合流し、国民も分かりやすくなったのだから。

いずれにしても1993年の細川内閣誕生のような芸当ができない以上、勝敗の帰趨はほぼ明らかだったはず。
排除を敗因と決めつける報道が多く、思考停止してしまっているような違和感があるが、ただ、排除というきつい言い方でなく別に言い方があったのかもしれないが。

10.22 パリ 小池氏あれほど盛り上がったのも初の女性総理、小池総理誕生なんていう夢物語が現実になるかもしれないという劇場のような展開だったからであって、その可能性がなくなれば幕引きとなるのが自然。
単純に公示日に小池氏が出馬しないことが確定した段階で小池劇場が終わったということ。
首班指名できないのなら希望を無理にでも勝たせようとする有権者もいなくなるに違いないのだから。小泉郵政解散の時のように歴史を変える鍵は若者の浮動票なのだから、出馬はやはりした方がよかったのではないか。
政治家は一度表舞台から降ろされると復活は難しい。
安倍総理の復活劇はその点で極めて異例。
安倍総理は地盤と血筋からして違うので同列に論じられないだろうが。

似たような現象で維新の橋本氏の例もまだ記憶に新しいが、いくら知事として首長としての責任があるといっても、だれにも人生をかけるべき時というものがある。なりふり構わず出馬しないと総理にはなれないわけであり、同じ轍を踏んでいるとしか見えない。

トレードも同じで、未曽有の相場などが到来しようものなら、一世一代の勝負をし、リスクテイクしたものが成功するのが常である。

今のような相場にも当てはまり、まさに最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。

そして、希望の敗因はリスクテイクが中途半端だったこと。

衆院選の自公圧勝の結果は織り込まれていたとはいえ、小池劇場の趨勢を見極める形で不透明感があったのも事実。思いっきり買えなかったところに今朝の大幅高寄り。
短期筋の先物主導で買いが積み上がっているのであれば解消売りも警戒される。

ただ、選挙後も大きく反応していくのは2005年の小泉総理の郵政解散、2012年の安倍総理再登板時のフィーバーを彷彿とさせる。
あの時は安倍トレードで踏み踏み効果絶大だった。
政権安定期待が改めて意識されて踏み上がるのはいつも同じ。
今回はやや出尽くし感も漂う動きだが、もうはまだなりともいう。
今月から来月にかけては米FRB議長人事、トランプ大統領訪日から北朝鮮との戦争リスクへと材料に事欠かない日々が続くだけに、更なるボラタイルな相場に期待したい。

衆院選を収益チャンスとするイベントドリブンは成功裡に終わったといえるが、21年ぶりの空はなお青い。
ほぼ想定シナリオ通りだったが、朝方の売りも午後の上値追いも限定的。
終日短期回転が奏功したものの、下手ながら何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +60円(5枚)

現在の資金
664,460,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず
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2017.10.19NY+5.442017.10.19NAS-19.15







米国市場はまちまち。

2017.10.202017.10.20上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,457.64(+9.12)
始値 21,390.95
高値 21,489.26
安値 21,363.10
出来高 8億8384万株

日経225先物 終値 21,450(-20)
始値 21,340
高値 21,500
安値 21,340
出来高 41,872枚

日経平均















10.20日経平均は指数として史上最長タイ、実に57年ぶりの14連騰を記録。
史上最長である1960年12月21日から1961年1月11日の続伸記録に遂に並んだ格好。
今回は選挙前だが、当時は安保解散後に自民が圧勝した第二次池田内閣発足直後であり、不思議な因果と符合を感じていたところ。

先物は130円GDで始まるが、間もなく下げ幅を急速に縮小。
しかし、一時高値21,500円と前日高値まであと二文のところで失速。
引けにかけて伸び悩み、取引時間中の高値は更新ならず。
それでも売りも限定的で結局本日の高値圏で取引を終了。

いよいよ衆院選。
怒涛の踏み上げも最高潮に。
期待先行の相場は昨年の米大統領選時のトランプラリーを彷彿とさせる。
過熱感が極まっている中にあって、干天の慈雨ともいうべき朝安は格好の押し目買いに。
大幅高でなく、売りを吸収しながらの辛うじての続伸は、かえって選挙後の単独最長記録への布石のようにも見えた。
もうはまだなり、で続いてきた指数の続伸。
アベノミクス相場の高値更新から見えた21年ぶりの空はやはり青かった。

