イングランド 6−4 フランス
3位決定戦……というより、スーパーゴールのコンテスト(笑)でしたね。両軍共に準決勝から大幅にメンバーを代えて臨んだ一戦は、よりサブメンバーとのコンビの悪かったフランスが、前半だけでまさかの4失点。ハーフタイムで一気に4人を交代する異例の事態となりましたが、そこからの逆襲が面白かったのです。エムバペの2ゴールなどで一時は1点差に。まあ、これだけのノーガードの打ち合いは滅多に観られるモノじゃないです。戦前はなんだかモチベーションのない試合と思われてましたけど……やはりというか、いざ戦ってみると負けじ魂(?)湧きまくってて、最後は両方の選手が足を攣るほど走りまくっておりました。毎大会不要論が持ち上がったりする3位決定戦ですが、個人的には面白い試合になることが多くて好きなのですね。今回も思いがけず(笑)大変面白い試合でした。最後ちょこっとだけ出てきて、試合を決めるダメ押し点をかっさらったベリンガムのスーパーゴールも素晴らしかったし。
てなワケで……
決勝のカードは
アルゼンチン vs スペイン
と、相成りました。準決勝に進んだ4チームは、まんま現在の世界ランク1位から4位の国でしたけど、決勝はその中でも、世界ランク1位のアルゼンチンと2位のスペイン。世界ランクが実力をそのまま反映されることって実は珍しいとも思うのだけど、今回に関してはわりあい正しい、のかもしれません。そうなると1位のアルゼンチン優位なのか。しかし、よく知られているワールドカップのジンクスに、大会始まった時点で世界ランク1位だった国が優勝したことはない、というのもありまして。さてさて……
準決勝のスペイン、本当に強かったです。攻撃も守備も、なんというか割合狭いスペースでポゼッションしながら相手をかいくぐり、あるいは相手を追い込んで……優勝した2010年の際の、イニエスタやシャビ、シャビアロンソなんかがいた時代を彷彿とさせます。あるいはかつてメッシが君臨していた頃のバルセロナ?組織よりはむしろ強烈な個の時代になりつつある気がしていた現代サッカーにおいて、その個人技がおそらくは世界一のフランスを相手に2−0ですからね。実は後半、いつフランスの逆襲が始まるのかと思って観てましたけど、むしろ時間を追うごとにフランスが何も出来なくなってましたから。あの組織で人を囲い込む守備はまさに鉄壁に思えて(ここまでの7試合で、失点はベルギー戦の1点のみです)、アルゼンチンは攻撃はもちろんトップレベルですが、守備に関してはそこまで鉄壁にも思えず……純粋に戦力比較を考えた場合はスペイン優位なのかなぁ、と。ただ……
メッシが走っています!(準決勝の対イングランド戦の実況アナ)
普段は試合中のほとんどの時間を歩いていて、たまあにちょろっと走って点を取ってしまうメッシ。走ればニュースになってしまうメッシ(笑)。そのメッシが……準決勝ではよく走ってました。おそらくは相当コンディションも良かったし、空調の利いたスタジアムの温度も快適だったのでしょう。そしてまあ、走るメッシは相手にとって、とんでもない脅威(笑)です。後半10分に首尾よく先制点をとったイングランドは、そこからは恥も外聞もなくどんどん守備の選手を投入して逃げ切りに走ります。それに対するアルゼンチンのイケイケドンドンぶり(笑)と言ったら。そしてまあ、メッシのパスの鮮やかさと言ったら。それでも後半40分まではイングランドが虎の子1点を守ってましたから……世間で言われるほどはイングランドのトゥヘル監督の戦術が間違っていたとも思えません。ただ……あの圧倒的な攻撃を見れば同点、逆転は時間の問題に思えました。残り5分を守れず同点に追いつかれ、ロスタイムに遂に逆転。その両方のアシストがメッシでした。劇場……ですなあ。
これは正直……わからない、ですね。どっちが強いのか。
フランスの個人技すら完封したスペインの守備力対、守備固めに徹したイングランドすらも粉砕したメッシ率いるアルゼンチンの攻撃力。試合には流れもありますから……どっちかが先制するのか、あるいは0−0のままで終盤までもつれるのか……まあ接戦になるだろうとは思うけど、それすらも正直わかりません(笑)。全然予想になってないじゃないかぁと突っ込まれそうですけど、まあ、最後のゲームくらいは思いっきり楽しんで観たらいいんじゃないかとも思います。メッシが今の調子を保って、それこそ人外の能力を発揮してしまったらアルゼンチン。完成の域に近づいているスペインのサッカーが、いかんなく発揮されればスペイン。
さあ、決勝戦、なのです。
3位決定戦……というより、スーパーゴールのコンテスト(笑)でしたね。両軍共に準決勝から大幅にメンバーを代えて臨んだ一戦は、よりサブメンバーとのコンビの悪かったフランスが、前半だけでまさかの4失点。ハーフタイムで一気に4人を交代する異例の事態となりましたが、そこからの逆襲が面白かったのです。エムバペの2ゴールなどで一時は1点差に。まあ、これだけのノーガードの打ち合いは滅多に観られるモノじゃないです。戦前はなんだかモチベーションのない試合と思われてましたけど……やはりというか、いざ戦ってみると負けじ魂(?)湧きまくってて、最後は両方の選手が足を攣るほど走りまくっておりました。毎大会不要論が持ち上がったりする3位決定戦ですが、個人的には面白い試合になることが多くて好きなのですね。今回も思いがけず(笑)大変面白い試合でした。最後ちょこっとだけ出てきて、試合を決めるダメ押し点をかっさらったベリンガムのスーパーゴールも素晴らしかったし。
