DSC_0357
「仮面ライダードライブ」より登場。
RAH GENESIS 仮面ライダードライブ タイプスピード レビュー
DSC_0339
12月発売商品。
定価29,800円。
RAHの新ブランドということでパッケージのフォーマットも一新。
発売元はバンダイナムコグループ傘下の株式会社プレックス。
メディコム・トイは販売代理店となっています。
RAH DXシリーズは今後も続くようなので
位置付けとしては、PBM!に近いのでしょうか。


DSC_0340
箱開けて一番最初に驚いたのが取説が付属していたこと。
しかも内容がわかりやすくなっていました。


DSC_0343
これまでのブリスターではなく
ウレタンスポンジが緩衝材として使われていました。
これはちょっとテンションあがります。

DSC_0346 DSC_0347
主人公、泊進ノ介が変身する仮面ライダードライブ。
全高約30cmと、これまでのRAH DX、PBM!シリーズと同じボリュームです。


DSC_0351 DSC_0354
外装の赤はほぼフル彩色で再現され、ドライブ特有の光沢感も再現されていました。
Rエンブレムはメッキ処理。
両目のマルチハイビームアイはクリアパーツで裏側のモールドを再現。
サンプルに比べてギラギラした印象が強まり、より劇中に近い質感となっています。

DSC_0356 DSC_0358
側面部。
エアエキゾーストパイプはメッキパーツにより質感を再現。
奥のディテールも密度感があって非常にかこいいです。
ABSパーツで構成されているので後頭部ヘッドウイングスポイラーも非常にシャープです。
また、テールランプやメッシュ部分それぞれの質感もバッチリ再現されています。

DSC_0362
トレードマークのスピードタイヤはABSパーツ。
マット彩色でタイヤの質感を再現。
 
DSC_0415
もちろん、側面部にはTYPE SPEEDの文字がプリントされています。


DSC_0365
背面ディテール。胴体部分のディテールはすべて造形で再現され見応え満点。


DSC_0367 DSC_0369
両肩は胴体側に接続されています。ランプ部分はクリアパーツ。
前腕アーマーはソフビ。シフトブレス、シフトカーも細かく再現されています。
背面側のディテールは一部、ディテールパーツをスーツに接着することで再現。
側面の白ラインは立体プリントで再現。

  DSC_0427
バックル部分。
ドライブドライバーは一部をメッキ処理とし、劇中と同じ質感にて再現。
中央のセントラルフェイスはシールとなっています。

DSC_0373 DSC_0371
ベルト表面の細かい凹凸や「PRESS」のプリント。
左腰にはシフトカーホルダーがついています。基部は軟質素材。

DSC_0374
背面はメタリックレッドでRエンブレムのエンボス。


DSC_0376 DSC_0379
スーツ部分のラメが入った印象は劇中と異なるので多少違和感がありますが
玩具として見れば立体映えしていて十分かっこいいと思います。
背面側のディテールはパーツ接着と立体プリントで再現しているので動かす時に少し神経を使います。
膝アーマー、アンクルアーマーはスーツ部分に接着。
RAH DXカブトと同じく足首に隙間が開くのはかなり勿体無いです・・・・。
素立ちだけであれば、スーツを下に引っ張って多少良くすることもできなくはないのですが・・・。

DSC_0380-2
ソールディテールも立体的に造形されています。

DSC_0381 DSC_0384
頭:ダブルボールジョイント
首:ボールジョイント

顎を引くのが少し苦手なのと、顎のパイプがタイヤと擦れやすいです。
それ以外はよく動きます。

DSC_0386 DSC_0388
肩(胴体側):前後スイング+上下スイング
肩(腕側):軸ロール+スイング
上腕:軸ロール
肘:二重スイング
手首:軸ロール+スイング+軸ロール

中身が見えないのでなんとも言えないですが、肩の可動域が広くなったような・・・?
ちなみにメディコムトイの公式サイトの記述によると素体には301改を採用しているようです。

DSC_0390 DSC_0392
胸・腹:ダブルボールジョイント(?)
タイヤのせいか、どうしても前屈は苦手です。

DSC_0393
腰:ロール
スーツ生地の質感が硬いのですこし動かしにくいですが、写真のように捻ることが可能です。

DSC_0394 DSC_0395
股関節:前後スイング+横スイング
腿:軸ロール
膝:二重スイング
足首:軸ロール+スイング+前後スイング

基本的に可動はこれまでのシリーズとそこまで変わらない印象ですが
足首の可動域が非常に広く、写真のように広げても、両足を接地させることができました。
腰のホルダーは軟質素材なので可動の邪魔にはなりません。

DSC_0397
付属品。


DSC_0399
「RAH GENESIS」からの専用台座。
シンプルな丸い形状のベースで、
表面にはTYPE SPEEDのマーキングがプリント。
マットな質感でこの状態で飾った時の印象もいい感じです。

