中国にどっぷりひたった7年の生活を終えて、日本帰国してから2年。
ようやく、当初の目標を全てクリア。

・嫁の永住資格獲得
・子どもの保育園入園
・嫁がパートに出る
・国際交流活動への参加
・ネットショップの開業

長かった。苦しい時期もあったが、やっとここまできた。そしてやっとスタートラインに立てたと言える。
日本復帰のイメージが帰国前には具体的に湧いていなかっただけに余計嬉しい。

嫁が望み通りの業種・職種で働きに出られたのがここ最近ではいちばん嬉しい。アルバイト経験がほとんどない外国人が田舎でパートの仕事を探すのは、傍目から見ていても簡単ではなかった。工場関係ではなく、将来役立つスキルも身に付けられそうな職場とあって、ほっとしている。中国にいた頃の嫁は給料も福利厚生も悪くない所にいただけに、ずっと子育てに追われ、家にいる生活にうんざりしていたところもあった。以前の生活が名残惜しそうにしていたこともあったし、仕事がなかなか見つからない中で不安そうにしていたこともあった。もうすぐ日本帰国2年になるが、嫁はまだ日本に適応できていないと口にすることもあった。やはり仕事に出て社会と関わる形にならないと日本に馴染んだ、とはならないのだろう。これで自分の欲しいものが、嫁が自分で買えるようになる。精神的な自立、というのも外国では特に重要だろう。

地元でもあればいいなと思っていた、国際交流活動の場がもうすぐできそうだ。自分たちの生活基盤ができてきている後だけにまた、気軽に参加できそうだ。