買いスタンスで粘りながらもほどほどで退散。
下手ながら短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +40円(5枚)

現在の資金
664,160,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

2017.10.18NY+160.162017.10.18NAS+0.56







米国市場は三指数揃って過去最高値更新。

2017.10.192017.10.19上海


日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,448.52(+85.47)
始値 21,450.04
高値 21,503.85
安値 21,381.52
出来高 8億7221万株

日経225先物 終値 21,470(+120)
始値 21,470
高値 21,520
安値 21,380
出来高 46,053枚
日経平均
10.19日経平均は指数として遂に史上2位タイとなる13連騰を記録。
1988年2月10日から2月27日以来となる実に29年8ヵ月ぶりの連騰記録を更新したことになる。
池田勇人総理時代の史上最長記録である14連騰にあと1日と迫っている。

先物は120円GUで始まり、じりじりと上げ幅を急速に拡大。
一時高値21,520円をつける場面もあったが、午後からは一転して伸び悩み、昼休み後から急速に上げ幅を縮小。
一時安値21,380円まで突っ込むが、引けにかけては下げ渋り、結局寄り引け同値で終えている。
踏み上げも、売り崩しもなく、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
663,960,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

2017.10.17NY+40.482017.10.17NAS-0.35







米国市場はまちまち。

2017.10.182017.10.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,363.05(+26.93)
始値 21,374.66
高値 21,402.76
安値 21,317.67
出来高 7億4949万株

日経225先物 終値 21,350(+80)
始値 21,360
高値 21,420
安値 21,310
出来高 45,248枚
日経平均

10.18日経平均は指数として12連騰を記録。
連日で年初来高値を更新。
2012年11月以降のいわゆるアベノミクス相場において、これまで最長記録だった2015年5月15日から6月1日の12日続伸に並んだ格好。
指数の連騰記録としては史上3位タイ記録である。
史上最長記録は、池田勇人総理時代の1960年12月で、安保解散後の衆院選で自民党が圧勝した頃。その後日本は高度経済成長時代へと邁進していくのだが、当時と同じように東京五輪を控え、安倍政権が続くことで市場が好感していく様は当時と符合する部分も大きく、不思議な因果を感じる今日この頃。
当時に思いを馳せることができる話として「官僚たちの夏」が思い出される。
ドラマ化されたのは奇しくも政権交代があった直前の2009年夏。
保守にしろ、リベラルにしろ、選挙が近づくとナショナリズムとともに懐古の念を抱かされる作品がドラマ化されるが、今年は突然の解散もあってかあからさまな作品はない。だが、いつの世も大衆はあのような話が好きでもあり、愛国心を新たにするのかもしれない。

先物としては2015年3月2日に13連騰を記録しているが、本日の変わらず引けにより連騰記録はストップ。
先物は小幅高で始まった後、序盤は戻り売りが先行。
一時安値21,310円まで突っ込む場面もあったが、すぐさま切り返し、三角保ち合いの様相に。
終盤動意づき朝方の高値を上抜ける場面もあったが、一文新値で失速。
結局上下にいってこいで引けている。
売り崩しに期待したが、もうはまだなり、に変わりなし。
過熱感が高まる中、歴史的な節目を迎えている日経平均。
前回の12連騰を記録した2015年はその日をピークに連騰記録をストップし、波乱の相場へと突入していく。その夏、市場は上海ショックに見舞われたことはまだ記憶に新しい。
そしてそれは同時に大きなチャンスでもあった。
今年は北朝鮮のリスクを抱え、丁度来月にトランプ大統領の訪日を控えるが、如何に。衆院選通過で出尽くしとなるか、新たな潮流となって、より大きなチャンス到来となるか期待したいところ。

本日の損益
デイ +40円(5枚)

現在の資金
663,560,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

2017.10.16NY+85.242017.10.16NAS+18.20







米国市場は三指数揃って過去最高値を更新。

2017.10.172017.10.17上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,336.12(+80.56)
始値 21,352.17
高値 21,393.96
安値 21,230.67
出来高 9億5306万株

