こないだ終わったばかりなのに、もう次のオリンピックなのですね。まあ東京大会は1年遅れの開催でしたので、そうなると次の冬季は半年後になっちまうのだな。てなワケで当ブログの記事もオリパラだらけ(笑)になっちまうのですが……めげずに今回もやっちまいます。例によって、スポーツライターでもなんでもないコメディライターの書くものなので、たまに盛って(?)あったり、いささか不真面目だったりすることもあるかも、なのですがどうかご容赦くださいませ。

さて、小林陵侑。
純ジャンプ競技での金メダルは長野オリンピックの船木以来の24年ぶり、ノーマルヒルに限れば先の東京の笠谷以来50年ぶりなのだそうでして、ものすごい快挙だと言われたりしてますが、これ驚きの結果でもなんでもなく、実は大本命が予想通りに獲得したメダルなのですね。4年前の平昌オリンピックではさしたる結果を残せなかった陵侑ですが、その翌シーズンに一気に大ブレイク。ワールドカップで実に13勝して総合優勝、欧州伝統のジャンプ週間で4戦4勝するなど、現地報道陣に『あいつは宇宙人なのか?』とまで言わせしめる異次元の強さでした。今シーズンもワールドカップで既に7勝、ジャンプ週間も3勝するなど、まあ、大本命と言うにふさわしい戦績でして、昨夜もそのワールドカップで総合優勝を争うガイガーやリンビークなどの有力選手がのきなみ追い風に苦しんで飛距離を伸ばせない中、1本目にヒルサイズ近い104.5mのジャンプで首位に立つと、2本目も比較的強い追い風の中で99.5mにまとめる実に強い勝ち方でした。まあ、大本命がなかなか取れないのがオリンピックの金メダルですから快挙なのは間違いないのだけれど、同じ条件なら現在、世界ナンバーワンのジャンパーであることを自ら証明してくれただけ、だとも思うのですね。今後、ラージヒルも勿論大本命、2冠めを取ってもワタシは全然驚きませんし、男子団体や沙羅ちゃんらと戦う混合団体も、陵侑の好調が続けば大いに期待していいと思っています。繰り返しになりますが、陵侑の金メダルは当然の結果でワタシは別に驚かなかったのです……

滅茶苦茶嬉しくて、テレビ観ながら何度もガッツポーズしたけど、それは、それとして。