アーカイブ

2016年06月

成虫管理のカ.ナ.メ  part3

カテゴリ:
さてさて使用開始後、一ヶ月弱経過したケースにおいて効力が見えてきましたのでレビューをば。

(1)アトラスオオカブト
①セット直後

IMG_20160601_191830

IMG_20160601_191947

②一ヶ月後
そこそこ暴れてくれてます。
※時々メス同居
IMG_20160601_190302

IMG_20160601_190309


まだ、しっとり程度の湿りです。
IMG_20160601_190451

まだまだサラサラ感があり、頑張れば後数週間は行けそうな感じです。

勿論、コバエ、ダニも皆無です。

IMG_20160601_190623

(2)レギウスオオツヤクワガタ
①セット後3週間程度
ひっちゃかめっちゃかに食い散らかしてます。

IMG_20160601_202407

IMG_20160601_202323

見た目はかなりベタついている様に見えますが、取出してもみると。。。

IMG_20160601_192815

以外にまだサラついていたりします。

もう辞められないかも。

因みにいびチップBigですが、こんな感じです。

IMG_20160601_191814

カブトの転倒木にも出来、また容易に任意の大きさに割れるので使い勝手が良いですね。

IMG_20160608_210354


清潔感は当昆虫館のカナメなので重宝します。



昆虫ランキングへ

西表島のア.イ.ツ  part6

カテゴリ:
セット後、75日が経過しました。

予定ではセット期間を60日としていましたが最後の最後に潜りっぱなしになった為、もう一産みされているのかと期待し様子を見ました。

因みにセット開始時はこんな感じ。

IMG_20160326_105534

そして、75日後はと言うと

IMG_20160610_190138

IMG_20160606_192925

側面側をガリガリやっているのが解ります。

産卵スイッチが入った印だと良いのですが。

そして待ちに待った産卵木を取り出してみると、切断面にメスを発見。

元気で何よりです。

早速ですが次のセットを視野に入れ追いペアリングの為、オスと同居させます。

IMG_20160610_190339


それでは割り出しを開始します。

パッと見ですがマット側への期待は薄そうな感じです。

IMG_20160610_190426

続いて産卵木の解体を行う為、割り出し箇所の選別を行いましたが。。。

IMG_20160625_064323

食痕がまぁ見当たりません。

唯一怪しいのがここだけ。

カワラ材が少し堅すぎたのが原因でしょうか。

IMG_20160625_064335

今回はこの一箇所に期待しつつ、もう暫く放置する事にしました。

結果、この割り出しで使用予定だった神永きのこ園S5菌糸ブロックはもう暫く我が家の冷蔵庫で保管する事に。

家族にはこの大きな白いブロックはキノコと同じだから汚い物じゃ無いよと苦し紛れの言い訳をしていますがソロソロ苦情が出そうな予感

今回のような事は結構あるある話なので、ブリード用冷蔵庫の購入を真面目に検討せざるを得ないかもしれませんね。

買ったら買ったで文句言われそうですが。

また併せて次のセットの準備を開始します。

悩み事(楽しみ)が尽きませんね。


昆虫ランキングへ

ブリーダー泣かせなア.イ.ツ  part6

カテゴリ:
さて、菌糸ボトルへ投入してから4ヶ月が経過した為、そろそろ残りのボーリン達の確認を行います。

2/4頭中は生存すら怪しいですが。(右の2本)

IMG_20160604_052438

でわ、左から実測。
(1)孵化日2015.11中旬チーム(孵化後約6ヶ月)
1)No.1
①2月06日 1.6㌘ カワラ菌糸800ccへ
②5月21日 6.2㌘ カワラ菌糸800ccへ
メス♀

IMG_20160604_053712

見た目は一番喰いが進んでそうだったんですが、中身を観察すると生体の大きさと比例して半分も食べて無かったです。この辺は外観観察では判断不可能ですね。

IMG_20160604_053512

2)No.2
①2月06日 02.1㌘ カワラ菌糸800ccへ
②5月21日 12.9㌘ カワラ菌糸1,400ccへ
オス♂

IMG_20160604_093015

因みに取り出す前に測ったボトル重量(蓋有)は387㌘でした。

この後、生存が怪しいボトルの指標として測りました。

IMG_20160604_054428

3)No.3
①2月06日 1.7㌘ カワラ菌糸800ccへ
②5月21日 8.7㌘ カワラ菌糸1,400ccへ
メス♀

IMG_20160604_093028

(2)孵化日2015.10中旬チーム(孵化後約7ヶ月)
 1)No.1
早速、どの位喰い上がっているのかボトルの重量を測ります。
433㌘。殆ど喰ってない様な気がします。(既製品の測定をした訳では無いので確証は有りません)

