渡航2日前

半年ぶりの更新。その後色々とあって結局7月に広州には行かなかった。 今となってはすでに過去の事で書くと結構めんどくさいのでここでは割愛させてもらうが、とにかく一度すべて白紙となった。その後暗中模索の日々の中で日本での就職も考えたが、最終的に再度広州での就職が決まった。今回は前回の事を踏まえ最終の段階までブログにも書かないようにした。その後のいきさつを気にかけていただいた方がいたらすみませんでした。

今無事に就労ビザも下りすべての手続きが終わり、あとは渡航を待つだけとなった。この一年はなかなか思うようにいかない時間ではあったが、いま改めて振り返るとやはり自分にとって留学生活と同じくらい大切な一年だったのではないかと思う。

ということで、1年間の沈黙を破り本年度からブログを再開することにした。今でもこのブログを読んで留学生活の参考にされている方もいるようなので、新たに下記URLにてブログを開設することにする。興味がある方は引き続きよろしくお願いします。

2016~中国広州生活日記


 

朝の連続テレビ小説「まれ」

『連続テレビ小説』(れんぞくテレビしょうせつ)は、1961年(昭和36年)から放送されているNHKのテレビドラマシリーズ(帯ドラマ形式の連続ドラマ)。「朝の時間帯に連続放送されるテレビドラマ」であるため、朝の連続テレビ小説、朝ドラ、連ドラとも呼ばれる(Wikipedia)

私はそんなに朝ドラを見る習慣がなかったのだが、両親が毎朝見ている関係で帰国後は朝食をとりながらなんとなく見る習慣ができてしまった。帰国早々はまだ「マッサン」が放送されていてそれなりに面白かったのだが、春から新しく能登を舞台にした現代劇「まれ」が始まった。

最初こそ真面目に見ていたが、最近では極力画面を見ないようにしている。朝からムカムカして気分が悪くなるからだ。このドラマ演出・脚本がひどすぎる。描きたい事がなんなのか一ミリも伝わってこない。俳優やセットにはものすごくお金をかけているのが分かるのだが内容がスッカスカなのだ。しかもわざとらしい演出と唐突すぎる物語展開にまったくついていけないし、主人公どころか出演者の誰一人に対しても感情移入できない。つまり物語にリアリティがまったくないのだ。

中国繋がりで言うと主人公がパティシエ修業をする下宿先が横浜中華街の中華料理屋なのだが、この中華料理屋の照明やセットが恐ろしく不気味だ。店主は麻雀ばかりしていて主人公の父親が自分の家のごとく出入りしている。毎回この中華料理屋が出てくるだけで気分がげんなりする。

物語はここ最近主人公の小学生以下の恋愛話をぐだぐだ何週にも渡って続けている。パティシエになるのが夢ならばもっと下積みの苦労や過程を描けばいいのに、一昨日はテロップを使いあっという間に2年半が過ぎてしまいいきなり主人公が出世して一人前のシェフになっていた。ふざけるのもいい加減にしろと言いたい。NHKは今や全世界で視聴が可能だ。その日本を代表するドラマをこれほどいい加減に作っているNHKに国営放送を名乗る資格があるのだろうか?受信料を取って日本のイメージを悪くするドラマを作っている時点で終わっている。本当にしっかりしてくれ!と言いたい。

最初こそ父親と文句を言いながら見ていたが最近では突っ込みどころが多すぎて文句を言う気にもならず、朝から脱力感だけが残ってしまう。何度か見るのを辞めようと提案しているが父親がなんだかんだでチャンネルを合わせてしまう。もう習慣になっているようだ。

ネットで見ると私と同じくこのドラマに憤りを感じている方が多くいるようだ。しかしいくら文句を言ってもNHKは国営放送だ、民法のように打ち切りということにはならない。朝ドラは半年で切り替わるのであと3か月間、日本国民はこのしょうもないドラマに付き合わざるを得ない訳だ。もう一度言う受信料を取ってこんなドラマを制作し、日本の恥を世界に発信するNHKに国営放送を名乗る資格があるのだろうか?









中国で働くための就職活動(日本での就職活動)

さすがに1年間の疲れが出たのか帰国してすぐ風邪を引き1週間ほど寝込んでしまった。なんだかんだ日本に帰国してホッとしたのもあったと思う。しばらく体調を整えつつ帰国後直前に受けた大連シャングリラホテルの合否の結果を待った。しかし待てど暮らせど一向に連絡が来ない。痺れを切らしこちらから問い合わせると担当者は春節休暇に入ったというではないか、当初は留学生事務局K老師の怠慢かと思っていたが面接の日程がなかなか決まらなかったのもどうやらシャングリラホテルの人事担当者に問題があるようだ。春節明けしばらくしても連絡がないので再度こちらから連絡すると「今回は縁が無かった」と言われた。まぁなんとなく想定はしていたがなんとも最後まで対応がお粗末だった。もちろん私は客ではないが一流のサービスを提供するホテルの採用担当者がこんな仕事をしているようではろくな人材が集まってはこないしろくなサービスも提供できないだろう。そんな企業はこちらから願い下げだ。就職活動で大切なことは自分自身が選ばれる立場だということだけでなく、自分も選ぶ立場にあるという意識を強く持つことだと思う。振りだしに戻った私はすぐ切り替えて日本での就職活動を始めた。

基本的には大連にいた時と変わらず大連で登録した人材派遣会社からの紹介を待つと共に、さらにネット上で2つの人材派遣会社に登録し仕事を探した。現地での就職活動と違う部分は面接がすべてskypeを通して行われることくらいだろうか。skypeを使った面接の場合現地での面接のように企業までわざわざ出向く必要がないため楽は楽なのだが、やはり直接職場環境を見ることができないというのはデメリットだと感じた。また一部電波の弱い地域との面接では音声が聞き取り辛かったり、先方がskypeに慣れていないため映像は見えているが音声が入らないといった操作ミスで気まずい思いをすることもあった。

という感じで3月に一度とある企業から内定をもらったが急遽内定を取り消されるということもあり、最終的に正式採用に至るまで結構時間がかかってしまった。就労ビザの手続きに約2か月ほど必要となるため、1月末に帰国してからなんだかんだで半年間日本に滞在することとなった。仕事がなかなか決まらない焦りも時にはあったと思うが、特に大連では色々な会社を見て回ったり色々な方に会うことができてとても勉強になった。時にはこのブログを見てくれていた見知らぬ方から求人を紹介してもらったこともあり、人との縁はどこでどう繋がっているかわからないものだと感じた。

最後は駆け足になって尻すぼみになってしまったが、中国で働くための就職活動シリーズはここで終わります。なんか読み返してもいまいち役にたつかたたないかわからない内容だが、今後中国で仕事をしたいという方の参考に少しでもなれれば幸いである。出発が迫って来てドタバタしているが余裕があったら就労ビザ取得等の手続きについても書きたいと思う。あくまで余裕があったらなのであまり期待しないでください。


PS:しかし留学中はよくほぼ毎日ブログを更新していたものだと思う。自分でもあの情熱がどこから来ていたのか分からない。

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2014中国大連留学日記


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