横丁のガンコ爺や

世の中の出来事を 横丁のガンコ爺や が語るブログじゃよ。  世の移り変わり・世の中のできごとを 斜に見ると、とっても楽しく・面白いのじゃ。
ムズイと思われる事を簡単に。冷や汗、額に流しながら・・・・・。 とりあえず、老い先短い年寄りの話に目(耳)を傾けてくんろ。
頑固一徹 根は純真 ちーとへそ曲がり。

2012年01月

朝日・読売の元旦社説談義

先だってお正月が来たと思いきや一月も残す所2日になってしもうた。
ホント時の流れは速いわい。
ところで今年、2012年元旦の社説を比較して内容吟味をしてみる算段
じゃったが未だ日経しか終わっていない。
2月ではこの話題は興ざめをきたすから
今日、残る朝日と読売をやっつけなくてはいけねぇ。

先ずは、朝日から、再度タイトルを確認、
「ポスト成長の年明け―すべて将来世代のために」 じゃった。
(この「」内をコピーでぐぐると確認可能じゃ。)
サブタイトルの一つめは 「バブルで財政赤字に」。
「日米欧の赤字財政は、成長を無理に追い求めたツケだ」 と断定。
バブル崩壊 ⇒ 崩壊処理財政出動 ⇒ 財政赤字に至る構造。
今の日本は当にこのモデルで米国は追随すると予測。
欧羅巴諸国(EC国家?)はこの構造が当てはまらない。
故に、日米欧一色端の断定は無理。
サブタイトルの二つめは 「進化が生んだ草食系 」。
みずほ総合研究所の奇をてらったご高説
「草食系の若者たちが登場したのは、
ポスト成長の環境変化に適応して進化したからではないか―。」
を社説筆者も賛同しておった。
このご高説は極めてお粗末、
環境変化に未だ適用しようとしない(できない)怠惰な成れの果てに
過ぎないと爺やは考える。
草食系の若者=草食系男子の事になると思うが
親御さんの過保護、又、本人の乳離れしようとしない、
世の中・女性に果敢に勝負する事を放棄した自堕落な子供達じゃよ。
しかしながら、爺やは彼らを全面否定するつもりは全くないんじゃ。
彼らへの一縷の希望は 『怠惰の時間を過ごす事』 により
ひょっとしたら未だかって思いもよらなかった
『新たな発想・挑戦』 をやりおる輩が出現する事なんじゃよ。
『雪隠詰め」 を食らわされ、困り果て、その場凌ぎの逃げ発想よりも
格段と 『高品質』 な発想が生まれるのではないかと思うんじゃ。
次に
「地球大での環境や資源の限界を考えても、低成長に適応していくこと
は好ましい。」 のくだり。
これは先進諸国と言われれる国々のエゴ。
(今まで甘受済みの国々の) 一方的なる決めつけは、
これから毎日ご飯を食べられる国の仲間入りしたいと願う国々に
失礼ってもんじゃよ。
この低成長に適応する事態に対し、
「経済成長をしないで、巨額の財政赤字を処理しつつ、
急激に進む少子高齢化を乗り切っていけるのか。」 との疑問へ。
この対処策として
「国をもっと開いて打って出て、新興国の成長力を取り込み、
世界に伍(ご)していける若い人材を育てていかねばならない。」
との提言に留まり、
そしてサブタイトルの三つめは 「成長から成熟社会へ 」 とし
「ゼロ成長への適応」 と 「成長への努力」 の二律背反問題に対し、
「増税や政府支出のカットはつらい。
成長率の押し下げ要因になるが、
将来世代のことを考え甘受しなくてはいけない。」
「何万年もの後代まで核のゴミを残す原発は、
できるだけ早くゼロにする。
自然エネルギーを発展させ、環境重視の経済に組み替える。」
「シルバー(高齢化)とグリーン(環境)が、
次の活力ある経済をつくるタネになり得る。ここに力を注ぐべきだ。」
朝日の社説もここで 「べきだ。」 と始めて使いよった。
消費税アップ・政府支出のカット・原発廃止と提言、
さらに 「シルバー(高齢化)」 と 「グリーン(環境)」 分野が
次なる経済成長を牽引するから此処に集中投資をとの事。
これが 「成長から成熟へ、社会を切り替えること」 になるそうな。
この成熟社会って要吟味じゃよ。
シルバーとグリーンのミックスはモスグリーンなんじゃが。
あまり綺麗な色でない事は否めない事実じゃ。

