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「仮面ライダーアギト」より登場。
S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法) 仮面ライダーアギト グランドフォーム レビュー
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8月発売商品
定価5400円

真骨彫シリーズ第4弾は仮面ライダーアギト(グランドフォーム)!
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頭部アップ。
クロスホーンはプラ製でシャープに成型。クリアパーツ裏側の複眼パターンもくっきりしています。
若干気になるのがクラッシャーのエッジのだるさ。もう少しシャキッとしてても・・・・。

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グランドフォーム特有の金色はメタリックカラーで再現。表面はグロス処理され光沢感のある質感になっています。
もう少しツヤを抑えているほうが好みかも。

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胸部アーマーはボリューミーな造形をしており、マッシブで力強いプロポーションを作り出すのに貢献しています。
中央のワイズマンモノリスは内部モールドまで精密に再現されています。
個体差なのか塗装がやけに汚いです・・・。

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黒地部分は艶消し処理でマットな質感となっています。

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クウガなどと同様、スーツ部分の露出が多いので
肉感的な造形が映えます。旧版よりも劇中の印象に近くなっています。
前腕アーマーは別パーツ。ハンドパーツは手甲部分まで別パーツで表現されています。

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オルタリング。
バックル部分はクリアパーツで再現され、内部モールドも再現されています。
ただし、ここも塗装に難あり・・・・。
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両サイドのボタン部分もクリアパーツ。
こんなところの内部モールドも精密に再現されています。
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クウガと同様、股関節周りの分割がやや気になりますが、アウトラインそのものはとてもいい感じ。
塗装も綺麗でした。

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足裏モールドもバッチリ。

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デザインが似ているライダーなので玩具でも流用箇所が多いのかと思いきや
なんとアギトは新規造形。

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上腕や、股関節、足回りのボリュームなども微妙に差があり
アギトの方は全体的にやや細身になっています。
スーツアクター(富永、高岩 両氏)の体型の違いを再現するという
真骨彫製法ならではのこだわりと熱意がこの2つを比べることでより伝わってきます。
もはやここまでくるとエグい・・・・。
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頭部:ボールジョイント
首:ボールジョイント
顎を引かせるのが苦手なようですが、許容範囲。
商品の仕様上、頭部の抜き差しは頻繁に行いますが
ジョイントが緩くなるようなことは今のところありません。

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肩:ボールジョイント+スイング
肩アーマー:二重スイング+ボールジョイント
構造自体は真骨彫クウガと殆ど変わりません。

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上腕:軸ロール
肘:二重スイング
前腕:軸ロール
手首:軸ロール+スイング+ボールジョイント
肩アーマーが胸部アーマーに追従するのでアウトラインを損なわない可動が可能です。
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胸部:スイング+ボールジョイント
腹部:ボールジョイント+スイング
ここの可動域は広め。

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股関節:軸ロール+スイング
腿:軸ロール
膝:二重関節
足首:軸ロール+スイング+軸ロール

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爪先:スイング
低姿勢なポーズを取らせることが多いので足回りの可動域は広めでした。

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付属品。
少ないですが、旧アギトに比べれば・・・・。
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交換用頭部(クロスホーン展開ver.)
アギトの必殺技シークエンスを再現するのに欠かすことが出来ないクロスホーン展開頭部。
頭部をまるごと交換する方式なので、旧版のように複眼が奥まったりすることもないです。
自分はハズレを引いたのか、眉間のエッジに凹みがありました。
ゴミも付着しているのでアップで見るのは少々辛いです・・・・。

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角もシャープに成型されています。

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もう一つ、アギトといえば欠かせないのが手刀ハンドパーツ。
旧版では魂ウェブ商店限定のトリニティフォームにしか付属しませんでしたが
今回は標準で付属。
やはりコレです!

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旧版(写真左)と比較。
ただマッシブになったというだけでなく、各部の造形がキッチリ見直されているのがわかると思います。
彩色の質感表現も真骨彫でより高品質になりました。
体型も真骨彫ではやや大きくなっているので
サイズ感の異なるSHFマシントルネイダーとの相性は少し悪そうです・・・・。真骨彫版でリニューアル希望!

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クロスホーン展開状態で。
当時はこれでもリアルな方だと思っていましたが、まるで別人です・・・・。

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(ここでBELIEVE YOURSELFが流れる)

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(魂EFFECT×2セット使用)


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以上!

平成仮面ライダー第2作目、仮面ライダーアギトが真骨彫製法にてS.H.フィギュアーツシリーズに再登場!
クウガも好評だったので4番手のアギトはどんな感じかと思って見てみれば、こちらも中々に手堅い完成度。

造形面はもはや旧版とは比べるまでもなく、素晴らしい出来栄え
デザイン上、外観はそこまで派手ではないものの
頭部、胸部、ベルトといった
細部のディテールの再現にも余年がなく、よく作りこまれているのがわかります。
更にデザイン上似てる箇所の多いクウガからの流用などは一切行わず
関節部分に至るまで新規造形。
それだけでも非常に好感触ですが、これによって
作中でアギトのスーツアクターを務めた
高岩成二氏の細身で引き締まったプロポーションを再現することも可能にしています。
このシュッとしたスタイルはアギトの持つシャープな印象ともマッチしていてストレートにカッコイイと思えます。

構造自体は他の真骨彫と変わりがなく、デザイン的制約も少ないので可動面は全体的に優秀。
足回りの可動が特に動かしやすく、劇中での腰を落としたポージングがよく決まります。
更にポージングの再現度を引き上げるハンドパーツの存在もアギトにとっては非常に大きいです。
念願の手刀ハンドはもちろんのこと
変身時やフォームチェンジ時を再現できるハンドパーツが付属するというのも嬉しい所です。
必殺技シーンを再現するクロスホーン展開頭部も
交換方式を一新することで美しい見栄えを実現しています。
これは遊ぶ際には「魂EFFECT EXPLOSION RED.ver.」と
BGMに「BELIEVE YOURSELF」を用意したいところです。(これ聞きながら文章書いてました)

堅実な出来栄えで非常に満足していますが、強いて言えば彩色面での品質の悪さ。
クウガはもう少し綺麗だったので少し見劣りして見えます。そこだけは残念。