今日は朝からバドミントンの混合ダブルス、準決勝。
日本の渡辺・東野ペアが優勝候補の中国ペアに挑む構図だったのですが、ファーストセットをいきなり逆転で取って、大興奮(笑)。結果的には底力を出した中国ペアに逆転されちまったのだけど(中国は特に女子の選手がめちゃくちゃうまかったです。悔しいけど何度もスーパーショットに唸らせられた)日本ペアの調子は相当良いようなので、3位決定戦は期待できるんじゃないかと思う。そしてこの日本ペア、なんかいいんだよね。試合中のお互いへの気遣いなんかがさりげない感じで、おまえらくっついちゃえば?(笑)なんて中学生みたいな想像(?)をドラマ作家としてはついしてしまう。まあ実際中学時代からの先輩後輩らしいので長い付き合いには違いないようでして、だからなんですかね。同じ混合ダブルスでも卓球の方は仲の良い父娘(笑)みたいで、どう間違えてもそういうことにはなりそうもないスから。

その水谷と美誠ちゃんの金メダルはお見事でした。途中ハラハラでしたけど最終セットなんて全く負ける気しなかったです。実は卓球の金メダルって史上初めてだったようで、つまりはずっとずっと中国の牙城を崩せなかった歴史だったんですね。その中国ペアを相手に最後は圧倒。凄い!
美誠ちゃんは今日シングルスでメダルをかけた準決勝。これも大いに期待できそうですね。伊藤佳純の準々決勝は残念だったですね。勝たせてあげたかったけど、あの試合に関しては相手のおばはん(失礼)がめちゃくちゃ強かったです。男子の張本君は……あのお方、どうも期待すると肩透かしするクセがあるようです。強い時はめちゃくちゃ強いのにね。なんでなんだろ?

コロナ禍のオリンピック。
当然ですけど、地元開催の地の利はいつものオリンピックに比べても大きい気がしています。そりゃそうだ。外国選手にとっては予定していた事前合宿も軒並み中止。直前に来て、ホテルと試合会場だけを往復する日々で、気晴らしに六本木に飲みにも行けない。(行ってる人、いるかもですが(笑))調整はとても難しかったと思うのですね。
ただ、その日本にとっての恩恵(?)が、結果に反映されてる種目とそうでもない種目があって、不思議な感じもします。柔道はもちろんもともと強いのだけど、ここまで5日間で男子は4つの金、女子も金2銀1銅1はいつもに比べても良い結果だと思う。サッカーもあの死の組で3戦全勝はちょっと出来すぎですよね。フランスは特に調整失敗したの?てな不可解な弱さで、正直、勝ってもあんまり嬉しくなかった。(フランスなのに⁉)建英、3戦連続ゴール!なんていつもなら熱狂してるところ、なんだけどなぁ。

対して不可解な結果も多いです。瀬戸大也選手は、あの決勝に余力を残そうとして失敗した400m個人メドレーからすっかり調子を狂わせてしまったのか、得意のバタフライでも予選落ち。引きずられたワケじゃないだろけど男子競泳陣は全般に不調。
そしてラグビー男子。ワタシ、近頃じゃ正妻がサッカーだかラグビーだか分からなくなってる(笑)んで、ものすごく期待していたのですけど、結果は参加12チーム中の11位。しかも、どうしちゃったの?ってな内容でした。そもそも走れてないからタックルにも行けないしパスも回らない。肩でぜいぜい息してるのは日本の選手ばかりで、ここ一番、がんばるべきところで……負けてるんだから早く始めようよ、って時のリスタートの際に日本の選手の方が遅れて集まってくる。根本的にフィットネスの調整に失敗したんじゃないかとさえワタシは思ってしまった。振り返ればリオの時には惜しくもメダルを逃す4位。予選でオールブラックスを破ったりしてワタシ、熱狂しました。それが地元開催の日本で……ホントに、なんでこうなっちゃったんだろう。そもそも地の利なんてのは、少し有利になるだけで、調子を落としている人やチームがそれによって勝てるほどは有利に働かないってことなんでしょうね。もともと互角に近い実力があってこその利。

メダルラッシュです。
大会5日めの昨日時点での日本の金メダルが既に13個。大会全体の金メダル数が2個とか5個とかの時代に青春を過ごした(笑)ワタシには隔世の感があります。恒例のメダル予想も今回はちとモチベーションが、ねえ。30個を超える予想なんかが、あんまりシャレにならない、ですから。こんな時期での開催だからこそ、ひとつひとつの競技に熱狂し、テレビの前から声援を送りたいと思うのです。