嵐の前の静寂か 3ヵ月ぶりに日経平均1万7千台回復も一服感
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米国市場は続伸。
雇用統計を受けて米株高円安傾向に。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 17,037.63(+111.95)
始値 17,131.52
高値 17,156.36
安値 17,009.21
出来高 12億7421万株
日経225先物 終値 17,030(+90)
始値 17,140
高値 17,160
安値 17,000
出来高 68,819枚
日経平均は指数が小反落。
先物は200円GUで始まり、序盤は売りが先行するものの、一進一退。
中盤までは底堅く推移するが、ようやく午後から一段安すると、一時安値17,000円まで上げ幅を縮小。
そのまま本日の安値圏で終えている。
約3ヵ月ぶりに1万7千台回復。
しかし、戻り売り優勢。
米市場休場前に一服感あるも、薄商いで先物主導での高止まり。
午後の動きが溜飲を下げたものの、売り崩しもなくこの底堅さは嵐の前の静寂といったところか。
本日の損益
デイ +60円(5枚)
寄り引け +110円(5枚)
現在の資金
600,730,000円 (+410,000円)※手数料考慮せず