日本 2−1 スペイン
夢……でしょ?(笑)
試合後に仮眠して目覚めてから、なんだかずーっとぼーっとしているしゅさいであります。きっと嘘だ……これは夢だ……でも、堂安の鮮やかなワールドクラスのシュートも、三笘のゴールラインぎりぎりからの切り返しを押し込んだ田中碧も、何度も何度もテレビで流れているのです。いやはや……あり得ない。正直、まだ信じられません(笑)。
前半は予想通り(?)の展開。とにかく全然ボールが収まらないから攻撃が全く形にならず、良いように回され、狙い通りに先制点を奪われて……ドイツ戦の時もそうでしたけどそれ以上に、もう圧倒的なまでの相手の力に、ただただ守らされてる日本。正直、スペインすげえすげえってな感想しか出てこず……よくぞ1点に収まったなあと、これもドイツ戦の時と同じ感想でしたが、感じた力の差はそれ以上でした。スペインにしてみたら「なんやこれ拍子抜けやわこんなん好きな時に何点でも取れんのとちゃう?」と、スペイン人は関西弁は喋らないと思うけど、たぶんそんな感じだったハズ。それが……
後半開始から、久保に代えて堂安、長友に代えて三笘。あれ?なんだか試合の感じが変わったよなぁとか思っていたら、僅か3分後に……。
そしてまたその僅か3分後に……。
……。
森保監督……神なの?(笑)
それからは勿論怒涛のスペインの反撃が始まるワケですが、焦って前がかりになったスペインはもはや前半のような怖さはなく、むしろ日本のチャンスも多くなりました。何度か危ない場面もありましたけど、その後も森保監督は冨安を入れ、遠藤を入れてきっちりと対応。決定的なピンチは前半よりむしろ少なかったです。ロスタイム7分は心臓飛び出そう(笑)でしたけど、それもなんとか抑えきって……
もう一度言うぞ。森保監督……神なの?(笑)
ドイツ戦の時にワタシ、あえて「ドーハの歓喜」と書かず「ドーハの奇跡」と書いたのだけど、それは前半見られた厳然たる力の差がまずあってそれを采配でひっくり返してみせた部分がワタシには「奇跡」にしか思えなかったからなのだけど、でもね、続けて2度起こったことを「奇跡」とは……多分普通言わないです。(その間にコスタリカ戦は挟むのだけど、まあ「続けて」と言って構わないと思う)そうしてみると前半のあの戦い方もスペインが日本を舐めてくれるよう仕向けたとも思えてきて……ドイツの選手もそうでしょうけどスペインの選手も「日本って強いんだか弱いんだかわかんなーい」というのが戦った印象なんじゃないかと想像します。森保戦術、前半弱く見せる作戦(ホンマかいな(笑))に、まんまと二つの強豪国がやられてしまったワケですから……もはや奇跡ではない、のでしょうね。
しかしまあ……
グループ1位ですよ。ドイツとスペインと同組で。
その理由は世界中のどんなサッカージャーナリストにもおそらく分析不可能で、不幸にもグループ敗退となってしまったドイツの人々は未だに、ワケがわからない、と思っていると思うのです。そりゃそうだ。ワタシだって、まだ信じられない(笑)のだから。
かくして日本の戦いは決勝トーナメントに続くのだけど、相手はあのモドリッチ擁する前回準優勝のクロアチアなのです。果たして三度目はあるのか。ワタシの精神状態は正常のままいられるのか(笑)。
がんばれニッポン!
夢……でしょ?(笑)
試合後に仮眠して目覚めてから、なんだかずーっとぼーっとしているしゅさいであります。きっと嘘だ……これは夢だ……でも、堂安の鮮やかなワールドクラスのシュートも、三笘のゴールラインぎりぎりからの切り返しを押し込んだ田中碧も、何度も何度もテレビで流れているのです。いやはや……あり得ない。正直、まだ信じられません(笑)。
前半は予想通り(?)の展開。とにかく全然ボールが収まらないから攻撃が全く形にならず、良いように回され、狙い通りに先制点を奪われて……ドイツ戦の時もそうでしたけどそれ以上に、もう圧倒的なまでの相手の力に、ただただ守らされてる日本。正直、スペインすげえすげえってな感想しか出てこず……よくぞ1点に収まったなあと、これもドイツ戦の時と同じ感想でしたが、感じた力の差はそれ以上でした。スペインにしてみたら「なんやこれ拍子抜けやわこんなん好きな時に何点でも取れんのとちゃう?」と、スペイン人は関西弁は喋らないと思うけど、たぶんそんな感じだったハズ。それが……
後半開始から、久保に代えて堂安、長友に代えて三笘。あれ?なんだか試合の感じが変わったよなぁとか思っていたら、僅か3分後に……。
そしてまたその僅か3分後に……。
……。
森保監督……神なの?(笑)
それからは勿論怒涛のスペインの反撃が始まるワケですが、焦って前がかりになったスペインはもはや前半のような怖さはなく、むしろ日本のチャンスも多くなりました。何度か危ない場面もありましたけど、その後も森保監督は冨安を入れ、遠藤を入れてきっちりと対応。決定的なピンチは前半よりむしろ少なかったです。ロスタイム7分は心臓飛び出そう(笑)でしたけど、それもなんとか抑えきって……
もう一度言うぞ。森保監督……神なの?(笑)
ドイツ戦の時にワタシ、あえて「ドーハの歓喜」と書かず「ドーハの奇跡」と書いたのだけど、それは前半見られた厳然たる力の差がまずあってそれを采配でひっくり返してみせた部分がワタシには「奇跡」にしか思えなかったからなのだけど、でもね、続けて2度起こったことを「奇跡」とは……多分普通言わないです。(その間にコスタリカ戦は挟むのだけど、まあ「続けて」と言って構わないと思う)そうしてみると前半のあの戦い方もスペインが日本を舐めてくれるよう仕向けたとも思えてきて……ドイツの選手もそうでしょうけどスペインの選手も「日本って強いんだか弱いんだかわかんなーい」というのが戦った印象なんじゃないかと想像します。森保戦術、前半弱く見せる作戦(ホンマかいな(笑))に、まんまと二つの強豪国がやられてしまったワケですから……もはや奇跡ではない、のでしょうね。
しかしまあ……
グループ1位ですよ。ドイツとスペインと同組で。
その理由は世界中のどんなサッカージャーナリストにもおそらく分析不可能で、不幸にもグループ敗退となってしまったドイツの人々は未だに、ワケがわからない、と思っていると思うのです。そりゃそうだ。ワタシだって、まだ信じられない(笑)のだから。
かくして日本の戦いは決勝トーナメントに続くのだけど、相手はあのモドリッチ擁する前回準優勝のクロアチアなのです。果たして三度目はあるのか。ワタシの精神状態は正常のままいられるのか(笑)。
がんばれニッポン!