IMG_20160604_142530

諦めムード全開で掘り起こした結果、

IMG_20160604_062255

超居食い

IMG_20160604_061847

生きてました。笑
①2月06日 0.9㌘ カワラ菌糸800ccへ
②5月21日 6.2㌘ カワラ菌糸800ccへ
メス♀
殆ど周りに喰い進まずじっとしてた様です。

この摂取量で一番最初のメス個体と同じ体重とは

残り最後の5本目も同様にボトル重量を測定すると433㌘と先程と全く同じであった事、また本ボトルは菌糸の状態も良い事から掘り出しを中断しました。

メス達の喰い進み量から、あわよくばこのまま蛹化まで持っていけるのではないかと考えた為です。

暴れたら後はマットへ移行しても良いですしね。

結果、前回と合わせた合計は、オス*2、メス*4(暫定*1)。

なかなか理想的なバランスとなりました。

IMG_20160604_062858


また今回でオスメスが判明した為、落ち着いた後にはオス達はセラー最上段、メス達は最下段での管理を始めたいと思います。(上下段での温度差は約1℃)

温度差による羽化ズレ対策として。


昆虫ランキングへ

血統について  part9

カテゴリ:
青カビレイシ材へセット後、3週間程度様子を伺いましたが穿孔する兆しを見せない為、泣く泣く解除しました。

やっぱりメソトプス属は繊細ですね。

ここで諦めるわけにもいかず追加発注しました。

IMG_20160614_182140

西日本こんちゅう社製ハイパーレイシ材です。

前回購入したLサイズは2回セット出来る可能性がありますが、今回はそれ程頭数確保を目的とはしておらず最小限の累代(5頭程度)を考えているのでMサイズを選定してます。

セット方法はというとメーカー推奨通り、切断面の菌皮のみ剥がしてセットします。

そこへ製品が到着する迄の間、ゆっくり静養させておいたメスを満を持して投入します。

IMG_20160608_190705

IMG_20160606_192108

3度目の正直を信じて。

が、しかし

この2日後に✡になりました。

IMG_20160608_191648

結果論ですが、2度ある事は3度。。。でしたね。

従いましてSLS血統の累代失敗と共に、一先ずこのカテは一時閉鎖としたいと思います。

あと、余ってしまったハイパーレイシ材の使い道を考えなくては。


昆虫ランキングへ

息子のAmore

カテゴリ:
息子待望のギラファノコギリクワガタの後食が始まりました。

どの個体も暴れ?が多く心配しましたが無事羽化し、活動を開始してくれました。

この個体たちはワイルドからの累代なのでWF1となりますが、くじ引きでの景品の為、何処産のギラファかも分かりません。笑

それでも良いんです。息子にとっては

今回、羽化した個体はオス5匹、メス8匹(3匹羽化不全による✡)の計13匹。

オスは3令初期からオオヒラタケ菌床1,400ccの一本返しの為か、はたまたワイルドからの累代の為か、またまた手を抜きまくった為か一番大きな個体で82mmでした。

この種は少し頑張れば100mm超えは容易(産地にもよるかもですが)の様なので次世代で頑張ってみる事にしましょう。

IMG_20160620_063917

因みに、この大顎が息子を惹きつけるんだそうです。

少し気持ちが解からんでも無いのは親子だからでしょうか。

IMG_20160621_201503

IMG_20160621_201527


ブリード計画としては先ずここから1ヶ月間は十分に栄養を取らせつつ成熟を図り、その後、ペアリングへ移行したいと思います。

ギラファは凶暴で有名だそうなので我が家初のハンドペアリングとなりそうです。

勿論、自然に近い状態でのペアリングにチャレンジした後ですがね。



昆虫ランキングへ

このページのトップヘ

見出し画像
×