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「仮面ライダー鎧武」より登場。
 RAH GENESIS 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ レビュー
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4月発売商品
定価29800円

原型製作 小熊しもん & PERFECT-STUDIO
衣装製作 秋元みえこ


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頭部アップ。
兜は色合いの異なる金色を使うなどして劇中のスーツの印象に近いです。
造形は非常に似ていて、手に持った時の感じはかなり満足度が高いものに仕上がっていました。
額のブレードは販売元のメディコム・トイのHPを見るとメッキとのことですが、
思ったよりマットな質感をしています。
写真で撮るとパルプアイ(目)の中央あたりが暗くなって
間延びしたように見えますが、実物はそこまで気になりません。


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額とパルプアイはクリアパーツ。
パルプアイは内部モールドも細かく再現されており、迫力満点。
後ろ側はメタリックオレンジで劇中の印象を再現。
なお、前面部はABSパーツで構成されていますが、
メタリックオレンジの装甲部分はPVC素材になっていました。


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胸部を覆うダイラングはABS素材。
「鎧」が一つのキーワードになっている鎧武なだけあり
シャープでカッチリとした出来栄えで大変かっこいいです。
ちょっと金ラインの塗装がハゲてる個体に当たってしまいましたがそれ以外は綺麗です。
腹部のキルト状の部分も実際にスーツ生地を縫って作りこまれています。


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後ろ側も細かく作りこまれています。


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肩アーマーは胸部アーマーと一体になっています。
よく見ると複数のパーツで構成されており、かなり凝った作りになっているのがわかります。
ライドウェア(スーツ)部分は専用生地を使用しているとのことで、独特の光沢感があります。
劇中の印象にもかなり近いです。
前腕部アーマーは別パーツ。金ラインはもちろん、紺色の部分もメタリック調の色合いで再現しています。


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戦極ドライバー。
ロックシードの模様やプレートの絵はシールで再現。
カッティングブレード、ロックシードはベルトとは別パーツになっています。
どう見てもベルトのバックルにしか見えない。


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ベルトは軟質素材。
腰のホルスターにはロックシードと無双セイバーを取付可能です。
ホルスターとベルトの接続具合はバッチリで、取り付けた状態で遊んでもポロリもないです。
ロックシードはカチッとハマるタイプなのでよほど強い衝撃でもない限りは外れることはないです。
無双セイバーのマウントはゆるめなのですが、恐らくは破損防止のためでしょう。


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やはりライドウェアの光沢感がとてもいい。
股間周りの凸ラインは立体プリント。
太ももの金色ラインはスーツ生地にプリントすることで再現。
ヒザアーマーは別パーツで生地部分に接着されています。動かす際は注意。
スネは別パーツで再現。RAH GENESISドライブのような間延びかんもありません。


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足裏モールドもバッチリです。


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頭:ダブルボールジョイント
首:ボールジョイント

上を向くときにアーマー同士が干渉しますが、
頭部後ろ側が軟質素材なのもあってそこまでキツイ感じではありません。


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肩(胴体側):前後スイング+上下スイング
肩(腕側):軸ロール+スイング
上腕:軸ロール
肘:二重スイング
手首:軸ロール+スイング+軸ロール

胸部アーマーに取り付けられた肩パーツは可動もフィギュアーツなどと同じように上下する感じになっています。


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胸・腹:ダブルボールジョイント(?)


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腰:ロール


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股関節:前後スイング+横スイング
腿:軸ロール
膝:二重スイング
足首:軸ロール+スイング+前後スイング

股関節周りはあまり動かしすぎると立体プリントが剥がれてくる恐れもあるので気を使います。


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基本的に可動はこれまでのシリーズとそこまで変わらない印象ですが
足首の可動域が非常に広く、写真のように広げても、両足を接地させることができました。
腰のホルダーは軟質素材なので可動の邪魔にはなりません。


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付属品。


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平手の形状はちょうどロックシードを持てる形になっているので劇中のように持たせることもできます。
閉じた状態ではちゃんとナンバーまでプリントで再現されています。

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パインとイチゴ。
模様部分はオレンジと同様にシールです。

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各ロックシードとバックルの内部にはマグネットが搭載されているので
簡単に外れないような工夫がなされています。

