これから結婚の手続きを進めようというときに反日デモが起こって、タイミング悪いなぁと思っていましたが、少し収束しそうな気配。少しだけ安心です。が、首相が靖国神社参拝を決行すれば、また一荒れ来るんでしょうが・・・。

さて、昨日は外務省へ行ってきました。中国人女性と結婚するためには、まず中国で結婚手続きを行い、その後で日本での結婚手続きを行わなければなりません。ちょうど仕事で日本に一か月帰って来られたので、その機会を利用しようと思っていました。でも、仕事の拘束がきつく、手続き開始はおとといから。24日の出発に間に合うのでしょうか。

中国での結婚手続きをするためには、まずいくつかの書類が要ります。流れとしては、私は滋賀県に戸籍があるので、
1.地元の市役所で戸籍謄本(法務局、中国民政局の分)、住民票を取得(中国民政局の分)
2.大津市の法務局で「婚姻要件具備証明書交付申請書」に記入、「証明書」の取得
3.「証明書」を大阪の外務省大阪分室に持っていき、外務省の印鑑をもらう
4.「証明書」を在大阪中国総領事館へ持っていき、総領事館の印鑑をもらう

法務局で「証明書」をもらうときには、
・身分証明書
・戸籍謄本(一通)
・印鑑
が必要です。また、彼女の
・名前
・生年月日
の記入欄があります。

おとといは法務局へ行って、それから午後は免許の更新(事前更新可能)、きのうはまず外務省大阪分室へ行ってきました。そこでどれに外務省印を押してもらうのかがよくわかりませんでした。外務省の人もわかってるって思ってたのに・・・。中国の地方によって条件が違うみたいで。そこで領事館にきいてみようと、まず電話をかけたら、全然つながらない・・・。東京の大使館にかけてもつながらない。問い合わせは多数あるのに、電話は一つだけみたい・・・。

仕方がないので、「婚姻要件具備証明書」「戸籍謄本(2通)」「住民票」の全てに外務省印を押してもらうことにしました。でも、その書類が返って来るのに、休みをはさんで二日かかると・・・。つまり26日(火)。24日(日)のチケットを取ってあるのに・・・。領事館にいくら電話をかけてもつながらないので、しかたなく、タクシーで領事館に。地理に不案内な運転手で、かえって時間がかかってしまいました(涙)。

領事館の受け付けで、すべての必要書類に領事館の印鑑がいるのかと聞いてみるも、必要書類は中国の各地方によって違うので、結婚を申請する中国の「民政局」できいてくださいの一点張り。仕方ないので、仕事中の彼女に電話をかけました。彼女によれば、「外務省」にも「領事館」にも行かなくてもいい、「婚姻要件具備証明書」は中国でも作れる、とのこと。聞いているのは、印鑑が必要かどうかなんだが・・・。問い直しても同じ。しかたなく、中国の日本領事館に電話をかけて確認。彼女も、中国国内で結婚手続きをするなら、領事館で、「婚姻要件具備証明書」が発行できる、と言いました。日本で「戸籍謄本」「住民票」の原本を取ってくればいい、と。「原本」??うーん、じゃ、今の手続きは一体何だろう。

領事館に書類を提出して、返って来るまで、休みを含まず4日かかるとのこと。急げば3日。このままでは、24日には出発できそうもありません。どうしたらいいかわからなかったので、別の女性職員に聞いてみると、日本でやっていったほうが無難ではないか、とのこと。この人の話し振りがとても好印象だったので、やっぱりそうしたほうがいいかなぁ、と迷いました。でも、そうすると出発が早くても28日に・・・。

冷静になって仕事のことなどを考えてみると、中国でもできるのなら、やはり24日に帰国したほうがいいと判断しました。もし駄目なら、また戻って来ればいい。で、外務省に引き返し、書類を返してもらうことにしましたが、すでに印鑑を押してしまい、手続きの最中なので、今返すなら、「失効印」を押さなければ返せないと!じゃ、また「婚姻要件具備証明書」を取り直し・・・?

法務局に電話をかけて事情を話すと、「失効印」のある書類でも「婚姻要件具備証明書」を再発行してもいいと言ってくれたので、大津の法務局へ行って、再発行してもらいました。きのうだけで、
外務省(天満橋)→領事館(阿波座)→外務省→法務局(滋賀県大津市)
と、来たコースを逆戻り。でも、日本で「婚姻要件具備証明書」を発行してもらう場合は、外務省・領事館へも行かなければならないので、今日の行動は全て無駄だったかもしれません・・・。ぐったりと疲れました。

これからゴールデンウィーク。彼女と私で休みをとって、しん陽の領事館、民政局へ行ってきます!