日経225先物 終値 21,350(+80)
始値 21,350
高値 21,400
安値 21,230
出来高 56,614枚

日経平均
10.17日経平均は11連騰と続伸。
年初来高値を連日で更新している。
昨日に続いて2015年5月15日から6月1日までの12連騰に次ぐ連騰記録。
東証1部の騰落レシオは138%に。
過熱感がありながらも先物は高寄りスタート。
序盤こそ戻り売りが先行し、一時安値20,230円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、プラス圏に浮上すると、引けにかけて下げ幅を縮小。
結局寄り引け同値のいってこいで終えている。
上値追いは不発だったものの、トレーダー垂涎の往来相場。
下手ながら短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +60円(5枚)

現在の資金
663,360,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

2017.10.13NY+30.712017.10.13NAS+14.29







米国市場は反発。
ナスダックは過去最高値を更新。

2017.10.162017.10.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,155.18(+200.46)
始値 20,959.66
高値 21,211.29
安値 20,933.00
出来高 11億3887万株

日経225先物 終値 21,270(+110)
始値 21,240
高値 21,360
安値 21,190
出来高 49,830枚
日経平均
10.16日経平均は続急伸の10連騰。
20年11ヵ月ぶりの高値水準へ到達し年初来高値を連日で更新中。
2015年5月15日から6月1日までの12連騰以来となる約2年4ヵ月ぶりの連騰記録になる。
東証1部の騰落レシオは135%に達しており、過熱感がある一方で騰勢は衰えず、まだはもうなりといったところ。

先物は小高く始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値21,360円をつける場面もあったが、その刹那、失速。
中盤から伸び悩み三角保ち合いの様相に。
それでも大きな売りもなく、終始プラス圏を維持しながら取引を終了している。
選挙戦も中盤。
終日買いスタンスだったが、上昇一服感。
ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +40円(5枚)

現在の資金
663,060,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

2017.10.12NY-31.882017.10.12NAS-4.31







米国市場は夫々取引時間中の過去最高値を更新したが、3日ぶりに反落。

2017.10.132017.10.13上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,155.18(+200.46)
始値 20,959.66
高値 21,211.29
安値 20,933.00
出来高 11億3887万株

日経225先物 終値 21,160(+210)
始値 20,960
高値 21,220
安値 20,920
出来高 69,938枚

日経平均
10.13日経平均は大幅続急伸の9連騰。
1996年11月29日以来、終値ベースで実に約21年ぶりとなる21,000円台を回復。
指数の9連騰記録は昨年12月16日以来となる。
先物は小幅高で始まり、序盤は鞘寄せが先行するも前日安値と顔合わせするや、底打ち。
すぐさま切り返すと間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
昨日現物が昼休みの間にタッチした2万1千の大台をあっさり更新すると、踏み上げ効果で断続的に買われ午後には一段高。
一時高値21,220円まで急伸。
終盤になると引けにかけて伸び悩む場面もあったが、結局本日の高値圏で取引を終了。

ほぼ据え膳相場で手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
このボラティリティはまさに垂涎の値動き。
まさに最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。
相場は観測でエントリーし、織り込まれ、事実で決済するのがセオリー。
選挙に向けて怒涛の踏み上げか。
21年ぶりの空は青天井。このまま突き抜けていくか、はたまた絶好の売り崩しチャンスとなるのか、更なるボラタイルな攻防に期待したい。
流れに身を任せ、頭と尻尾はくれてやりながらも何とか及第点。
今の運用方法を得られたからこそこの最高潮のボラティリティに勝機を見出せるありがたさを改めて痛感する今日この頃。

本日の損益
デイ +240円(5枚)

現在の資金
662,860,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

2017.10.11NY+42.212017.10.11NAS+4.60







米国市場は三指数揃って続伸。
ダウは連日、ナスダックが3日ぶりに過去最高値を更新。

2017.10.122017.10.12上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 20,954.72(+73.45)
始値 20,958.18
高値 20,994.40
安値 20,917.04
出来高 8億2876万株

