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2016年12月

お殿様のオ.ナ.リ  07

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3度目の年越し迎える我が昆虫館ですが大掃除は【我が家】とは別物となり(誰も手伝ってくれません)、12月に入り1人でコツコツと始めています。

そんな中、気になるボトル群がありました。

ゴロファクラビゲールです。

この個体達は10月に蛹化を確認しておりソロソロ羽化している事は把握していましたが半年程度休眠を要する事から放置していました。

しかしボトルキャップのフィルターがボロボロになっていた為、既に活動を開始しいる可能性を推測出き、このままでは餓死する危険性があるので急遽掘り起こす事に。

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やはりゴロファのフォルムは素敵

人気があるのもうなずけます。

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■2016羽化実績■
(1)羽化期間  約6ヶ月
(2)飼育温度  22〜24℃
(3)飼育マット BREEDER’s COMPANY製 ヒメカブマット微粒子
(4)飼育ケース 900cc ワイドボトル

[個体1] オス
①2016.05.14 4.3㌘
②2016.06.20 15.5㌘
③2016.08.21 25.1㌘
④2016.10.01 蛹化

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[個体2] メス
①2016.05.14 4.3㌘
②2016.06.20 15.1㌘
③2016.08.21 20.1㌘ メス
④2016.10.01 蛹化

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[個体3] オス
①2016.05.14 3.8㌘
②2016.06.20 16.0㌘
③2016.08.21 18.8㌘ オス
④2016.10.01 蛹化

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[個体4] オス
①2016.05.14 4.5㌘
②2016.06.20 15.3㌘
③2016.08.21 19.0㌘
④2016.10.01 蛹化

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本年度の実績では本種のオスメス判定は体重では困難な事が分かりました。

今後は顎での判定技術を磨く必要がありそうですね。

また今回の性別比率はオス*3 メス*1と微妙な割合になりましたが、こればかりはしょうがありませんね。

メスがいただけでも良しとしましょう。

その後、早速ゼリーを与えてみましたが、やはりまだ休眠期間中らしく後食は見受けられません。

もう暫くゆっくり休んで貰う事とし、ブリードは来年春先に計画する事とします。

話は変わりますが。

今回の記事が今年最後の記事となります。

今年の1月1日に本ブログを開設し、はや1年が経過し、徐々にではありますが自分のスタイルが確立されつつある事を実感しております。

来年度はブリード、並びに本ブログにおいてもさらに1Up を意識し取り組んでいきたいと考えています。

おぼつかないブログを閲覧頂きました方々1年間有り難うございました。



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始まりのア.イ.ツ  14

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産卵を確認し、安全の為にと隔離しておいた我が家の能勢YG-Bラインの1卵。

約一週間後に無事孵化してくれました。

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この結果をうてけ勢いそのままにBラインセット本体の割り出しを敢行する事に。

ここ迄セット期間は30日、環境温度は24〜26℃程度で管理してきました。

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しかしまぁ、よくここまでボロボロに。

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あまりにも材部が残っておらず【零】頭の文字がよぎりましたが。

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当人の心配を他所に2頭の初令+5卵の結果になりました。

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当昆虫館では飼育スペース上、かなりの制約があるのでオオクワガタの飼育は15頭前後が理想と考えています。

また他のライン(Aライン)もセット中の為、本ラインのこの結果は上出来です。

メイン菌床は勿論、神永きのこ園で考えていますがS5菌床がまだ四角いままの状態なので一時退避用として北斗恵栽園カンタケ菌床のプリンカップ200ccへ。。

重くなった腰を上げなくてはいけませんね。



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ブリーダー泣かせなア.イ.ツ  10

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蛹化を感じてから2週間後、完全にその姿を変えました。

この変態には何時もの感心させられます。

因みに孵化後からここ迄、実に430日間必要としました。

飼育温度は平均して20〜21℃程度だと思います。

この結果より今後の飼育環境は22〜23℃位で考えています。

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また、蛹化共振を狙った他の個体達の内、メス1頭の蛹化を2週間程遅れて確認できましたので、メスはこのまま23℃帯で飼育する事とし、このオスは21℃帯の保温庫へ移動させ羽化ズレの調整を行う事に。

まぁ先ずは短命種の最大のポイントである羽化ズレは避けれそうなので上出来としましょう。

また他の個体達にも期待したい所ですが見える位置に居らず判断材料がありません。

さぁブリード計画もソロソロ真面目に考える時期が来た様ですね。

泣かされないように気を付けなくては。



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娘の七色  06

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菌糸ボトル800ccへ移し替えて3ヶ月が経過しましたが異変が。

そう、ニジイロクワガタに強く見られるという【暴れ】でございます。

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兎に角一応の対策として通気性を良くする為に内部で掻き回され盛り上がってきた菌糸を除去し、かつボトル蓋をキッチンペーパーへ変更する事に。

因みに暴れていない2頭も予防として同様の対策を取りました。

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加えて環境温度を21℃→19℃帯へ落とし低温管理へ切り替えます。

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ここまでやれば後は祈るだけでしょうか。

最近、祈ってばかりの様な気がしますね。



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始まりのア.イ.ツ  13

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意地の第3ラウンドセットの第2回目の定期観察を行いました。

Aラインに関しては相変わらず期待感零ですね。

Bラインに関しては囓りが進んでいる様で。

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手に取り監察すると。

産んでました。

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確りと膨らんでいるのが解り、また卵内部には初令が薄っすらと透けて見えている事から孵化までそう時間は掛かりそうもありません。

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また親メスはセット中の為、安全確保を目的とし急遽プリンカップへ退避させて様子を伺う事にしました。(マットのガス抜きが済むまでは湿らせたティッシュで代用)

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セット材自体はもう暫く様子を見て割り出しに着手したいと考えています。

それにしても累代の兆しが見えてほっと一安心です。

因みに今回の産卵材は転倒木として配置した前回弄ばれたニクウスバ材だったりして。



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