最近朝飲茶にハマっている。飲茶については以前も書いているので詳しく知りたい方は「食は広州にあり(飲茶編)」をご覧ください。「朝飲茶」はその名の通り朝に飲茶を楽しむことである。
昨年家から徒歩5分の場所にできた広州料理の店「廣東道」。大連留学時代の友人T君、大学時代の友人Y君がそれぞれ遊びに来た時も連れて来たがとても好評だった。それ以来休みの日は一人でも来て朝飲茶を楽しむようになった。
まず席に座って飲みたいお茶を選ぶ。お茶は普洱茶(プーアル茶)、鉄観音(緑茶)、杭菊(菊茶)、金骏眉茶(紅茶)、单丛茶(発酵烏龍茶)、玫瑰茶(バラ茶)の6種類から選ぶことができる。今のところプーアル茶、鉄観音、バラ茶を試したが個人的に鉄観音が一番飲茶に合う気がする。お茶を注文すると店員さんが入れてくれる。
最初に器をお茶で洗い流してくれる。お茶セットが置いてある木の箱は洗い流したお茶が下に溜まるようになっている。
飲茶の湯呑はお猪口のように小さく一口で飲めるようにできている。一口で飲んでは注ぎ足して飲むのが飲茶の作法(恐らく)。
そして好きな点心をメニューから選び注文する。最近絵の付いたメニューに変わり注文しやすくなった。30品ほどある点心から食べたい点心を選ぶ。
朝なので一人だと2品あれば十分だ。2人で来れば4、5品たのんで食べ比べすることもできる。私が今日注文したのは皮蛋瘦肉粥(ピータンと肉のお粥)と鸡计芋丝炸春卷(里芋入り春巻き)。料金はお茶も入れて全部で45元(現レート:約720元)。
今日は振休の休みで平日だったが私以外にも2、3組ほどが朝飲茶を楽しんでいた。
友人とおしゃべりしながら飲茶を楽しむのもいいが、一人で読書でもしながら朝の時間を贅沢に過ごすのもこれまた一興である。父親から勧められた「小説十八史略(陳舜臣著)全6巻」。ようやく2巻を読み終えた。古代の神話から夏、殷、周、春秋戦国、秦、漢の武帝が即位したところまで読んだが生き生きとした語り口で描かれておりとても面白い。
朝飲茶と読書(特に中国の歴史もの)お勧めです。
昨年家から徒歩5分の場所にできた広州料理の店「廣東道」。大連留学時代の友人T君、大学時代の友人Y君がそれぞれ遊びに来た時も連れて来たがとても好評だった。それ以来休みの日は一人でも来て朝飲茶を楽しむようになった。
まず席に座って飲みたいお茶を選ぶ。お茶は普洱茶(プーアル茶)、鉄観音(緑茶)、杭菊(菊茶)、金骏眉茶(紅茶)、单丛茶(発酵烏龍茶)、玫瑰茶(バラ茶)の6種類から選ぶことができる。今のところプーアル茶、鉄観音、バラ茶を試したが個人的に鉄観音が一番飲茶に合う気がする。お茶を注文すると店員さんが入れてくれる。
最初に器をお茶で洗い流してくれる。お茶セットが置いてある木の箱は洗い流したお茶が下に溜まるようになっている。
飲茶の湯呑はお猪口のように小さく一口で飲めるようにできている。一口で飲んでは注ぎ足して飲むのが飲茶の作法(恐らく)。
そして好きな点心をメニューから選び注文する。最近絵の付いたメニューに変わり注文しやすくなった。30品ほどある点心から食べたい点心を選ぶ。
朝なので一人だと2品あれば十分だ。2人で来れば4、5品たのんで食べ比べすることもできる。私が今日注文したのは皮蛋瘦肉粥(ピータンと肉のお粥)と鸡计芋丝炸春卷(里芋入り春巻き)。料金はお茶も入れて全部で45元(現レート:約720元)。
今日は振休の休みで平日だったが私以外にも2、3組ほどが朝飲茶を楽しんでいた。
友人とおしゃべりしながら飲茶を楽しむのもいいが、一人で読書でもしながら朝の時間を贅沢に過ごすのもこれまた一興である。父親から勧められた「小説十八史略(陳舜臣著)全6巻」。ようやく2巻を読み終えた。古代の神話から夏、殷、周、春秋戦国、秦、漢の武帝が即位したところまで読んだが生き生きとした語り口で描かれておりとても面白い。
朝飲茶と読書(特に中国の歴史もの)お勧めです。
コメント
コメント一覧 (2)
広州では大変お世話になりました。
素敵なツアーを組んでくれてありがとう、とっても楽しかったよ!
で、その後、どうですか(笑)?
另外
云南少数民族有很多美女 你应该去
その後Wechatを交換しました。