日経225先物 終値 20,950(+80)
始値 20,950
高値 21,000
安値 20,920
出来高 41,894枚

日経平均日経平均
10.12日経平均は8連騰。
先物は昼休み時間中に2万1千円の大台にタッチし、昨日届かなかったアベノミクス相場の取引時間中の高値を更新した。
終値ベースでは連日で20年来高値を記録。
1996年11月29日以来、約20年11ヵ月ぶりの水準へ。
TOPIXも10年ぶりに終値ベースで1700ポイントの大台を回復している。

寄り付き80円GUで始まるが、大台目前で逡巡する動きから序盤は高値圏を一進一退。
ランチタイムのタッチの瞬間以外は騰勢も限定的で意気地がないムードで引けにかけては伸び悩んだ。
オプションSQを控えていたが、寄り引け同値の気迷い十字線。
それでも戻り売りをこなしながら、波乱なく終了。

終日高値圏を維持したのは天晴れ。
一昨年夏前の過熱感と似ているが、当時は上海ショックを口実に乱高下したが、今年ははたして如何。

衆院選の世論調査では自公で300議席超の数字が踊り、過熱感をよそにリスクオン加速の様相に。
踏み上げに期待したが、あっさり振り落とされ早々に退散。
売り崩しもいいが、いずれにしろ、更なる大いな潮流に期待したいところ。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
661,660,000円 (±0円)※手数料考慮せず

2017.10.10NY+69.612017.10.10NAS+7.52







米国市場は夫々上昇。

2017.10.112017.10.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 20,881.27(+57.76)
始値 20,803.71
高値 20,898.41
安値 20,788.12
出来高 8億2658万株

日経225先物 終値 20,870(+40)
始値 20,790
高値 20,910
安値 20,780
出来高 37,220枚

日経平均
日経平均

10.11日経平均は指数としては7連騰。
アベノミクス相場の高値は2015年6月24日の20,952.71円。
取引時間中の高値としては届かなかったものの、終値ベースでは同日の終値20,868.03円を辛うじて上回っており、年初来高値を連日で更新。
これにより、1996年12月以来、実に20年10ヵ月ぶりの高値更新を記録したことになる。
 
先物は小幅安で始まった後、序盤こそ小動きだったが、終始底堅く、10時すぎには棒上げ商状から急速に上げ幅を拡大。
一時高値20,910円をつける場面もあったが、引けにかけては伸び悩んだ。
それでも朝方の急伸後の高値圏を維持して終えている。

一昨年6月と同じような感覚だが、為替は当時より円高でこの騰勢。
2015年の高値更新時は1日で18年ぶりの空は閉じてしまっていたが今回ははたして。
あの20年前当時の日経平均とは銘柄入れ替え、連続性の関係で同列に論じられないが、それでも当時の感覚を思い出すことができ感慨も一入。
選挙前でもあり、早くも結果を見据えたリスクオンが先行。
終日買いスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
661,660,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

2017.10.06NY-1.722017.10.06NAS+4.82





2017.10.09NY-12.602017.10.09NAS-10.45

米国市場は夫々下落。
ナスダックの連投は9日でストップ。
ダウは7日、S&Pは8日で夫々反落していた。
雇用統計は2010年9月以来、実に7年ぶりに非農業部門の雇用者数が減少。
逆に言えば7年増加し続けていたことの方が異常であり、米経済の堅調さが改めて思い知らされた格好。

2017.10.102017.10.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 20,823.51(+132.80)
始値 20,680.54
高値 20,823.66
安値 20,663.08
出来高 8億0714万株

日経225先物 終値 20,830(+120)
始値 20,670
高値 20,830
安値 20,650
出来高 39,942枚
日経平均

10.10日経平均は指数としては6連騰。
取引時間中、終値ベースともに年初来高値を更新。
2015年7月21日以来の高値水準。
TOPIXは2007年7月31日以来となる実に10年2ヵ月ぶりの高値を回復している。

先物は小幅安で始まるが、間もなくプラスに転じると急速に上げ幅を拡大。
ほぼ棒上げ商状から断続的に買われ引けにかけて一段高。
高値20,830円をつけながらそのまま高値引けで終えている。