てなワケで……
決勝のカードは
アルゼンチン vs スペイン
と、相成りました。準決勝に進んだ4チームは、まんま現在の世界ランク1位から4位の国でしたけど、決勝はその中でも、世界ランク1位のアルゼンチンと2位のスペイン。世界ランクが実力をそのまま反映されることって実は珍しいとも思うのだけど、今回に関してはわりあい正しい、のかもしれません。そうなると1位のアルゼンチン優位なのか。しかし、よく知られているワールドカップのジンクスに、大会始まった時点で世界ランク1位だった国が優勝したことはない、というのもありまして。さてさて……
準決勝のスペイン、本当に強かったです。攻撃も守備も、なんというか割合狭いスペースでポゼッションしながら相手をかいくぐり、あるいは相手を追い込んで……優勝した2010年の際の、イニエスタやシャビ、シャビアロンソなんかがいた時代を彷彿とさせます。あるいはかつてメッシが君臨していた頃のバルセロナ?組織よりはむしろ強烈な個の時代になりつつある気がしていた現代サッカーにおいて、その個人技がおそらくは世界一のフランスを相手に2−0ですからね。実は後半、いつフランスの逆襲が始まるのかと思って観てましたけど、むしろ時間を追うごとにフランスが何も出来なくなってましたから。あの組織で人を囲い込む守備はまさに鉄壁に思えて(ここまでの7試合で、失点はベルギー戦の1点のみです)、アルゼンチンは攻撃はもちろんトップレベルですが、守備に関してはそこまで鉄壁にも思えず……純粋に戦力比較を考えた場合はスペイン優位なのかなぁ、と。ただ……
メッシが走っています!(準決勝の対イングランド戦の実況アナ)
普段は試合中のほとんどの時間を歩いていて、たまあにちょろっと走って点を取ってしまうメッシ。走ればニュースになってしまうメッシ(笑)。そのメッシが……準決勝ではよく走ってました。おそらくは相当コンディションも良かったし、空調の利いたスタジアムの温度も快適だったのでしょう。そしてまあ、走るメッシは相手にとって、とんでもない脅威(笑)です。後半10分に首尾よく先制点をとったイングランドは、そこからは恥も外聞もなくどんどん守備の選手を投入して逃げ切りに走ります。それに対するアルゼンチンのイケイケドンドンぶり(笑)と言ったら。そしてまあ、メッシのパスの鮮やかさと言ったら。それでも後半40分まではイングランドが虎の子1点を守ってましたから……世間で言われるほどはイングランドのトゥヘル監督の戦術が間違っていたとも思えません。ただ……あの圧倒的な攻撃を見れば同点、逆転は時間の問題に思えました。残り5分を守れず同点に追いつかれ、ロスタイムに遂に逆転。その両方のアシストがメッシでした。劇場……ですなあ。
これは正直……わからない、ですね。どっちが強いのか。
フランスの個人技すら完封したスペインの守備力対、守備固めに徹したイングランドすらも粉砕したメッシ率いるアルゼンチンの攻撃力。試合には流れもありますから……どっちかが先制するのか、あるいは0−0のままで終盤までもつれるのか……まあ接戦になるだろうとは思うけど、それすらも正直わかりません(笑)。全然予想になってないじゃないかぁと突っ込まれそうですけど、まあ、最後のゲームくらいは思いっきり楽しんで観たらいいんじゃないかとも思います。メッシが今の調子を保って、それこそ人外の能力を発揮してしまったらアルゼンチン。完成の域に近づいているスペインのサッカーが、いかんなく発揮されればスペイン。
さあ、決勝戦、なのです。


しゅさいのブログ/管理人 様
再度の連絡申し訳ございません。
私は世界の様々なスポーツ試合速報をリアルタイムで発信しているサイト“Flashscore”の小川大輔ブランコ と申します。
※ 海外ではスポーツメディアとしても展開しており、フィリップ・トルシエ元日本代表監督のインタビューも GOAL 経由で掲載いただきました(弊社インタビュー記事:https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/japan-wc-toursie-/bltd0510e196210cd01)。
突然のお願いで恐縮なのですが、宜しければ弊社日本語サイト「Flashscore.co.jp(URL:https://www.flashscore.co.jp/)」と相互リンクをお願いできないでしょうか?
ご不明な点、また相互リンクのご条件などございましたら、何なりとお申し付けください。
Flashscore.co.jp
小川大輔ブランコ(daisuke.ogawa@flashscore.co.jp)