「4月、下北沢亭にて」

制作部TARUMIです。
すっかりこちらで新年のご挨拶をしたつもりになって
おりまして、申し訳ございません。
2019年も1月が終わろうとしておりますが、
改めまして、明けましておめでとうございます(笑)
劇団は26年目に突入しております。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、本年最初の活動予定は、4月18日～21日、おなじみの
ステージカフェ下北沢亭にてのリーディング公演です。
その作品の取材のため、先日、元ラグビートップリーグの
選手で現在はセコムラグビー部の副部長をされている山賀敦之さんに
お話を伺うことができました！

左から、しゅさい今石、山賀さん、この企画に協力してくださる
文鳥舎の佐藤久美子さんです。
山賀さんは、帝京大学からセコムに進まれ、関東代表や日本A代表でも
活躍されたラグビー選手。現在はセコムラガッツの副部長をされています。
当日は、スクラムの話を中心に、作家の聞きたいことから、現役時代や
現在の貴重なお話、そして越境して相撲話まで(笑)、多岐にわたって
お話しいただきました。
山賀さん、そしてこの場を作ってくださった佐藤さん、ほんとうに
ありがとうございました。

そう、今回のリーディングは、「ろくろうさんのこい」「ごろうまるの行方」
に続くラグビー物の新作です！
今年は秋に日本でラグビーW杯が開催されます。
「一生に一度」のこの機会。ラグビーに縁がない方も、この公演で興味を
持っていただけたらと思い企画しました。
ラグビー好きな方もそうでない方も楽しんでいただける作品にしますので、
みなさまぜひご来場くださいませ。
また今回の企画、リーディングプラスαのイベントを検討中です。
少しずつお知らせしますのでご期待ください。

次回は参加キャストのご紹介などさせていただきます。
待て次号。