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パインも。


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カッティングブレードは可動させることができます。
流石にスプリング機構は無いですが、
こんな感じにロックシードをカットするような動作も再現することができます。


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無双セイバー。
ABS素材で軽量。ボリューム感もちょうどいい感じです。
鎧武のマークはシールで再現。


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大橙丸。
こちらもABS素材。設定通り、無双セイバーに比べるとやや小ぶりです。
中央部分はクリアパーツで覆われています。


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無双セイバーと大橙丸はそれぞれ専用の持ち手で持たせますが
無双セイバー用の持ち手で大橙丸を持つこともできます。
大橙丸用の持ち手で無双セイバーをもたせると、トリガーに指をかけられませんが、保持自体は可能です。


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ナギナタモード。
嬉しいことに実際に2つの武器をつなげて再現できます。
ただし、当然のことながら2つ分の重量がダイレクトに腕に負担をかけるのであまり頻繁にはできないかも。

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ロックシードは取付可能。
無双セイバーの方にマグネットは内蔵されていませんが、遊ぶ分には問題ないレベルの保持力です。


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専用台座。これがまるまる一個付属するのは嬉しいです。
台座の中央には「鎧武」の筆文字がプリントされてます。
グロスというよりは成型色感があるので前回のドライブのキレイなツヤ消しの質感を鑑みると
もう少し磨いてくれてもと思ってしまいます。
台座の詳細は「」の記事で。


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頭部の前面部を外すとパルプアイ発光用のLEDユニット(黄色い部分)が見れます。
写真右側においているのは取り外した頭部前面パーツ。
裏側はドライブと同様にハーフミラーシールドとなっているようです。
マグネットも内蔵されているので取り外しも簡単です。

ボタン電池はすでに取り付けられているので
(写真には写っていませんが)絶縁シートを抜いてスイッチを入れれば
すぐに発光させることができる・・・・のですが
またまた運悪く、接触不良を起こしてる個体に当たりました。もう嫌じゃ・・・・。
電池の取り付け位置と電極?がずれていたようなのでビニールシートを挟んで微調整したら簡単に治りました。


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頭頂部のメタリックグリーン部分がスイッチになっているというちょっとコミカルな仕様で
カチッと押し込むとパルプアイが発光します。
ドライブほど正面から見た時に光が漏れるような印象はありませんでした。
正面は・・・・。


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発光部周囲の遮光はうまくいっているのですが頭部の合わせ目部分から漏れる光まではカバーできておらず
他のアングルから見ると残念な感じに。
ドライブほど発光シーンが印象的ではないと思うので、
個人的には別にあってもなくても変わらないギミックだったかなと。


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以上。

ドライブに続き「RAH GENESIS」シリーズに仮面ライダー鎧武が登場!
年々造形の再現度が上がっているRAHブランドですが、鎧武も例に漏れず素晴らしい再現度と出来栄えで
届いて実物を見た時の満足感はすさまじいものでした。
アームズの造形や彩色はもちろんのこと、似せるのが難しそうなライドウェアの質感もバッチリで
全体的に本物感に溢れています。

そして可動域はドライブや昨今のRAHシリーズと同等以上で腕や足を大きく広げることも余裕で行えます。
もちろん、気を使う部分がないわけではないですがそこは致し方なし。
マグネットを活用したポロリ防止の仕組みはPBM!ディケイドでもありましたが、
ロックシードのような小さいパーツにも内蔵しているとは思わず動かしてみて驚きました。

オレンジアームズならではの武装の豊富さもあり、プレイバリューの豊富さは1弾のドライブ以上。
広い可動域を活かした剣戟アクションを存分に楽しむことができます。
武装同士の連結ギミックなんかもグッドです!
新台座の使い勝手の良さは相変わらずで本当にこれだけ単品売りしてほしいレベルです。

気になったのは発光ギミック周り。
ドライブから改善されてはいるものの、もう一声・・・・という印象は否めませんでした。
自分としては鎧武に発光ギミックはそこまで求めていないので別にいいんですがね・・・・。

総評としてはそこまで強烈に目につく所はなく、至って無難な出来栄え。
鎧武の決定版と言っても差し支えないクオリティに仕上がっているように感じます。
これと同等クオリティのバロンや斬月、龍玄がほしいです・・・・プレミアムクラブでもいいので・・・・。