マルガリータヒナカブト 19

掘り出し後、様子を伺ってきましたが活動を開始したであろうペアを確認した為、ゼリーを与えてみました。

予想通り、後食開始しました。

この状態を1週間継続し、十分栄養を補給した所でペアリングを行います。

結果、速攻でドッキング完了。

30分後、営みが完了した所で、即、別居させます。

愛し合う2人を引き離すことは人間界では酷な話ですが、これは虫界のハ・ナ・シ

メスの体力を必要以上に消耗させない為の配慮です。

ブリードセットについては何時ものマットを使用していく事になりますが、今年は一工夫入れました。

良い結果を待ちましょう。



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ドンキエル・ドンキエル 29

前回、崩した菌床をケースへ戻し、様子を伺ってきましたが、2週間後には取りこぼした個体達の食痕が見られた為、再度割り出しを行う事にしました。

結果は4頭。

このケースの経験はあまり無かったのですが、今後のブリードに繋げたいと思います。

結果、セット①では7頭+4頭=11頭となり、発信としてはまずまずといった所でしょうか。

今後に期待します。



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フンボルトヒナカブト 06

久しぶりに覗き込むと、すでに羽化していました。

孵化後、約1年半での羽化となります。

しかし音も立てず、じっとしていた為、見た瞬間★になっているかと思いましたが、なんとか大丈夫そうです。

この為、急遽、他の2頭も掘り出しを刊行しましたが。

これ。

これ。

結果的に♂1頭のみの羽化となりました。。。

当初4頭いたので羽化率は25%となりマルガリータとは正反対の結果となってしまいました。

非常に残念です。

今後はオスの状態をみつつ、嫁さん探しを開始したいと思いますが、本種の出品はあまり見かけることが無いので一次撤退を余儀なくされるかもしれません。

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