DSC_0400
今回付属の台座は支柱に金属パーツを使用し、ベンダブル可動。
基部はネジどめで安定感を確保。アーム部分のみクリアパーツとなっています。

DSC_0401
ちなみにどれぐらい安定感があるかというと
ダイキャストの塊である千値練ダンクーガを軽々と持ち上げられるほどでした。
この間、支柱がヘタレたりした様子はなし。
知り合いに実物を見せたらホッ◯トイズと同じと言われましたが
自分は持ってないので詳細は不明・・・・。


DSC_0403
発光ギミック。
頭部上半分を写真のように取り外す事ができます。
マグネットで接続されているので遊んでる最中に上半分が取れるなんて心配もありません。
黄色い部分がLEDユニットで手前の黒いつまみがスイッチ。
発光ギミックを試すには付属しているボタン電池「LR41」を3つ入れる必要があります。

DSC_0406
スイッチON。
OPの最初や変身時の発光イメージを完全再現!
ハーフミラーシールドを内蔵しているとのことで
発光時と消灯(通常)時の両方で明るく見せることが出来ているとのことです。


DSC_0404
中央のシグナルDの発光イメージいい感じ。

DSC_0407 DSC_0409
正面、左側はいい感じなのですが、右側は透けてしまっています。
公式ブログの工場サンプルも透けてる印象はなく、
実際の商品でも片方の遮光処理は出来ているのでここらへんは恐らく個体差でしょうか。

DSC_0410 DSC_0412
胴体のスピードタイヤは取り外して付属のマックスフレアに「タイヤコウカーン」可能。




DSC_0414
マックスフレアはメタリック彩色とグラデーション処理が非常に綺麗でした。

DSC_0417
シフトカーももちろん付属。

DSC_0428

付属のハンドパーツを使えば、シフトレバーを引く動作も再現出来ました。


DSC_0419
シフトカーホルダーには付属のシフトカーを装着可能。
2個だと少しさびしい(更に言うと通常時は1個だけになる)ので
どうせなら基本フォームのシフトカーは付属して欲しかったかも。


DSC_0424
セントラルフェイスは交換することが可能。

DSC_0421
メッキで縁取りされている部分が取り外しできます。
裏側をマグネットでつないでいます。

DSC_0425
Rロゴ。
DSC_0422
ベルトさんの笑顔。

DSC_0423
怒り顔。
ベルトさんの通常顔も欲しかったかも。
 
DSC_0447

DSC_0449

DSC_0462

DSC_0460

DSC_0436

DSC_0464

DSC_0440

DSC_0352

DSC_0450

DSC_0451

DSC_0452

DSC_0453

DSC_0454

DSC_0455

DSC_0456

DSC_0457

DSC_0458

DSC_0459

DSC_0350

DSC_0357


以上。

メディコム・トイからの(受注開始時点での)最新ライダーのリリースは
PBM!ウィザード以来となる本アイテム。
年々進化している造形の再現度はドライブでも健在で
手にしたときの本物感は他の立体物では得難いものとなっています。

赤い外装を彩色で再現しているのもポイント。
光沢感も見事に再現していてドライブならではの魅力がよく演出されています。

そして見所は発光ギミックや新仕様の台座。
特に、仮面ライダーをモチーフとしたアクションフィギュアにおいて
待望となる発光ギミックの採用は非常に魅力的です。
仕様も凝っているので、可動を損なうこともなく
通常時と発光時の両方の見栄えをバランスよく再現しているのは実に素晴らしいです。
個体差に関しては今後のシリーズで改善してほしいところ。

台座の使い勝手の良さもGOOD。
これからのデフォルトとして付属させるのはもちろん
単品売りも検討してほしいくらい出来がしっかりしていました。

ドライブのトレードマークである「タイヤコウカーン」を差し替えによって再現。
それはいいのですが、「タイヤコウカーン」にスポットを当てている都合上
ハンドル剣やドア銃が付属しないのでプレイバリューの面で微妙な物足りなさがあります。
ここら辺は発光ギミックや台座にどこまで価値を見出せるかで評価が変わると思います。
しかし
台座は言うことなしな使い勝手の良さ。
発光ギミックの実装は個人的に待望だったので、
トータル的に見れば十分プレイバリューがあると思います。

今回は取説の付属も個人的には評価高いです。
電池の取り付け方法や
バックルのセントラルフェイスの交換方法
しいてはシフトカーや台座の使用方法など事細かく記述されて好感が持てます。
これまで取説を頑なに付けなかったのがウソみたいです・・・・。

シリーズを重ねるごとによくなってきているスーツの柔軟性の高さは
本アイテムでも十分発揮されており
RAHのライダーアイテム基準で考えると、よく動く印象です。
一番再現したかった「ひとっ走り付き合えよ!」のポーズもバッチリ決まるので大満足です。

全体的に好印象の仕上がりで今後のシリーズにも期待が持てます。
来年の鎧武が今から楽しみです。