本日は衆議院選挙公示日。
遂に選挙選がスタートしたが、小池氏不出馬で政権選択選挙の合言葉はやや下火気味。首班指名があいまいなままで果たして求心力を保つことができるか。結局与党その他の三つ巴の様相を呈しそうだ。
警戒されていた北朝鮮の記念日も軍事的動きは見られず地政学的リスク懸念も薄らいだムードのところに見事な買い仕掛け。
あっさり踏まれつつも、下手ながら何とか及第点か。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
661,260,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

2017.10.05NY+113.752017.10.05NAS+50.73







米国市場は続伸。
ナスダックとS&P500は8連騰。
三指数揃っては7連騰の過去最高値更新。

2017.10.062017.09.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 20,690.71(+62.15)
始値 20,716.85
高値 20,721.15
安値 20,659.15
出来高 7億8186万株

日経225先物 終値 20,670(-40)
始値 20,710
高値 20,760
安値 20,660
出来高 14,141枚

日経平均

10.6日経平均は指数が5連騰。
今年の最多続伸を記録しながら四本値揃っての年初来高値更新。
一昨年のチャイナショック時の高値に接近しながらも逡巡し、上値は重い。
先物は小反落し、米雇用統計前と連休控えで仕掛けもなし。
日中は閑散し、出来高は1万4千枚で今年最低を記録。
朝方70円GUで始まり、やや戻り売り優勢の展開となるが、間もなく底打ちすると膠着状態へ。
上値を追う動きも限定的で、結局狭いレンジで一進一退したまま小幅安水準で引けている。
ナイトに入っては注目の雇用統計も反応薄。
ハリケーンの影響は想定内であっても雇用がマイナスいなるのは2010年9月以来となる7年ぶり。
終日ほぼ手控えだったが、下手ながら短期回転が奏功。
10.5 ホワイトハウス 米トランプ大統領小池百合子希望の党代表来週は衆院選の公示と北朝鮮の記念日が注目される。
小池氏出馬がなければアベノミクス相場継続で楽観視となるか。
地政学的リスクについては来週特に動きがなければトランプ大統領の来日までは小康を得られるか。
来るべきチャンスに期待したいところだが、米大統領の発言が物議をかもしており、まさしく嵐の前の静寂といったところ。
はてさて。

本日の損益
デイ -------------
ナイト +50円(5枚)

現在の資金
661,010,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

2017.10.04NY+19.972017.10.04NAS+2.91







米国市場は続伸。
ナスダックとS&P500は7連騰。
6日連続で三指数揃って過去最高値を更新。

2017.10.052017.09.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 20,628.56(+1.90)
始値 20,650.71
高値 20,667.47
安値 20,602.26
出来高 5億9057万株

日経225先物 終値 20,640(+10)
始値 20,630
高値 20,660
安値 20,600
出来高 32,969枚

日経平均
10.5日経平均は連日の小幅続伸。
終値ベースでの年初来高値を更新している。
先物は変わらずで始まるが、売りが先行。
一時安値20,600円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、中盤からはヨコヨコの展開に。
結局辛うじての小幅高水準で取引を終了。
米雇用統計を控えているが、前日終値を挟んで一進一退。
上海市場も国慶節休暇で休場が続き静寂そのもの。
朝方のノイズもすぐに収まり、踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされ早々に退散。

カズオイシグロ氏 ノーベル文学書2017今年はついに日本人のノーベル賞受賞ならずと思われたが、本日のノーベル賞文学賞では何とカズオイシグロ氏が受賞との報。
英国に帰化されているので今は英国人。
同じようなケースでは2008年ノーベル物理学賞を受賞された南部氏がまだ記憶に新しい。

「日の名残り」が原作も映画も好きだったので驚きとともに嬉しい限り。好きな作家がまさかの受賞で感慨も一入。
昨年日本を舞台に設定を変えてドラマ化された「わたしを離さないで」も異様ながらあの切ない世界観に考えさせられたもの。
今回の受賞で再放送祭りが始まりそうな予感。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
660,760,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