いよいよ高飛車な読売の元旦社説に。
タイトルは「「危機」乗り越える統治能力を ポピュリズムと決別せよ」
(これも上を同じくぐぐってご覧。)
そして、サブタイトルの一つめは 「経済活性化は復興から 」。
その章の結論は
「負担減と給付増を求めるような大衆に迎合する政治(ポピュリズム)
と決別することが、危機を克服する道である。」
中身は 「消費税率引き上げによる財政再建」 ついて語っているが
経済活性化と復興のサブタイトルには触れず仕舞いじゃ。
サブタイトルの二つめは 「中国にどう向き合う 」。
「アジア太平洋地域で、荒波がその高さを増している。
軍事的膨張を続ける中国は、日本や他国を射程に収めた弾道ミサイル
を配備し、次世代戦闘機の開発を急いでいる。南シナ海や東シナ海で
は、日米両国、東南アジア諸国連合(ASEAN)との軋轢(あつれき)を繰り返している。」
この対応策として、
「米軍普天間飛行場を
名護市辺野古に移設するという日米合意を実現」 する事と。
余りの薄っぺらさ。未だに米軍におんぶにだっこかいのー。
サブタイトルの三つめは 「農業再生へのチャンス 」。
「農業はこのままでは衰退必至だ。
TPPへの参加こそ
農地の大規模化、就農支援など農業改革に取り組む契機になる」 と。
TPPへの参加で日本農業は助かる?
食料自給率問題は一体何処へやらじゃ。
サブタイトルの四つめは 「安全な原発に更新せよ 」。
「中国など新興国では、原発新設の計画が維持されている。
より安全な新型原発を開発し、
技術提供や専門家育成のノウハウと合わせて輸出することは、
事故を起こした日本の信頼回復に役立つ。」
およそ、人間様が作り出したものに 『安全・安心』 なものは
有る訳がない。 (有ると思えばそれは人間の傲慢さ故じゃ)
福島原発事故は原発不具合からの事故ではなく
あくまでも天災、東日本大震災に伴う津波を因とする事故じゃ。
基本的には安全な原発だった筈じゃ。
只、東電の不手際は電源が落ちた時の対処システムの問題なんじゃ。
ここの所を呉々も間違えないで欲しい。
そうして読売元旦社説は最終的に
「消費税、沖縄、TPP、原発の各課題は、いずれも先送りできない。
日本が「3・11」を克服し、平和と繁栄の方向に歩を進められるか。
世界が注目している。」 と締めくくっていた。
この言い方は如何にも他人行儀と思わんかいのー。
ご自分達は 「安全・安心」 と思われる所の時空間で
起こっている事象・事件を
高みの見物・上から目線のコメントに終始の有り様。
これでは如何ともしがたいじゃろが、
少なくてもオピニオンリーダーを自称するのであるならば
私たちは現在の状況を鑑み、
日本国家発展の為、
「かのような」 具体策を政府、及び、国民の皆様に提案致します。
つきましては先頭に立ち万難辛苦を被る用意をしておりますので
どうか可及的速やかに検討・回答をお願いしたく存じ上げますでは?

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日経元旦社説、民主主義・資本主義の危機と

前回の続きで2001年元旦の社説を紐解いて見る事にするぞい。
先ずは日経からじゃ。
この社説には非常に興味をそそられたんじゃよ。
2012年は 「まちがいなく転換期だと後世の史家も評するだろう。」
「世界のいたるところで政治が、経済が、うまくまわらない。
 民主主義、資本主義の危機といわれるのが決してオーバーではない
 からだ。」 と前振りし、故きを温めて新しきを知ろうとした。
サブタイトルは 「歴史の教訓に学ぶ」。
ここで、次の文言が紹介されていたんじゃ。

「日本は今悩んでいる。
 日本はどこへ行くのだ。
 日本は何をするのだ。
 日本はどうなるのだ。」
「日本はもう(中略)進むだけ進んだのではないか。
 生々たる発育期をすぎて、静止状態に入ったのではないか。
 注意すべきは発足期にたつ支那(原文のまま。中国をさす)であって、
 日本の時代は過ぎたのではないか。」

