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「仮面ライダーディケイド」より登場。
S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法) 仮面ライダーディケイド レビュー
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2016年 2月発売商品
定価6480円

10番目の平成仮面ライダー「ディケイド」が真骨彫製法で新たに登場。

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2010年発売のS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド激情態(以下、旧版)と比較。
(ライドブッカーが見当たりませんでした)
当時はこれで満足していたのが嘘のよう・・・・。


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頭部アップ。
今までの真骨彫製法と同様、劇中スーツの特徴をよくとらえて造形されています。
頭部のプレートはすべて別パーツ。
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複眼の色が少し明るく見えますが肉眼で見る分には十分だと思います。
しいて言えば、眉間のクリアーイエローの部分が少し暗いぐらい。


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黒い部分は恐らく成型色ですがそれ以外の箇所は彩色によって劇中のイメージを再現しています。
首周りと胸部は同じ黒なのにツヤ感が異なっているなど、相変わらず細かいです。

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胸と背中の十字ライン、およびディテールもバッチリ。
旧版とくらべてマッシブな印象に仕上がっています。


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ディケイドの特徴であるマゼンタカラーも色鮮やかに彩色。
そして旧版では実現できなかった関節内側の白も彩色で再現されています。

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バックル部。
ディケイドライバーは各平成主役ライダーのマークがプリントされています。
これも旧版にはなかった要素ですね。中央の窓はクリアーパーツ。

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上部に「DECADE」の文字が彫刻されているのも芸コマ。
左腰にはライドブッカーがマウントされています。

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太ももからスネまで伸びるディテールパーツ、太もものガッチリとした感じはディケイドならでは。
膝アーマーは外側と内側の色の違いまで再現されています。
もはやいたれりつくせり・・・・。


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ソールパターン。
足首はダイキャストではありませんでした。


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頭:ボールジョイント
首:ボールジョイント

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肩アーマー:ボールジョイント+二重スイング
肩:ボールジョイント+スイング

これまでの真骨彫りとそこまで変わらず。

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上腕:軸ロール
肘:二重スイング
前腕部:ロール
手首:軸ロール+スイング+ボールジョイント


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胸:ボールジョイント
腰:ボールジョイント+スイング

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自由に動きますが、動いたあとのアウトラインが美しいです。
特に前傾時。

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股関節:上下スイング+左右スイング
真骨彫製法としては響鬼以来の股関節カバー。
いくら動かしても隙間が生まれません。

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太もも:ボールジョイント
太ももがやや大きめに作られている関係上か
ボールジョイントで可動するようになっていました。
一見取りづらそうな両足を揃えた立ちポーズもこれで可能に。

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膝:二重スイング
足首:軸ロール+スイング+軸ロール
つま先:上下スイング

膝立ちが少し苦手かな?

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付属品。
前回のアギトと比べるとものすごいボリューム。
ちなみにマシンディケイダーのハンドル用の持ち手も付属します。
(バイク自体とディケイドのサイズが合わないようなので使ってませんが)

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激情態頭部。
複眼の造形と眉間のクリアー部分の色が変更されています。
複眼に関してはクリアーが薄いのかシルエットがわかりづらく
劇中の印象と比べると少し迫力に欠けます。

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とはいえこのパーツがあるとないのとでは評価が変わってくるのでポイントとしては高いです。
ポーズ取らせてなんぼなので、悪そうなポージングでごまかしましょう。


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ベルトのバックルを展開した状態は差し替えで再現。
細部まで再現されています。



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付属の仮面ライダーカード。
クウガ〜キバまでのライダーカードと
イリュージョン、スラッシュ、ブラスト、インビジブル、ファイナルアタックライドが付属。
龍騎やブレイドなどと同様にプラ製カードになっています。
というか、この台紙がすでにかっこいい。


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ライダーカードは専用の持ち手で保持可能。
他の表情の持ち手も欲しかったなぁ。

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バックルには実際にカードを挿入することができます。
中央の窓はクリアー素材なので
カードを奥まで差し込むとカード裏側のマークが確認できるようになってます。

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腰のライドブッカーは展開してブックモードに。
実際にカードを入れることはできませんが、細かいところまで作りこまれています。

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ライドブッカー・ガンモード
ライドブッカーの各形態を再現した専用パーツが付属します。
側面にはディケイドのマークがプリントされています。

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ライドブッカー・ソードモード
持ち手はガンモードと同じです。

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ちなみに自己責任的な遊び要素ですが、ベルトが別パーツになっているので
ベルトが別パーツになっているライダーのフィギュアーツなら交換して
カメンライドしてる状態を再現して遊ぶことも可能です。
仕様には含まれていない遊びなので念のためご注意を。


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以上!

世界の破壊者ディケイドが真骨彫の世界にやってきた!
ディケイド自体はS.H.フィギュアーツブランド初期にリリースされていたのもあって
リニューアルを熱望するユーザーも多かったのではないでしょうか。

肝心の出来栄えですが
これまでのディケイドのフィギュアーツにあった不満点を解消しつつ
真骨彫製法ならではのこだわりの造形や彩色を盛り込んでいるので
トータル的に非常に満足度が高いです。
見た目がマッシブで力強い印象なのでただ立たせているだけでも絵になりますし
真骨彫響鬼のようにアクション時のアウトラインが崩れない美しいアクションポージングができるので
動かしていて本当に楽しいです。

激情態頭部が標準で付属するのもあり、「TV版のディケイド」と「MOVIE大戦のディケイド」の
両方を再現できてプレイバリュー豊富なのもポイント。
ディケイドとしては外せないカード類の扱い(特にバックルのギミック)も良く
劇中の雰囲気を楽しむには十分すぎる内容となっています。
カード持ち手の表情とかもっとバリエーションあればなーとか個人的には思うのですが
まぁ、それはそれ。

真骨彫製法ではディケイドを除く平成仮面ライダーのうち、4体が商品化されているので
ある程度は真骨彫製法同士で並べて遊べるがいいですね。
逆に、これまでのフィギュアーツと並べるのは少し厳しいような気もします。
次は誰が真骨彫製法で商品化されるやら、楽しみです。