2017.10.03NY+842017.10.03NAS+15.00







米国市場は続伸。
5日連続で三指数揃っての過去最高値更新。

2017.10.042017.09.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 20,626.66(+12.59)
始値 20,660.81
高値 20,689.08
安値 20,592.18
出来高 7億5847万株

日経225先物 終値 20,630(+30)
始値 20,640
高値 20,690
安値 20,590
出来高 56,433枚

日経平均

10.4日経平均は辛うじて小幅続伸。
連日で四本値揃っての年初来高値更新。
一昨年のチャイナショック前の高値を前に逡巡するかのように頭打ち。
先物は小幅高で始まり、朝方は終始プラス圏を維持。
三角保ち合いの様相から膠着状態が続いていたが、午後には下放れし一段安。
一時安値20,590円とマイナス圏に突っ込む場面もあったが、わずか一文で切り返し、引けにかけては下げ渋った。
それでも引け間際の軟調は変わらず、結局本日の安値圏で終えている。
昨日の先物主導の騰勢はない一方で、裁定解消の動きも限定的。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -10円(5枚)

現在の資金
660,910,000円 (-50,000円)※手数料考慮せず

2017.10.02NY+152.512017.10.02NAS+20.76







米国市場は続伸。
三指数揃っての過去最高値更新。

2017.10.03nikkei2017.09.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 20,614.07(+213.29)
始値 20,475.25
高値 20,628.38
安値 20,438.17
出来高 7億4977万株

日経225先物 終値 20,600(+190)
始値 20,470
高値 20,630
安値 20,430
出来高 55,410枚

日経平均

















10.3日経平均は大幅続伸。
連日で終値ベースでの年初来高値を更新している。
2015年8月17日以来、当時上海ショックの高値水準への回復が続いている。
先物は小幅高で始まった後、序盤こそ小動きだったが、10時すぎから急速に上げ幅を拡大。
引けにかけて先物主導で一段高し、一時高値20,630円をつけながら、本日の高値圏で取引を終了。
TOPIXに比べて日経225優位の展開で、朝方からの見事な上げっぷり。
ほぼ据え膳相場でもあったが、上値はまだ限定的。
終日買いスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +150円(5枚)

現在の資金
660,960,000円 (+750,000円)※手数料考慮せず

2017.09.29NY+23.892017.09.29NAS+42.51







米国市場は続伸。
ナスダック、S&Pが過去最高値更新。

2017.10.022017.09.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 20,400.78(+44.50)
始値 20,400.51
高値 20,411.33
安値 20,363.28
出来高 6億9704万株

日経225先物 終値 20,410(+70)
始値 20,390
高値 20,420
安値 20,350
出来高 28,716枚

日経平均 

10.2日経平均は続伸し、終値ベースで年初来高値を更新。
9月25日に更新した年初来高値を更新し、2015年8月18日以来となる約2年1ヵ月ぶりの高値水準を記録。
配当権利落ち前の取引時間中の高値である21日の20,481.27円には届かないものの、じり高が続いている。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後こそは鞘寄せする場面もあったが、窓が埋まると即切り返し上値追いの展開に。
先行して先物は21日の日中高値を上回り、一時高値20,420円をつけ、取引時間中の高値としても年初来高値を更新。
上海市場が国慶節で休場。
日経も閑散に売りなしで出来高は2万枚と薄商い。
終始狭いレンジで膠着が続いたが、結局引けにかけて朝方の高値を一文更新しながら、ほぼ高値引けで終えている。

10.2 2017年ノーベル医学生理学賞いよいよ名実ともに10月相場入り。
今年もノーベル賞ウイークに入ったが、医学生理学賞は米国3氏が受賞。
日本人の初の4年連続受賞を期待する報道がある一方で、政局は小池劇場で俄かに波乱含みとなっているが、1993年、2009年の政権交代を実現させるほど大衆の熱気は感じられない。
それは株価にも表れている。
米株の躍進に比べて、日経は上値が重い。

小池新党今回の小池旋風。
都知事選は小泉劇場の郵政解散総選挙さながらに抵抗勢力を打倒する大義名分で完勝だったが、国政はそうもいかない。
選挙に勝っても小池氏を首班指名できないのなら政権選択選挙もあったものではない。
そもそも解散の経緯からして安倍総理の思惑は反自民一掃のための選挙。
政権選択選挙にまで発展するようには思えないが、小池新党が誕生したことで選択肢ができたことは事実。