この文章は1929年10月18日発行された著書でタイトルは
「転換期の日本」。
「著者は中外商業新報(日本経済新聞の前身)で外報部長をつとめ、
 戦争批判の 『暗黒日記』 で知られる自由主義者の評論家・清沢洌
 (きよし)だ。」

既に昭和初期時代にも現在と同じ状況を感じていた事になるんじゃよ。
詳しくは
<転換期日本 変化の芽を伸ばす(1) 資本主義を進化させるために>
で検索してくれりょ。
そして、この章は
「民主主義、資本主義にかわる新たな理念は、
 今のところ見つからない。
 だとすると、民主主義、資本主義のあり方を
 改良しながら使っていくしかない。
 新年を、資本主義を進化させる年にしたい。」 と結んでいる。
そして、次のサブタイトル 「グローバル化で再生」 と繋ぎ
「それは、日本がグローバル化に対応しながら生き残っていくための
 活路を見いだすことでもある。」 と展開、
「決して悲観することはない。変化の芽は出ている。」 として
その具体例は
「東日本大震災がきっかけとなり社会の絆や連帯が再認識されて、
 横でつながる意識の芽生えは、社会をかえる可能性をひめる。」
と揚げておるんじゃ。
爺やはこの 「可能性をひ(秘)める」 には甚だ疑問なんじゃよ。
資本主義の基底は個(企業・国家)の利益追求なんじゃよのー。
個々人の絆・連帯、横の繋がり意識は
この資本主義の基底を崩壊させる事になるんじゃよ。
絆・連帯、横の繋がり意識は
決して資本主義を進化させる代物ではなく
個(企業・国家)の利益追求を否定する事になるんじゃ。
更に、民主主義への言及、
「民主主義の問題点は、今の生活を良くしようとして負担をきらい、
 将来の資産を先食いすることにある。」
これは些か強引な言い回しじゃ。
この主語は消費税アップにアンチを唱える人達となるんじゃろー。
或いは、一丁上がった資産も持たない年金暮らしのお年寄りやも。
はたまた、横丁のガンコ爺やなのかいのー。
そりゃー、又、失礼ってなもんだ。
更なる追い打ちは
「グローバル化を積極的に受けとめて、外の人材を受け入れ、
 起業しようという機運も高まっている。」
これも如何なものかじゃよ。
ここで使用されているグローバル化は昨今の
米国主導型地球(世界)規模(市場)化と思われるが
日本の大概の大企業はかなり以前から地球的規模で商いを
行っているのでここでの主語に当てはまらないし、
日本での研修と言う建前で外国から実習生を招き労働コストを下げる
事もかなり前からの話じゃし、頭のかなり固い爺やは
ここでの起業気運の高まりは誰・何を指し示すのかよく分らんぞえ。
この社説の筆者は
(新)絆の芽生え?と消費税増税とグローバル化?対応により
日本再生が可能なのではと・・・・・・・・・・。

この様な曖昧な提言よりも昨日封切られた
「ALWAYS三丁目の夕日'64」 のタイトルを昇華し、
「ALWAYS三丁目の旭日'12」 が何かと宜しいのではと。

そして、この日経の社説は元旦から(2日は休刊じゃが)6日まで
連ちゃんで続くんじゃ。
そんじゃ、又。

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2012年元旦、新聞各社の社説比べ、読売高飛車、朝日・日経は提言

生活にWebを取り入れている皆さん方は既にご存じとは思うが
「あらたにす 朝日・日経・読売よみくらべサイト」
と言うサイトが存在する。
ここで紹介された 「各記事」 から
新聞3社は各々自社のWebサイトにリンクしておるんじゃ。
朝日新聞社は 「asahi.com」
日経新聞社は 「日経新聞社Web刊」
朝日新聞社は 「YOMIURI ONLINE」
各々新聞社は余すことなく情報を提供してくれている。
但し、全ての情報が 「正しい」 と真に受けてはだめなんじゃ。
しかしながら、各社の 「出来事」 に対してのスタンスが
伺えるから重宝するんじゃよ。
因みに、この3社の2012年元旦の 「社説」 を見てみると
(但しこの情報(全文)は6日間の命じゃから今日は閲覧不可能じゃ。)

