DSC_0480
「Fate/stay night」より登場。
1/7 Fate/stay night ヒロインX レビュー
DSC_0434 DSC_0435
2016年1月発売
定価:11,664円
原型製作:竜崎理
彩色:鉄森 七方

Fateブランドの生みの親「TYPE-MOON」のエイプリルフール企画である
「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」にて初登場。
増えすぎたセイバーヒロインを合法的に抹殺せんと奔走する謎のヒロインXを
アルターが全高約230mm、1/7スケールの完成品フィギュアとしてまさかの立体化。

一体何者なんだ・・・・。

まぁ、顔を見ればもうバレバレなんですが・・・・。
.

DSC_0439 DSC_0440
顔のアップ。
帽子に隠れて見づらいですが、髪の毛はシャープに造形。
アイプリントの印象もいい感じです。
セイ・・・・ヒロインXの端正な顔立ちを見事に再現しています。

DSC_0442 DSC_0443
風を受けて前髪が横に流れているようになっているのに加え、帽子のつばで目線も隠れやすいので
少し角度限定のような印象も。
帽子のつばにはどっかで見たことあるようなマーク。
セイバーの甲冑に描かれているのと似ていますね(棒)
ニュッという具合に帽子からアホ毛がちょろんと生えてます。
絵ではそこまででしたが、立体だとかなりシュールです。
シャドーが吹かれているあたりも芸コマ。


DSC_0490
首に巻かれたマフラー。
隠す気があるのかないのか、このマフラーもどっかで見たことがある青に金の縁取り。
皺感の演出が細かく、ジャージ部分とツヤ感が異なっている点もこだわってます。

DSC_0491
縁取りの塗装ははみ出し等もなく素晴らしい精度。

DSC_0470
マフラーの交換。
取り外すときは、まず頭部を胴体から引き抜き、その後マフラーを外します。

DSC_0472 DSC_0476
マフラーの上側を交換して口元を隠すことができます。個人的にはこっちのほうが好みだったり。
交換するときにマフラー部分にあごがこすれやすいので
何度か繰り返してるうちに色が映らないか少し不安です。

DSC_0447
マフラーを外したままにしておくことも可能。
若干首が長く見え、肩幅も狭く見えてしまうのであまりオススメしません。

DSC_0448
マフラーが取れたことで細部のディテールがわかるようになりました。
帽子の後ろからポニーテールが出ています。毛先のもシャープ。
髪色についてもそこまで違和感がなく、原作の雰囲気をよく再現出来ていると思います。
普段まったく見えない部分ですが、うなじの辺りのシャープ感もいい感じ。

DSC_0451
体にピッタリとフィットして体のラインがクッキリばっちり見えちゃってます。
元々スレンダーなキャラなので胸はちょっと盛りすぎな感がありますが、これはこれで・・・・。
影になる部分は濃い目のグラデーションになっていて
立体感を高めるような演出がなされています。


DSC_0452
マフラーが若干濃い色合いだったのに対してジャージは淡い色合いで彩色。
ジャージのラインもイエローで統一と
マフラーないし、どっかの王様のドレスと似たような色構成になっています。
左側のポッケに手を突っ込んでいるので、皺の起伏も左側のほうが若干おおきいです。
ファスナー部分にはシルバーで彩色がされていますが、こんな狭い所をよくやるもんだ・・・・。

DSC_0453
腕にはイエローのラインが2本。若干凹凸があります。


DSC_0454
左腕の手首にはリストバンド。よくみると「X」の意匠が・・・・。
ちなみに「路地裏さつき」で公開されたイラストには存在しないので
パーツの抜きの都合で追加されたのかも?

DSC_0459
素晴らしいかなホットパンツ。
小ぶりな感じがなんとも可愛らしいではないですか。
DSC_0460
後ろ。上半身同様、ここもやたらむちっとしてますね。ありがとうございます。

DSC_0462
もういっちょ。


DSC_0463
黒いホットパンツと両足のブーツに対して無防備な太ももという見事なコントラスト。
眩しいことこの上ない。
誰とは存じませんが、根っこは勇ましい彼女のキャラクター性ともマッチしてます。
(ここまでくるとさすがにクドいか・・・・。)

DSC_0464
膝裏(迫真)。
ちなみに、素肌の部分の質感ですが
同メーカーから発売された「セイバー・エクストラ水着ver.」と
同様のすべすべした触り心地をしていました。

DSC_0466 DSC_0467
ブーツ。
間近で見ると紐やモールドなど非常に細かく作りこまれています・・・。

DSC_0468
台座はシンプルな丸台座でありながらも大理石調のオシャレでかっこいい雰囲気。
白い部分も彩色されていて、ちょっぴりリッチな出来栄え。

DSC_0455
どっからどう見てもあの聖剣。
ABSパーツでシャープに成型されています。メタリック彩色、妖精文字の刻印など
ここだけ取り出してみても素晴らしい完成度。

DSC_0456 DSC_0458
末端に剣の柄部分にくぼみがあり、右手の掌底部分にあるリブに合わせて剣を保持します。

DSC_0468-2
さらに剣先を台座の赤で囲った部分に合わせることで、剣が手から離れることを避けています。


DSC_0496

DSC_0498

DSC_0499

DSC_0500

DSC_0501

DSC_0502

DSC_0484

DSC_0485

DSC_0486

DSC_0482

DSC_0487

DSC_0488

DSC_0494

DSC_0478

DSC_0480
以上!

どうみてもセイバーさんです。本当にありがとうございます。

最近、というかここ数日前に「FGO」のゲーム内イベントで
限定サーヴァントとして登場を果たしているので
ライトなユーザー的には今ではエイプリルフール企画よりそっちの方が有名かもしれません。

しかし、ニッチなキャラ選択には到底変わりなく
それをこのタイミングで出そうという心意気は流石はアルター・・・・。
最終的な発売日と「FGO」での実装日が奇跡的にモロ被りしたのは面白かったですが・・・・。

ヒロインXなんて言ってますがセイバーなのは一目瞭然であり
もうそれだけで手が伸びてしまう人(自分みたいなヤーツ)も多そうですが
マフラーや聖剣など立体として非常に映えるオプションによって
一見シンプルなジャージ姿がなんとも勇ましく立体化されています。
見れば見るほど芸が細かく丁寧な仕上がりです。
マフラーの差し替えで口元を隠すことが出来るのも嬉しい仕様。

キャラクターとしては他のセイバー亜種に比べてネタ要素が強いので
どうしても一発屋臭がプンプンッしますが
セイバーとしての強いキャラクター性や、アルターならではの高品質さも相まって
ネタキャラに留まらず、一つの立体物としては十分すぎるほどの完成度となっています。
まさに、シンプルでいてカッコイイ美少女フィギュアのお手本のような出来栄えです。