地方選での大勝からあわよくば国政へという流れは維新の会という先例がある。
結局は首班指名して総理にまで押し上げる力と勢いがなければ、政権奪取はできないことを歴史が証明している。
つい数年前のあの維新ブームの時に橋本総理誕生が想像できたか、今回も小池総理誕生が果たして想像できるか。
政権担当能力がなければ、一時のブームで終わってしまう。今回の選挙の行く末もそれが目に見えている。

1993年 連立政権細川内閣誕生1993年 連立政権非自民が合流し政権を打倒しようとする構図はあの歴史的な1993年7月の総選挙に似ている。
当時宮澤内閣だったが、マスコミがこぞって自民党の55年一党独裁を終わらせることに躍起になっていた感があり、日本新党、新党さきがけなど、非自民の数を結集させ、無理やりにでも数を寄せ集めて自民党をやっつけようという自民党政権打倒のブームを作り出し、結果その通りに非自民の連立政権、細川内閣が誕生した。
自民党の55年体制が崩壊したというのは強烈なインパクトだった。

当時はマスコミの力であのような芸当ができたが、今は時代も違う。
構図としては当時と似ており、大義に関係なく反自民が寄せ集まり、政権を奪取できるかが焦点となっているのも同じ。

細川内閣が誕生した経緯から見ても、第一党党首でなくても首班に指名できるのなら、小池氏が出馬せず首班指名を他人にして実現可能な気もするが、小池氏以外に国民が納得する総理に指名できる人物がいない点が致命的。
希望の党の看板で選挙に勝って、旧民進の議員を首班指名し、民進党出身の総理が誕生してしまう可能性すらある。

1993年 衆議院総選挙1993年の連立政権は単独与党でなく、まして過半数にも満たない勢力が政権を奪取するという、まさに前代未聞の出来事で、非自民の旗印だけで歴史が動かされてしまったあの衝撃は、今でも鮮烈な記憶として残っている。
当時の首班指名は第一野党でもない議員数35名にすぎない第五の日本新党細川氏が指名されたが、細川内閣は1年もたず、その後の羽田内閣も短命に終わっている。それもわずか64日という最短記録の内閣として。
次の村山内閣に至っては社会党の党首が総理になるという違和感極まりない状態だったが、この頃はもう自民党が単独ではないにしても自社さきがけ連立として政権に復帰。
結局非自民に政権を担当させても長くもたないことは、当時だけでなく、2009年の政権交代の時にも国民は目の当たりにしている。

1993年 安倍晋三氏衆院初当選1993年 小池氏衆院初当選思えば小池都知事はあの1993年の選挙が衆議院議員初当選。
あの反自民ブームに乗った当人である。
奇しくも安倍首相も1993年初当選組で小池氏と同期。
何か因縁のようなものを感じる今回の選挙だが、ブームの熱気は明らかに当時と異なる。

公示は10月10日。投開票22日まではあとわずか20日しかない。
今回の国難突破解散。安倍総理の思惑通り逃げ切るかに見える。
民進党の解体ともいえる合流騒動は予想外だったとしても、小池新党の誕生は十分にシナリオに入っていたはず。
小池都知事が都政を放り投げ野心を優先したとしても勝算は未知数。仮に出馬しても数がそもそも足りず、1993年のような芸当は不可能。

勝敗の帰趨はすでに明らかで選挙後の挙国一致体制で国際情勢に臨む安倍総理のシナリオも変わりそうもないように見える。

2005年の小泉元首相による郵政解散、2009年、2012年の政権交代時のような旋風を巻き起こせていないのであればやはりマーケットも当分幕間つなぎの様相を呈しそうだ。
このまま劇場が閉まると相場もいよいよ佳境となるか、国難を平和裏に解決するのか、トランプ米大統領の来日が意味するものとは、いずれにしても新たなる潮流に期待したい。

終日買いスタンスだったが、異様なまでの上値の重さに早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ +10円(5枚)

現在の資金
660,210,000円 (+50,000円)※手数料考慮せず

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