先ずは各社のタイトル
朝日は <ポスト成長の年明け―すべて将来世代のために>
日経は <転換期日本 変化の芽を伸ばす(1) 資本主義を進化させ
        るために>
読売は <「危機」乗り越える統治能力を ポピュリズムと決別せよ>

この表題で出稿されていたんじゃ。
このWeb情報は
「新聞紙」 と異なり保存機能がないが一定期間は閲覧可なんじゃ。
それはさて置き、各社のタイトルを比較してみると
朝日と日経は 「ために」、読売だけが 「せよ」 になっている。
朝日と日経は提言風、読売は命令形じゃよ。
これだけでも各社のスタンスが分かるじゃろ。
まあ、発行部数が世界ナンバーワンの読売新聞社じゃからのー?
凸凹は有るがアバウト1ヶ月の各社発行部数は、
読売1,000万部、
二番手の朝日は約800万部で
経済専門紙を自負する日経は約300万部となっておる。
(東京証券取引所での指数、TOPIXより日経平均株価がメジャー。)
それぞれの社説の内容を 「あらたにす」 のWeb上で確認出来ないが
そこは 「Google」 等を利用したら確認できるんじゃよなー。
リンク先の情報が削除されていても 「キャッシュ」 で確認可能じゃ。
「Google」 の検索エンジンには脱帽もんじゃよ。
そこで、興味が有れば 「ぐぐっ」 てくれりょ。

読売の高飛車な文言をチョイスしてみると
「次期衆院選が年内にも予想されるが、民自公3党は、党利党略を超
え、合意を目指すべきだ。」
「自民、公明両党も政権復帰の可能性を見据え、法案成立に協力すべ
きだろう。」
「(普天間問題に関して)担当閣僚はもちろん、野田首相も沖縄に出向
き、仲井真弘多(ひろかず)知事らを本気で説得すべきである。」

「すべきだ」・「すべきだろう」・「すべきである」 のえらい剣幕じゃよ。

一方、朝日・日経は現状分析と提言(意見表明)と言うスタイル。
それでは、次回、それらを紐解いて見る事に。

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帰ってきたぞ横丁のガンコ爺や

今年のお正月は久方ぶりにゆったりしたぞい。
今更、新年の挨拶も時遅しじゃから止めとくわい。
そろそろ 「しゃきっ」 とせにゃならん。
只、如何せん歳が歳じゃけ
成人になった若者のように 「すぱっ」 とは行けねぇ。
それでは、ぼちぼちやるぞえ。
又、この一年、宜しく頼むわ。
ところで、この2年程毎日出稿しておったが
今年からは 「のほほん、のほほん」 ってな調子で
やって行こうと思っちょるんじゃ。
時代の流れに逆らわんようにのー。
いつ迄もある思うな 「楽しい時間」 じゃよ。
今後は 「濃縮された文言」 を届けるから聞いてくんなまんし。
まあ、取り急ぎは、デフレ経済下、安全資産の金価格情報と
東日本大震災に対する日本赤十字社への献金状況をチェックじゃ。
それじゃー乞うご期待してくれりょ。

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 日本赤十字社 義援金受付状況 
   
1/05(木)現在 3,060億5,032万1,754円 263万6,718件
一件換算11万4,834円 
RECOMMEND H.P.
粋・いなせ と服  江戸時代

うちの孫の作なんじゃけど
江戸時代の庶民文化
粋といなせ」について
語っているので暇だったら
一度、目と通してくんろ。

何やら、今現在は「古事記」に
凝っているそうじゃ。
「本居宣長」じゃあるまいにのう。

日本の色 (伝統色)

日本の色について
大昔から近代までの流れを
色見本付きで紹介しちょるぞ。

男と女 待賢門院

これは「歴史秘話」ではなくて
少し歴史をかじった事がある
者にとっては周知の事実じゃ。

男と女 お美代の方

これも「歴史秘話」ではなくて
「歴史ヒストリア」?
家斉は大したもんじゃのー。

ファッション・よもやま話

孫の作じゃ。
お時間があればどうぞ。
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