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2018年05月

ニジイロクワガタ 12

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昨年10月に2本目と投入した2頭のオスが2018年羽化し、5月下旬に自力で出てきてました。

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この2頭は3令時、20㌘と、当昆虫館では初の大台になった固体である為、期待は膨らみます。

でわ、早速測定を。

[個体1] 
 ①2017.07.**  孵化
 ②2017.07.24  1.2㌘  800cc 北斗恵裁園オオヒラタケ菌糸
 ③2017.10.16  19.8㌘ 1,400cc 北斗恵裁園オオヒラタケ菌糸
 ④2018.05.23  55mm 

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[個体2]
 ①2017.07.**  孵化
 ②2017.07.24  0.8㌘  800cc 北斗恵裁園オオヒラタケ菌糸
 ③2017.10.16  20.3㌘ 1,400cc 北斗恵裁園オオヒラタケ菌糸 
 ④2018.05.23  54mm

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60mm級を期待していましたが、そんなに甘い世界ではない様です。

しかしブリード2年目、少数ブリードとしては中々の結果であったのではないかと思います。

次年度はさらに頭数を増やし60mm級を目指したいと思います。

先ずは後食を待ちましょう。

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ウエストウッディ 14

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期待のオスが蛹で★になり。。。ブリードの撤退も余儀なくされた今日この頃ですが。

ウッディとして2年前の夏に初令を購入し、その成長性、外観より疑惑の念を持たざるを得なかった個体が羽化していたのを思い出しました。

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という訳で、2年間引っ張りましたが答え合わせをしました。

結果は!

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なんだチミは! な想定通りの結果に!

3令時の外観は明らかにツヤクワガタ系の形状でした。

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羽化後の形状も併せてネットサーフィンした結果、こやつはインターメディアツヤクワガタだと思います。。。

少し怪しいですが。。。

まぁ、ウッディでない事は明らかなので、もうどうでもいい感じですね。

この固体の購入先は何時ものオークションで当初627/629の【とても良い】評価を得ていた出品者であった為、疑う余地はなかった訳ですが、とても残念です。

ドンキに続き繰り返しになりますが、この手の詐欺には皆様方も騙されぬ様、十分注意下さい。 

また、だまされても僕のようにネタにしましょう。



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ドンキエル ・ ハンプイ  09

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さて、ドンキエル・ドンキエル(赤ドンキ)に続き、ドンキエル・ハンプイ(黒ドンキ)も同様に羽化祭り第一弾という事で幾つかのボトルを外観よりピックアップし掘り出す事に。

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■飼育実績■
[個体1]
 ①2017.07.08 *.*㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2017.10.01 3.8㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ③2018.02.** 羽化(推定) ♀ 39mm

[個体2]
 ①2017.07.08 *.*㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2017.10.01 7.9㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ③2017.11.20 8.0㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ④2018.02.** 羽化(推定) ♀ 40mm

[個体3]
 ①2017.09.02 *.*㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2017.10.16 5.9㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ③2018.03.** 羽化(推定) ♀ 42mm

[個体4]
 ①2017.09.02 *.*㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2017.10.16 4.8㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ③2018.03.** 羽化(推定) ♀ 36mm

[個体5]
 ①2017.09.02 *.*㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2018.03.** 羽化(推定) ♀ 40mm

今回掘り出した固体では全般的に孵化~羽化までに7ヶ月間の時間を要し、当昆虫館ではカワラ菌床よりもオオヒラタケ菌床の方が成長スピードは優位性が見られる結果となっています。

また、生存率も今日現在では24/28頭であるので85%となり、悪くは無いと考えます。

まぁ、この蛹化中の事故が多いわけですが。。。

因みに写真のボトルの内、残りの2頭は蛹化前の為、中断し、掘り出した成虫はミズゴケ入りの500ccボトルへ移し変え、様子を伺う事とします。

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マルガリータヒナカブト 06

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セット開始より1ヶ月が経過した事もあり、産卵の気配はありませんが確認の為、割り出しを行いました。

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ヨツボシヒナカブトと同様に水コケをマット内部へ巻き込んでいる事から丁寧に解しながら確認を行いましたが、水ゴケへの産卵は確認できず、、、

マットに転がっている2卵のみ確認できましたが、色合いからも腐敗へと進むでしょう。。。

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マットを押し固め、産卵するタイプなのかも知れませんね。

この結果から以下を推測します。

 (1)温度が適正でない。

 (2)セット環境が適正でない。

 (3)ペアリングミス(①成熟不足 ②生殖機能の欠陥)

本主の寿命はうかがい知れませんが、ヨツボシヒナカブトの実績を例にとると成熟後、2~3ヶ月程度と推測出来る為、早急な対応が求められると判断し、賭けではありますが以下の対応をとる事にしました。

 (1)温度 → 現状より+2℃

 (2)環境 → 水ゴケ敷設の廃止

 (3)ペア → 再ペアリング *但し、オスは事故により既に旅立っている為、何時ものオークションで購入

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これで産まなきゃ、流石に諦めます。



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ドンキエル ・ ドンキエル  21

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さて、前回の記事で羽化祭りを予感してから、はや2ヶ月が経過しましたが、とうとう時は来たようです。

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手始めに明らかに羽化を感じさせる5ボトルにおいて掘り出す事にしました。

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やはり自力で上まで這い上がってきており、出せよ!出せよ!!と威嚇してきます。

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但し、本種は羽化より半年~8ヶ月は休眠する筈なんですが。。。

まぁ、ミズゴケ入りの500ccボトルへ移し変え、様子を伺う事にしましょう。

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■飼育実績■
[個体1]
 ①2017.08.07 1.5㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2017.11.04 8.0㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ③2018.03.** 羽化(推定) ♀ 41.5mm

[個体2]
 ①2017.10.16 4.9㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2018.03.** 羽化(推定) ♀ 40.0mm

[個体3]
 ①2017.08.07 1.2㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2018.03.** 羽化(推定) ♀ 37.0mm

[個体4]
 ①2017.08.07 1.2㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ②2017.11.04 9.3㌘  北斗恵裁園 オオヒラタケ菌床 800cc
 ③2018.03.** 羽化(推定) ♀ 37.0mm

[固体5] は ★ でした。。。
 

一方、オス達はと言うと、当然3令幼虫を満喫中です。

本種は休眠期間と寿命を合わせると3年近く生存する様なので気長に行きましょう。



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